パクリしかできないくせに

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菅内閣と言えばパクリ。
韓国系な内閣らしいといえばらしいかもしれませんが・・・。


■菅直人（当時財務大臣）2010年1月18日の所信演説で出した
　「安心・活力」
　→麻生元首相が打ち出した「安心・活力」のキャッチフレーズをパクリ
尚、2010年国会冒頭で菅直人はエコポイント、エコカー減税を強調
（野党時代には民主党はこの制度を参議院で否決していた）

■強い経済、強い財政・・・
　→たちあがれ日本からパクリ
　（しかも参院選の時のマニフェストにまで使用）

■TPPへの反発に対して言い出した
　「農業の集約化、法人の参入規制緩和、大規模化」
　→民主党とマスコミが自殺するまで追い回した
　　松岡利勝氏が大臣の時に出した
　　「食糧供給コスト縮減アクションプラン」のパクリ
　　（2009年末の事業仕分けと翌年予算でこの予算を潰して戸別所得補償に転用）
尚、食糧供給コスト縮減アクションプランと
対極に位置する戸別所得補償を維持したままでは無意味。
（戸別所得補償は小規模農家に特にお金が行くようにしている制度であるため）

■日本版NSC
(【日本版ＮＳＣ創設も視野に調査　政府が検討チーム発足】)
(2011/02/25　産経新聞)
　→安倍内閣の時に出された日本版NSC案のパクリ
　（当時民主党は猛反発して頓挫）
防衛省での言論封殺問題や、自衛隊OBの再就職まで調査
していた事を鑑みれば民主党が目指すのは日本版KGBでは？

■漫画、アニメなどの海外売り込み（クール・ジャパン）
　→麻生政権時のサブカル売り込み振興策のパクリ
　　民主党は「国立メディア芸術総合センター（仮）」案をマスコミとともに
　　「アニメの殿堂」「国営漫画喫茶」などといって粉砕

■超党派で「財政健全化検討会議」を作り議論を呼びかけ
（2010年6月11日の国会答弁より）
　→与党時代から自民党は
　「財政健全化責任法」を国会へ提出
　同法案には「超党派での検討会議の設置」まで明記
　谷垣総裁になってからも超党派の検討を呼びかけ続けるも民主党はこれを一貫して拒否

■学校耐震化
　→麻生政権時に景気対策も兼ねて予算付けするも事業仕分けで真っ先にカット。
　　その後民主党は景気対策として学校耐震化にあらためて中途半端に予算付け

■天下り監視機関の設置
　→自民党時代に設置された再就職等監視委員会の人事を空白にし無効化
　蓮舫等、各閣僚曰く
　「民主党が自民党の作ったこの制度を潰して代わりの監視機関を作る予定だから」
　この理由により民主党政権になってから天下りの監視ができない状態が続く。
　さらに民主党は「あっせんが無ければ天下りではない」と野党時代から解釈を変更し、
　現役出向も容認するなど天下りを拡大。

■共通番号制度
　→野党時代にマスコミとともに
　「国民総背番号制だ！」と猛反発し、
　住基ネットをほとんど無意味なものに変えさせたが、
　まさにその国民総背番号制。


昨年の補正予算では補正予算案そのものをパクろうとしました。
（【どうしても補正予算案をパクリたいです】をご参照ください）


不勉強な無知無能無責任の三無主義をモットーに活動する
選挙互助会の名称が民主党です。

劣化パクリしかできない上にそれすらきちんと理解していない状態です。
そんな朴李パクリ集団の代表である菅首相が
先日の党首討論で野党に提案を求め、
野党が提案したものが良いものであれば丸飲みすると言いました。

菅直人
　「野党も提案しろ（与党がまともに案を出してない事を棚に上げて）
　それが良い物だったら丸飲みだってする」
　↓
自民党、子ども手当、戸別所得補償などを廃止し景気対策へ転用する
23年度予算案の組み替え動議を決定、提案。
　↓
民主党・中井予算委委員長の委員長職権で28日に予算の採決を決定
（野党の提案無視）


言ってることとやってる事が必ず一致しません。
パクリしかできないくせに、
良い物であれば受け入れると言った直後に無視。

マスコミがこうした事を全く指摘しないからやりたい放題ですね。
おそらく週明けには強行採決＆本会議へ緊急上程のコンボと思われます。




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