健忘症ならこれ以上被害を出さないうちに議員辞職を

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【仙谷氏「専業主婦は病気」と問題発言か　本人は「記憶にない」と釈明】
(2010/12/27　産経新聞)

言葉狩りは大嫌いですので、
きちんと彼の発言を引いてみましょう。

どこの国でも多くの女性が重要なポストに就いて活躍しています。それに比べて日本は、女性の管理職が非常に少ないのです。
なぜそうなってしまったのか。そこには専業主婦の存在があります。専業主婦というのは、日本の戦後の一時期、約50年ほどの間に現れた特異な現象です。工業化社会がうまくいって、働く人の大層をサラリーマンが占めるという一時的な社会構造が生み出したものです。そのために、働く女性が結婚し、働きながら子どもを産み、働きながら家庭を運営し子育てをするという、普通に行われてきた女性の環境が充実されないままになりました。もうそんな時代は終わったのに、それに気づかず専業主婦という病気を引きずっていることが大問題なのです。


専業主婦という言葉そのものは戦後に生まれたものですが、
いかにも新左翼らしい無知から来る歴史知らずと
専業主婦に対する酷い偏見と差別意識丸出しです。
これはフォローの余地はありません。
彼にとって専業主婦は間違った存在だという認識がわかります。

かつて「生む機械」という言葉だけを取りあげられて柳沢伯夫議員を
マスコミ総出で袋叩きにしました。

専業主婦は「病気」

という大失言をマスコミは袋叩きにする義務があります。
仮にマスコミがたたかないのであれば、
「自民党だから言葉狩りで袋叩きにするが、
民主党なら無知と偏見から出た酷い失言であっても問題にはしない」
と言うのと同じ事になります。


この失言をマスコミに指摘されてあっさりと
「記憶にない」
と言い訳をする仙谷さんは

丸山和也議員との答弁で自身も健忘症を自覚していらっしゃるようです。
（8:40あたりで仙谷が思い切り動揺しているのが映像でわかります）

中国人船長の釈放で日本を傷つけ、
数々の暴言、虚言で多くの人を傷つけているのですし、
今後被害者を出さないためにも健忘症ならば議員を辞してください。




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