「ｘｘガー」追加。マダラメガー カンテイショクインガー

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【政府、首相の関与否定に躍起　海水注入中断問題　過去の政府資料を訂正】
（2011/05/21　産経新聞)

菅直人のアホな逆ギレで海水注入停止

それを東電や保安院のせいにするために嘘を並べ、
あげくに政府資料の改竄。


その前に一つ思い出していただきたいのが
【3/27に首相官邸ホームページ上で、12日の「ベント」の開始時刻を、14：30から10：17に変更】
(2011/04/07　共同通信)
という事実。

自分達の嘘を取り繕うために明らかな資料を改竄するのはこれで二度目。

菅「再臨界の可能性があるって斑目が言った」
斑目「私がそんなこと言うわけ無い」
細野「僕は斑目が言ったと確かに記憶している」

5月2日の国会答弁では
http://www.youtube.com/watch?v=hyuDzSqam2A&t=6m52s
12日の14:53から海水注入をずっと議論し、海水試験注入指示。
19:04に海水の試験注入試験開始　同25分停止。
と海江田が答弁しています。


細野の5月21日の発言では
「19:04の海水注入の事実を官邸としてはまったく把握していなかった」
「12日の18:00に首相が海水注入を指示したという政府資料は間違いで
　海江田大臣が指示をしたというのが事実だ」



【官邸職員の対応まずかった…連絡不備で枝野氏】
東京電力福島第一原子力発電所の事故による放射性物質の拡散を予測した「ＳＰＥＥＤＩ（スピーディ）」の試算結果が、事故発生翌日の３月１２日に首相官邸にファクスされながら菅首相らに届かなかった問題で、政府は他にも、官邸内の情報伝達で問題がなかったか調査を進める方針だ。

　枝野官房長官は２０日夕の記者会見で、「情報が止まった理由を調べているが、（官邸でファクスを受け取った官僚が）重要な情報でないと判断したとしか考えられない」と述べ、職員の対応がまずかったとの認識を示した。

　そのうえで「いずれは全ての資料について検証が必要だ」と語った。
（2011年5月21日06時14分 読売新聞）


枝野はSPEEDIの情報が来ていながらそれを公開しなかったことを
「か、官邸には届いていたが首相にはとどいていなかった」
　と言い訳した上で
「カンテイショクインガー」

どこまでも責任転嫁。

保身のために、嘘を誤魔化すために資料を改竄を繰り返した時点で
民主党政府の発表は信用する価値がなくなりました。

24日からIAEAが調査に来ることもあってか、
国会から逃げたいこともあってか、
仏サミットへ菅首相が逃げ込みますが、
各種世論調査で「政府の発表を信用しない」が
６２～８２％と国民に全く信用されていない政府の
主張がコロコロ変わる上に根回しも知らない首相を相手にする首脳はいません。

ただでさえ前回のG8の時は

英語ができないしコミュニケーション能力ないから、
せっかく話しかけてきてくれたメドベージェフからは逃げるように移動。
誰にも相手にされず無理矢理な作り笑顔で歩き続け世界に恥をさらす。

また同じ事になるだけでしょうね。




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