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2011年 02月 21日
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![]() 人気ブログランキングへ ---------- 【山田正彦公式HP 10月24日の記事】より なぜ突然、菅首相はTPPを持ち出したのか。政府関係者は声を潜めて、こう明かす。 「実は7月下旬、閣僚懇談会の席上で話が出た。米国からの要請で、当時の岡田克也外相や直嶋正行経産相が参加の検討を提案し、元々、新自由主義論者の前原誠司国交相も賛意を表した。しかし、山田農相一人が猛反発。そこで議論は中断となったが、代表選で菅首相が再選されたのを機に、山田農相は外された」 魚拓はこちら http://megalodon.jp/2011-0220-1752-58/www.asahi.com/politics/update/0204/TKY201102040481.html 【前原外相「TPP参加、米国からの要請一回もない」】 前原誠司外相は4日の衆院予算委員会で、環太平洋経済連携協定(TPP)への参加について「入るなら日本にプラスでなければならない。(米国に)押し込まれてやるものではない」と語った。 前原氏は「予算委では『TPPは米国に言われてやらざるをえない』という米国脅威論が強いが、認識不足だ」と指摘。「私の知る限り、米国から(参加要請を)言ってきたことは一回もない。それどころか、日本が色々な条件をつけるのなら、勘弁してほしいという慎重論が多い」と説明した。服部良一氏(社民)、石田祝稔氏(公明)の質問に答えた。 (2011/02/04 朝日新聞) 嘘吐きは民主党の始まり というのはすでに定着した感がありますが、 相変わらず平然と国会で虚偽答弁を繰り返す民主党。 嘘まで言った上に自分達を良くみせようと 米国にとって民主党政府が手強い相手であるというような話にまでしています。 国会で外交政策の根幹に関わる部分で平然と虚偽答弁をしたわけで、 外交の責任者である外務大臣として不適格です。 不信任や問責の対象となるレベルです。 民主党政権になってから虚偽答弁がしばしば指摘されており、 民主党政府は虚偽答弁をしてもよいという閣議決定をしました。 国民の代表者として来ている議員達に対して 嘘を言って良いというのは有権者に対する冒涜です。 ![]() ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ ![]()
by ttensan
| 2011-02-21 05:16
| 政治
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