カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2010年 12月 28日
人気ブログランキングに参加しています。
![]() 人気ブログランキングへ ---------- たちあがれ日本にまで連立入りの打診をし、 必死に多数派工作を行っている菅政権ですが どうやら裏で動いているのはナベツネのようです。 【読売・渡辺会長「谷垣副総理で2年間限定」 「大連立」つながる地下水脈】 (2010/12/27 産経新聞) 自民としては政策的にも連立を組むメリットが全く無く、 連立を組めばせっかく回復し始めた党の支持も一気に失いかねません。 そこで谷垣総裁はナベツネがメディアを使って有らぬ噂を立てられないように 自身が読売の密室へ行くのではなく、 自民党本部にナベツネを来させた上で断ったようです。 思えば福田内閣のときの大連立もナベツネが仲介していました。 たちあがれへの連立呼びかけは与謝野が一人で話を受けて党に持ち帰りました。 与謝野、中曽根、ナベツネのラインでのコネは今までも指摘されてきましたが、 一連の動きの裏でこの連立の絵を描いているのはナベツネでしょう。 かつてナベツネは安倍政権にたいして 「読売新聞1000万読者の力を以てしても安倍政権を必ず潰す」 と言い放ったそうです。 その後の麻生政権も執拗に叩き、 挙げ句に麻生首相がタバコ増税を指示した事実が無いのに 「首相、タバコ増税を指示」と記事を書き、これを麻生首相が否定すると 「ブレた!ブレた!」と大騒ぎしてさらに叩きました。 そしてその後、中川昭一の泥酔会見にもまた噛んでいます。 会見直前に中川に酒を盛ったその場に居たのは 財務省の玉木林太郎と読売新聞の越前谷知子記者でした。 この件が国会で指摘される前の18日(中川の会見は14日) には読売のサイトから越前谷知子に関する情報が全て消されていました。 国会で指摘される前にわざわざ消す念の入りようは 詮索されたくない理由があったとしか思えません。 ナベツネの民主政権を作り これを守ろうとする姿勢にはなにか執念を感じます。 ナベツネが何を考えているかわかりかねますが、 少なくともマスコミが決して公正中立ではないということを これでもかと見せつけてくれている事だけは感謝すべきかもしれません。 ![]() ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ ![]()
by ttensan
| 2010-12-28 08:45
| 政治
|
Comments(2)
![]()
地上波や新聞の垂れ流す情報は、ブルシット(牛の小便の垂れ流し)つまり、嘘っぱちなんですね。ウイキリークスのアサンジ氏をヨーロッパでは英雄視されている。その意味を日本国民は考えなければいけませんよね…
>ベトナムコシヒカレさん
日本のマスコミは「俺たちが世論を作る、俺たちが導いてやってる」という意識でやっているのだと思います。 実際にTBSの社長が新入社員への訓辞としてそのような事を言っていたはずです。 あと、wikileaksについては少々問題があると思います。 秘密情報の公開について、私は部分的に賛成なんです。 裏に利権や悪事が潜んでいる情報を公開する。 これは正しいと思います。 ただ、なんでもかんでもオープンにしてしまう事、これが正しいのかというのがあります。 公開された文書には米国内の安全保障に直結するものがいくつもあり、テロリストにとっては労せずして米国を大混乱に陥れるにはどうすれば良いのかという情報が手に入ることでもあります。 情報の公開、これは一見すると正解のように見えて、全てが正解ではないので、公開をするにしても一定のルールがあって然るべきだと思います。 それはそれとしても、日本のマスコミと民主党のように情報を隠蔽する事、情報をねじ曲げることを日常茶飯事でやっている連中に対する対抗手段としてwikileaksのようなものがあっても良いと思います。
|
ファン申請 |
||