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2011年 02月 04日
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人気ブログランキングへ ---------- 【民主案、公約作成者が説明を=年金改革で桜井財務副大臣】 桜井充財務副大臣は3日の記者会見で、社会保障と税の一体改革に伴い、民主党の2009年衆院選マニフェスト(政権公約)が掲げた「最低保障年金」案に強い批判が出ていることに関し、「公約は当時ごく一部の人が中心になって作った。作った人たちが出てきて、きちんと説明してもらいたいというのが偽らざる気持ちだ」と述べた。 また、菅直人首相が2日の国会審議で最低保障年金に必要な財源を具体的に示せず、公約修正を示唆したことについても、「アバウトな数字すら出せなかったので驚いている。せめて制度設計した時に(財源となる)消費税で何%になるか数字を出すべきだった」と語った。(2011/02/03 時事通信) 「財源は確実にあるんです。予算を組み替えるから出てくるんです。」 一昨年の衆議院選挙の際、 民主党の候補者は一人の例外もなくこれを言っていました。 一昨年の衆院選用に民主党が候補者のために作った 「民主党 主要政策のポイント解説」 という演説用マニュアルがあります。 そこの1ページ目が財源についてでした。 予算の組み替えとか無駄使いの根絶とか この時点でもはっきりとした具体的な政策が無いままで財源は有ると いかに有権者に思い込ませるかというためのマニュアルであることがわかります。 (インチキビジネスと何がちがうのでしょうか?) そうして有権者を騙すことで議席を、与党の地位を手に入れたわけです。 最初から実現不可能であったことなどずっと他党に指摘されていた話です。 国民との契約とまで言っておいて、 騙して議席と権力を手に入れてしまえばあとは反故にしてしまえ どうせ有権者はすぐ忘れる。 (実際に民主党が細川内閣の連中だと言う事を忘れている国民が多いわけですが) ここまでは民主党の連中は予定通りだったでしょう。 しかし、騙された事がはっきりとわかってきたため、 有権者からの反応は期待の反動の分だけ強いです。 「マニフェストやめました」ではどうにも逃げ切れない という世間の反発にようやく気づいてきたのでしょう。 そこで「マニフェストを考えた奴らが悪いんだ」と責任逃れです。 野党が、国民が、自民が、マニフェストを決めた奴らが・・・ 与党として最高の権力を手に入れながら、 責任を負う気が無い、責任は必ず誰かに転嫁 それで許してもらおうと考えるのはただの甘えです。 現状を受け入れた上でそこからどうするのか それが与党に求められる事です。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by ttensan
| 2011-02-04 06:33
| 政治
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