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2010年 11月 26日
空き缶首相は領土については一歩も譲らないと言いましたが、
中国共産党様のためにさっそく譲っています。 【政府答弁書、文科相答弁から後退 教科書の尖閣記述で】 政府は19日の閣議で、教科書に沖縄・尖閣諸島はわが国固有の領土であると明記するかについて「どのような事項をどのように記述するかは、当該図書(教科書)の著作者などの判断に委ねられている」とする答弁書を決定した。自民党の有村治子参院議員の質問主意書に答えた。 高木義明文部科学相は10月29日の衆院文部科学委員会で、この問題に関する自民党の下村博文氏の質問に「教科書検定などについて反映をできればしたい」と表明していた。政府見解はこの3週間で後退したことになる。 (2010/11/19 産経新聞) 【尖閣諸島「固有の領土と明記したい」…文科相】 高木文部科学相は24日の衆院文部科学委員会で、沖縄県の尖閣諸島をめぐる教科書表記について、「我が国固有の領土と明記したい」と述べた。 当面は学習指導要領の解説書などでの明記を目指すものとみられる。 日本の領土をめぐっては、ロシアと領土問題を抱える北方領土については、中学の指導要領と解説書で「我が国固有の領土」と明記。韓国と領土問題を抱える竹島については、小中高のいずれの指導要領にも明記されておらず、解説書でも直接的な表記を避けている。 (2010年11月24日 読売新聞) 10月29日の文科委員会にて 下村議員 「尖閣は我が国固有の領土と明記してください」 高木(労組貴族上がり)大臣 「教科書検定などに反映させたい」 ↓ ↓ ↓ 19日に閣議決定した内容 「どのような事項をどのように記述するかは、教科書の著作者などの判断にゆだねられている」 (尖閣を我が国固有の領土と明記させるつもりはない) ↓ ↓ ↓ 24日の国会審議にて 下村議員 「先日の国会答弁から後退していると報道されたんですが、どうなってるんですか?」 高木(人権擁護法案提出者)大臣 「私としては思いを述べました。ただ教科書の検定についてはそれぞれございますので、このことも大事な視点だと思います。私としてはできればそういうものができないものかと・・・あのときのものは私としての思いを述べました。」 下村議員 「大臣が国会で自分の思いを言うだけじゃ意味ないんですよ。述べたのならその指示を出すのは当然ではないですか?述べたこととやることが違うんだったら意味ないんですよ。」 高木(外国人参政権に賛成を表明した)大臣 「どのようなことができるのかは検討するようにしています。」 下村 「尖閣は固有の領土と明記する必要があるんじゃないですか?大臣もそうしたいと言ったわけでしょ。なぜできないのか?できないならその理由をきちっと言ってくださいよ」 高木(革マル派の国労に連帯している)大臣 (官僚メモの棒読み開始) 「何度も申し上げますように私の思いを述べたわけであります。教科書についてはどのような事項をどのように記述するかは、教科書の著作者などの判断にゆだねられている事でございます。従って、これを(尖閣についての記述)を直ちに実行するのは困難でこざいますので、今後私たちとしてどういったことが出来るのかについては検討することにいたします。」 下村議員 「大臣の個人的な思いなんて述べるんじゃなくて行政の長としての答弁をしてください。行政の長としての答弁じゃないんですか?」 高木(朝鮮高校無償化検討会議について議事録等全てを非公開とした)大臣 「私は大臣としての思いを述べました。これは変わっていません。教科書については著作者の判断にゆだねていますのでこれについてどういうことができるのか、これからも検討していきたいと思います。これについてはこれからも変わりません。」 以下、徹底して誤魔化し答弁の繰り返し。 防衛白書では「竹島は我が国固有の領土」と書くことを 韓国に対して良くないという理由で菅と仙谷でこれを修正させた件でもそうですが、 尖閣についても中国共産党様のために 日本固有の領土と明記させないことを閣議決定しました。 嘘吐きは民主党のはじまりです。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by ttensan
| 2010-11-26 02:56
| 政治
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Comments(1)
Commented
by
貼り付けのみです。
at 2010-11-26 10:31
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民主党になってから、一等地にパチンコ、スーパー銭湯の出店ラッシュ。 名古屋城東側の最高の場所で国有地の3000坪を 中国領事館建設の為に中国に売り渡そうとしています。 事実を知らない多くの名古屋市民は対して住民説明会をおこなう予定も無い。
国有地売却については→第四統括部門 TEL:052-951-1710 FAX:052-951-1710 kouhou@mof-tokai.go.jp お邪魔しました
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