反原発運動でわかる特亜の工作員

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高円寺の反原発デモに1万5000人も集まったらしいですが、
まずはこちら、そのデモの映像から。


北朝鮮の旗振ってたり、、どうみても日本人とは思えん連中。
特に列を仕切ってるヤツ。

以下昨年5月の新宿での沖縄米軍基地反対運動の映像


最後に出てくる人（2分過ぎあたりから）
と高円寺のデモを仕切ってる人が同じ人です。


そして次が昨年10月の尖閣事件への反中デモの時に妨害してきたヤツの写真。


さらに2009年の7月の慰安婦展に対する
「慰安婦捏造反対デモ」を妨害してきたヤツの写真。


全部同一人物ですね。

今日も中核派の根城として有名な法政大近くの飯田橋駅前では
学生が（非学生もいますが）反原発をしつこく訴えています。
（３１日の反原発デモで中核派が3人逮捕されています）

しかし、やはり「中国の核兵器」には文句を付けません。

日本の反原発運動を盛り上げているのは
　「日本に核武装するチャンスを作らせない」
という事を目的にしている特亜と、
そこからの資金で動いているプロ市民と見るべきです。
あとは社会経験が無くて頭でっかちな学生をカモにしているだけでしょう。

今回の福島原発での対応で、
民主党政権が必ず最悪の手を選んで混乱を広げていることを利用し、
大げさに騒いでチャンスとばかりに活動をしていると言うことでしょう。


さて、菅内閣は本日福島原発の事故をチェルノブイリとおなじ
レベル7に修正したことを発表しました。

相変わらず菅内閣は救いようのないバカしかいません。
むしろ最悪の状態になることを狙ってやっているのかもしれません。
内閣参与に「いかに国家という枠組みを壊していくかが僕の仕事」
と言っている平田オリザ（演出家）がいますからね。

今日の菅直人の情緒的な中身のない会見はこの平田オリザか
もしくは先週から官邸にちょくちょく出入りしている作家の石川好が書いたのでしょう。
間違っても官僚なら情緒的な表現はしませんし、
ましてや　「沈みゆく日本」　などという言葉は絶対に使いません。

福島原発について現段階ではすでにレベル7に修正されましたが、
最悪だったのは一ヶ月近く前の時点の話です。

「いついつは最悪の状態であったが、現状はこれこれこの程度の状態です。
収束に向けXXという形で対処していきます。」

と言わなければなりません。
ところが「センモンカノハンダンガー」と言って
単に「レベル7に修正しました」と、投げっぱなしです。
せめて落とし所としてどういう収束を考えているのか
これを方針として出してくれれば世界各国とも対応を考える事ができますが、
いかにして言質を取らせないか、
その上で政権延命のために野党、東電、その他までに責任転嫁をするか
これしか考えないで書いた会見の内容と言えます。
明らかに国内しか見ないで書いています。

他の国では日本というのは一つの地域と見られているわけですから、
「チェルノブイリと同じレベル7になりました」
という発表だけでは、
日本＝チェルノブイリという最悪のイメージが広がっただけです。
今後、ただでさえ酷い風評被害がもっと酷くなるでしょう。
そして同情的だった人達もその同情的だった分も反動になり
日本へのバッシングの材料になっていくでしょう。


また11日になってからレベル7に修正をした事については
経済産業省が明確な回答をできない事からも
「10日の投票日が過ぎるのを待っていた」
と見て良いでしょう。本当に国内しか見ていません。
日本国民さえ騙せればそれで良いとしか考えていない事が判ります。


その菅直人の会見の中から
産経の阿比留記者の質問でのやりとりをピックアップしてみます。
（４）「阿比留さんとは見方がかなり違う」（１２日夕）
（2011/04/12　産経新聞 より抜粋)
　
阿比留記者：
先ほど首相は「辞任をするのか」という時事通信記者の質問には答えなかった。現実問題として与野党協議にしても、最大の障害になっているのは首相の存在であり、後手に回った震災対応でも首相の存在自体が、国民の不安材料になっていると思う。一体、なんのためにその地位にしがみついていらっしゃるのか考えを聞かせてほしい

バンブラー直人：
　「阿比留さん（産経新聞記者）の物の考え方がそうだということと、私は客観的にそうだということは必ずしも一致しないと思っています。先ほどらい、申しあげていますように、震災が発生して、即座に自衛隊の出動をお願いし、多くの方を救済をいただきました。また、原子力事故に対しても、大変な事故でありますから、それに対してしっかりとした態勢を組んで全力をあげて取り組んできているところでありまして、私とあなたとの見方はかなり違っているとしか申しあげようがありません」　

短くすると・・・。

阿比留：「総理の存在自体が最大の障害になっている」

バンブラー：「あなたとは違うんです」


福田の場合は米側からサブプライム問題の処理に
日本から金をむしろうとしていたという背景がありましたが
（この件は福田辞任の一年後に毎日新聞が
「アメリカに脅されてびびって辞めた福田情けない」
という主旨の記事を書いた事で逆にソースが付いてしまいました。
当ブログのネガキャンのつもりが裏付けになりました。
をご参照ください）

民主党の連中は全員が揃いも揃って
「言質を取らせないぞ！」「俺は権力を手放す気は無いぞ！」「責任は絶対に背負わないぞ！」
という行動指針に基づいてやらかしているのですから
話になりません。




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