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2010年 12月 12日
【国会での虚偽答弁の責任は「内容次第」 政府答弁書が無責任に…】
政府は10日の閣議で、閣僚が国会で虚偽答弁を行った場合の政治的・道義的責任について「答弁の内容いかんによる」とし、必ずしも責任は問われないとする答弁書を決定した。自民党の森雅子参院議員の質問主意書に答えた。先の臨時国会では、仙谷由人官房長官をはじめとする閣僚の虚偽答弁が追及された。 (2010/12/10 産経新聞) なんでこの大問題をメディアが追及しないのか? 追及することで民主党政権を終わらせたくないのでしょう。 政府が国会で虚偽答弁しても良いというのは大問題です。 民主党政権は自分達が国会で嘘を言っても責任を取らないようにするために 政府としてこの答弁書を閣議決定したわけですが、 「政府の主張は嘘かもしれないし、嘘であっても責任を取るわけではない」 これでどこの国が日本政府を信用して交渉を受けてくれますか? 国会で審議している内容について 政府が答弁する内容が嘘でも良いのなら、 国会での審議そのものが信用できなくなるのですから、 時間の無駄、税金の無駄使いになります。 国会内だけの問題ではなく、議員を送り込んだ有権者に対する冒涜です。 今回のこの政府答弁書一つで国会は完全に空転するレベルの問題です。 自民党政権の頃であれば、 マスコミも野党も全方位からバッシングを行って 内閣総辞職は間違い無かったでしょう。 メディアが報道しないのですから、 私たちが拡散していくしかありません。 これは極めて重大な問題です。 ![]() ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ ![]()
by ttensan
| 2010-12-12 09:26
| 政治
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