カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2011年 05月 13日
人気ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ ---------- 震災の真っ最中にフィリピンで悠々とゴルフを堪能していた3人のうちの一人が 那谷屋正義(日教組組織内議員)は参議院総務委員会の委員長です。 そしてゴルフ問題での批判をかわすべく、 那谷屋正義は総務委員長の役職を降りる旨の発言をしました。 しかし、総務委員会の理事に諮らずに 勝手に藤末健三(民主党、立正佼成会組織内議員)を代理の委員長にして雲隠れ中です。 5月10日の参議院総務委員会では山崎力議員から藤末議員に対し 「なんの権限でそこに座っているのか」 と指摘されています。 尚、委員長に何らかの問題があった場合、 委員長は理事会が話し合って決めるものであり、 委員長を任命するのは本会議を経る必要があります。 これに対してなんの法的根拠も無しに委員長席に座っていた藤末健三は 「委員長から委託されたから」と議会の私物化を少しも悪びれておらず、 「参議院規則の31条に委員長に事故があるとき、または委員長が欠いたときには 理事がその職務を行うとあります。 それを受けまして私がここ(委員長席)にいるわけであります。」 と主張していますが、 委員長不在の場合はそれこそ理事会で話し合って決めるのが筋です。 民主党は政権交代後直後に正副議長と全ての委員長のポストをよこせと言ったこともあります。 そして、現状は主要な委員会の委員長を民主党で牛耳っています。 中立公正に進めなければならない委員長のポストを独占することで、 国会での審議を民主党のやりたいように進めたいという狙いは明らかです。 実際に予算委員会など各委員会での民主党の委員長の横暴、 ルーピー内閣での15度に渡る強行採決、 江田五月の参議院開催拒否など 民主党は数にまかせて議会を私物化してきました。 民主党は最初から議論をする気などないのでしょう。 ついでですが、 民主党議員が離党や役職を辞任する際に 必ず国民に対する謝罪ではなく「党に迷惑をかけた」 という事を理由として説明します。 彼らは自分達の行いを悪いと思っていないのです。 単に支持率とか選挙対策という事情しか考えていない事がわかります。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by ttensan
| 2011-05-13 07:55
| 政治
|
Comments(2)
ここからしても、ルール無用です… ↓
外国人雇用に積極姿勢=被災地の農漁業再生-復興構想会議の五百旗頭真議長 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011051300678 被災者の方々も 「立てよ、国民」 です。流石に、絶句しました…
Commented
by
ttensan at 2011-05-16 08:58
>Sakuranboさん
復興構想会議が 「政府がやりたい事を迂回して言わせることで責任を曖昧にする」 ためのダミー組織だってことを証明したのだと思います。 日本人の雇用が悪化してるのに、なんで外国から人を連れて来るんだというのはバカでもわかる話ですからね。
|
ファン申請 |
||