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2011年 01月 14日
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![]() 人気ブログランキングへ ---------- 【民主系3県議が新会派「希望ふくい」選挙対策「党の色なくす」】 民主、議席維持も危うく 県議会の民主党系会派「民主党・一志会」(鈴木宏治会長)に所属する3人が13日、同会派を離脱し、新会派「希望ふくい」結成の届け出を県議会事務局に提出した。会長に就任した四谷昌則氏ら3人はこの日、記者会見し、「“民主色”をなくすために会派を離脱した」などと説明、民主党政権の支持率低迷を受けた〈選挙対策〉であることを明らかにした。 新会派を結成したのは、四谷氏のほか、藤野利和氏と山田庄司氏。 四谷氏は、会見の冒頭で「政党の枠にとらわれず、福井のために活動する“地域党”のような会派にして無所属の議員が活躍できる受け皿になりたい。西川知事を全面的に支援していく」などと決意を示した。 この後、会派離脱の理由を問われた3人は「国政選挙で相次ぎ民主党候補が敗北している」(四谷氏)、「(政府に)北陸新幹線の県内延伸の予算化が見送られた。地元のためには民主党と距離を置く必要がある」(藤野氏)、「農業者が多い選挙区が地元。菅首相が交渉参加の協議開始を進める環太平洋経済連携協定(TPP)に反対が根強い」(山田氏)と説明した。 ■解説 離脱する県議3人に対して、民主党県連会長の松宮勲衆院議員は、読売新聞の取材に「個々の選挙事情を考えるとやむを得ない」と一定の理解を示した。統一地方選を控えた多くの民主系議員が口にする言葉だ。 党県連は参院選で惨敗した昨年夏、地方の地盤を強化する必要があるとし、新人7人を含めた計17人の県議選立候補者を擁立して、県議会での勢力を拡大させる計画だった。 今回の離脱で、自民党県政会の27人に対して、民主系会派「民主党・一志会」はわずか7人。 藤野氏は離党はしないため党公認で立候補する可能性があるが、党県連が見込んでいる新人は現在3人にとどまる。それも「当選後に一志会に加わる」という確約をとっただけで、党公認・推薦は決まっていない。離脱前の議席の維持も危ぶまれているような状況だ。 一志会会長の鈴木宏治県議は「有権者から『党内の内紛ばかりで政策が進まない』と批判が強い」と述べており、14日の内閣改造後も〈逆風〉はやまないとみている。(青木さやか) (2011年1月14日 読売新聞) 統一地方選挙を睨んで新派閥、ミニ政党が続々出てくる事になるでしょう。 民主党系地方議員の皆さん。 党大会では反執行部に発言させない一方的なやり方で言論を封殺しました。 また、なんの検討もせずにTPPで突っ走ることも打ち出しました。 国会が始まってから民主党を離脱したら それこそ本当に選挙目当てと言われて、こうした大義名分を失いますよ。 離党するなら今のうちですよ~。 どうせ選挙互助会として民主党を選んだのですから、 大義名分を言って離党できるうちにどうぞ。 ![]() ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ ![]()
by ttensan
| 2011-01-14 11:46
| 政治
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