宮崎での口蹄疫の疑いは陰性、まずは一安心だが

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【日本最大級の畜産地帯で口蹄疫か　宮崎・都城市】
(2011/04/25　産経新聞)

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【宮崎の牛、口蹄疫の遺伝子検査は陰性】
　宮崎県都城市の畜産農家で家畜伝染病「口蹄疫
こうていえき
」のような症状の牛が見つかった問題で、県は２６日、動物衛生研究所（東京都）で送付した５頭の検体の遺伝子検査（ＰＣＲ検査）を実施した結果、すべて陰性だったと発表した。

　この農家から半径２０キロ圏の畜産農家に出していた家畜の移動自粛要請は解除した。

（2011年4月26日06時36分 読売新聞)


まずは一安心です。
しかしながら、

【春の韓国・慶州快走、さくらマラソン開催】
（2011年4月10日 読売新聞）
ということで、口蹄疫真っ盛りの韓国へ
観光客を誘導しようと言う事でしょうか？
読売さんは特集コーナーまで作っていました。

先のニュージーランドの地震の際は
口蹄疫の蔓延を警戒して
ニュージーランド政府が韓国からの救援隊を断りました。

ところが日本では政府が韓国ばかりを優遇し、
こうしてマスゴミは特集まで組んでいる始末です。

そして政府は口蹄疫の蔓延が確認されていても
韓国への渡航注意勧告や空港での防疫の指示すらもやっていませんでした。
そもそも韓国での爆発的な口蹄疫の拡大は渡航規制レベルのものです。
それを現政権は韓国だけ特別扱いして何もさせませんでした。


そこで昨年の民主党口蹄疫災害を思い出していただきたいのです。

昨年の民主党口蹄疫災害については
【続、点と点をつなぐものは？】
【点と点をつなぐものは？】
をご参照ください。

山田農水相（当時）が収束後に検証委員会を設置して
予定通り「宮崎の初動が悪い、宮崎が問題だった」
という結論を出しました。

口蹄疫災害の発生直後に国連食糧農業機関が
専門家チームの派遣を日本政府へ打診しましたが、
これを民主党政府は即座に拒否しました。
侵入経路の推定は必ず行われます。
そうしなければ予防も精度が低いままだからです。

その後の検証委員会でも口蹄疫の侵入経路についての検証は行わずに
現在に至っています。

当時ネットで口蹄疫の責任を宮崎に転嫁しようという
民主党工作員が多発したのでそれに対する反論として
赤松口蹄疫の責任を県知事に転嫁するのは無理筋
という記事を書きましたが、
詳しくはそちらをご覧いただきたいのですが、
昨年、民主党政府は中国で口蹄疫が蔓延していることを承知で
中国からのわらの輸入許可施設を増やしました。

そして今回もまた、口蹄疫のウィルスが
日本国内へ持ち込まれる可能性を大きくしたままです。

特亜をやたらと優遇する政権が続く限り、
こうした問題はずっとくすぶり続ける事になります。
まだまだ警戒が必要です。





4/27追記：
以下の記事ですが、
約10年ほど前の記事であることを確認しました。
扇千景議員が担当大臣の時の物でした。
きちんと調べもせずに書いた事をお詫びし撤回いたします。
　↓　　↓　　↓
　
国土交通省の首都機能移転情報ページより

李家 幽竹氏　李朝風水師

500年の歴史のある「李朝風水術」を継承する李王朝の一族であり、王家の風水師の家系「全州李家」の19代目として、東京に生まれる。

幼少期より、後継者として一子相伝の奥義を口伝により伝授され研鑚を積む。

近年、門外不出の李朝風水を、家長の許しを得て初めて門戸を一般に開放する。

「風水は環境を整えて運を呼ぶ環境学」という考えのもと、企業から個人まであらゆる分野での鑑定、講演会、各種セミナーを中心にテレビ、ラジオ、雑誌等でも活躍中。

ホームページ http://www.fu-style.jp/

ちなみにこの風水師とやらのHPは
2chでこの風水ページが発見されて書き込まれ始めた直後の4月19日に閉鎖してます。


こういうものまで国民の税金でやっているのかと思うと唖然とします。





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