仙谷の差し金か？ 露骨すぎるデモ妨害

11月6日に行われた「自由と人権 アジア連帯集会＆デモ」
日比谷から有楽町イトシアの前に移動して街宣を行ったわけですが、
写真を見てください。

徳島産品のトラックが普段車両が突っ込まれないはずの
有楽町イトシア前の広場にわざわざデモ隊が来る前から停車していました。
荷下ろしなどでも無かったようです。
この「なっ！とくしま」のアンテナショップは虎ノ門にあります。
有楽町イトシアの付近にはありません。

グーグルから普段の広場の画像を持ってきましたがこのとおり、
ここは車両用の道路ではありません。

デモを行う場合には申請を行わなければなりません。
当然、警視庁にはそのデモの時間、場所、ルートを説明しなければなりません。

デモ隊が来る前から警官が警備を行って、
当然ながらこうした目的の無い車両の停車は追い出されます。
プレス関係だって待機場所まで指定されてそこに待機するように警官に整理されます。

ところがこの徳島産品のトラックは作業があるわけでもないのに
排除を受ける事もなくこの場にとどまる事ができていた事になります。
警視庁がこのトラックだけは見逃していたという事でしょう。


警視庁を仕切る側が
俺たちに反抗するものみな極右
で書いたとおりの状態ですし、
民主党は自分達に意見する者を認めない連中です。

そして仙谷の選挙区である徳島（徳島1区、徳島市）関連のトラックとは
あまりに話が出来すぎています。
これが偶然、何かの理由があってそこにずっと停車し続けなければならなかった
ということはまず考えられません。


こんなことをやっていれば
本当に徳島産品の不買運動に繋がりかねないんですけどねぇ・・・。



↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓