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2011年 04月 28日
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![]() 人気ブログランキングへ ---------- ■どさくさ紛れに原子炉技術をパクらせる? 当社事業所におけるハードディスク装置の盗難について (2008年5月21日 東芝 電力システム社 より 一部抜粋) 施錠管理された部屋に保管されていましたが、内蔵のHDDが取り外されていたことが5月14日に確認されました。 これらのHDD内に保管されていたデータについて、現在その内容を調査しております。HDD内には、火力、水力および原子力の発電制御システムの設計データ等が含まれていました ↓ ↓ ↓ 【斗山重工業‘原発技術独立’宣言】 (ソウル新聞) (韓国語) “2015年頃、100%国産原発稼動する” 斗山重工業がまた一つデカイ事を遣り遂げた。我が国の‘原発独立’にピリオドを付けたのだ。 原子力発電所の頭脳である計測制御システムを自社技術で開発した。原発を丸ごと輸出できる道が開かれたわけだ。 先日公開試験行事を行ったこのシステムは、原発の状態を見張って制御・保護する核心技術だ。 2008年5月に、原子炉の設計データが盗難されていたことが判明し、 その翌月に韓国の斗山重工業が 設計技術の核になる計測制御システムを自社で独自開発したと発表。 そして・・・。 【韓国政府、日本に原発専門家1人派遣へ】 【ソウル26日聯合ニュース】外交通商部の金星煥(キム・ソンファン)長官は26日、福島第1原子力発電所からの放射能汚染と関連し、政府の原発専門家1人を日本に派遣すると明らかにした。 金長官は、この日の定例記者会見で、「日本政府と(派遣で)合意した。出来るだけ早期に実施できるよう進めている」と話した。 金長官は韓国政府が日本の原発に関連した動向を見極めながら、必要な情報を迅速に交換し、国民の安全確保と日本の原発事故への支援にかかわる措置をとると述べた。 (2011/04/26 聯合ニュース) 原子炉技術で日本の劣化コピーでしかない後進の 韓国の技術者をわざわざ派遣させる民主党政府の意図は どさくさ紛れに原子炉技術を盗ませる ということでしょう。 「特亜に利する事を最優先にする」 民主党の今までの動きでこれからブレたことはありません。 ですのでこの件もそういう考えから行われたものと見るべきです。 ■なぜか韓国に仕事を出したがる政府(国交省偏) 【韓国、作業員募集に批判殺到 原発危険と求人中止】 (2011/04/25 共同通信) 福島での仮設住宅建設のための人員募集が韓国で行われて居た事が 韓国の人達の避難殺到により中止になったことで発覚しました。 共同通信の記事ではイマイチでしたが、 サーチナの同様の記事によれば、 募集時期は5月から8月の4ヶ月間だったとなっています。 菅内閣は、今週の国会答弁で仮設住宅への入居について 「お盆までには」と答弁してきています。 政府が予定している期間がこの募集の時期と一致しています。 そして 福島県の公式HPのトピックスには 平成23年4月22日 応急仮設住宅の事業候補者(県内)の決定について となっており、実際にその発表から一文を抜粋すると 4月21日(木)に選考委員会(有識者3名、行政2名、合計5名) を開催し、この結果を受け、事業候補者及び供給依頼予定戸数を別紙のとおり決定しました。 ということで仮設住宅の施工業者が 4月21日決定、22日発表になっている事がわかります。 【福島原発:韓国で求人広告が騒動に】 (2011/04/25 朝鮮日報) によれば、韓国での求人広告が出されたのは22日となっています。 たとえ急いで掲載が可能なネットの求人サイトであっても そのサイト運営側に求人広告を出すためには 最低限その募集の概要を伝える必要があるはずです。 ところが福島県の業者決定発表に平行する形で韓国での人員募集が行われ、 しかもその建設期間も政府発表より先に把握している事になります。 仮設住宅の完成見通しについて 国土交通省が発表したのは4月25日です。 業者すら決まっていない段階において、 受注が決まるはずという業者から 必要人数、就労期間まで知らされていたことになり非常に不自然です。 政府側から韓国へ仕事を出すという意図を持って あらかじめ手を回していなければこのような事はできないでしょう。 そう考えれば大畠国交大臣の発言で 4月17日の産経新聞で記事になった以下の件も関連性が見られます。 【仮設住宅用「合板不足」に業界反発 政府の「批判かわし」の声も】 大畠: 「仮設住宅の建設で合板などがだいぶ不足している」 「海外の協力を求めても資材調達する道も考えたい」 →合板の輸入拡大に焦点を持っていこうとしている 合板業界: 「加盟6社が津波で被災したのは事実だが、他の工場の増産ですでに穴埋めはできている」 「仮設住宅はもともと合板の使用量が一般住宅の半分以下で、6万戸の注文があっても大したインパクトにはならない」 「いったい、どうして輸入拡大なんていう話になるのか。われわれは被災分を差し引いても、国産合板は十分なボリュームがあるはずなのに…」 →増産で需要は穴埋め済み、元々仮設住宅は合板の使用量が少ない この流れについても 「あえて海外(民主党政権の言う輸入先は特亜以外にないでしょう)に仕事を流したい」 という意図を持っていると見るべきでしょう。 合板の件についてはあっさりと業界に論破され、 今度はコソコソと仮設住宅建設を韓国に受注させようとし、 そして昨日は以下のような記事が出ています。 【用地不足解消に2階建て仮設住宅 海外製を輸入へ】 (2011/04/27 朝日新聞) なぜか仮設住宅を海外から買おうとしています。 朝日新聞のこの記事の中でも 国交省の独自の判断で、中国や韓国、タイなどの業者の中から 国交省が業者を選定し、これを岩手、宮城、福島の3県に紹介、 国交省側は採用してもらうために利点を訴えて数千戸供給したい考え と書かれています。 被災自治体からの要請ではありません。 朝日新聞の記事の中では 2階建てプレハブ=海外という決めつけが書かれていますが嘘です。 いくつか突っ込んで起きますと、 1,二階建てプレハブは日本国内メーカーでも当たり前に調達可能 2,わざわざ海外から組み立て済みのものを割高な輸送費で運ぶ事で トータルコストは国内メーカーから調達するのと同じか少し高くなる。 3,強度等についての基準が日本のそれとは違う。 わざわざ海外から調達しなければならない理由が私にはわかりません。 どう考えてもまずは被災地域の業者に仕事を発注するべきですし、 なぜわざわざ地元から求められていない物を買わせようとするのか 全く筋が通りません。 民主党が言うところの海外、 つまりは中国や韓国に仕事を回したいという意図があると見て間違いないでしょう。 それも民主党側の一方的な韓国への恩返しなのか忠誠を示したいのか、 民主党政権が韓国側への調整も付けずに話を進めていた事は 福島での仮設住宅の仕事の件が 「放射能で危ないところなんて日本人が行けば良いニダ!」 と反発を食らってバレた事から見て間違い無いでしょう。 「韓国民の生活が第一 民主党」 とネットでは言われてきましたが、そのとおりなのでしょう。 ちなみにざっくりと流れをまとめると以下 仮設住宅が需要増加するだろうと見られる 政府、自治体も国内メーカーに打診 ↓ メーカーは民需へ回る分も発注に備えて在庫に回す ↓ 内閣が無能すぎて結論が出ず、放置状態 ↓ メーカー側、資材の在庫が滞留 ↓ メーカーは倉庫代がバカにならないので企業体力が削られる、価格にも影響 ↓ 市場は建材の流通量が減少しているので高騰。価格に影響 ↓ 資材高騰により日本の方が中韓よりも高い と言う理由を付けて中韓へ発注しようとする ←いまココらへん? ↓ 日本人は誰も得をしない。 こんな感じになっているのではないかと思います。 ![]() ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ ![]()
by ttensan
| 2011-04-28 07:22
| 政治
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Comments(4)
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いろんな対策が遅れているのは、内部でこの種の調整に最も時間を割いているからなのでしょうね。
>いちごさん
はい、私もそう考えています。 なにをやるにも「どうやって中韓にお金を流そうか」ということが必ず入って来ます。 しかも国交相の大畠は今回の被災地の日立、北茨城が地元なんですけどね。 大畠って経産相の時には日本の虎の子の環境技術を中国へ提供する話を進めてた輩ですし。 環境技術は日立の食い扶持でもあるのに、日立労組の組織票を入れてる人達ってどこまでおめでたいバカなのかと思います。 ![]() ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
>まったけの嫁さん
まさにその通りです。 国交省が資料を更新して日付が変わりました。
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