政府がネット監視をする業者を募集中

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資源エネルギー庁が6月24日に公告
している案件より

仕様書は以下
http://www.enecho.meti.go.jp/info/tender/tenddata/1106/110624b/3.pdf

事業目的
ツイッター、ブログなどインターネット上に掲載される原子力等に関する不正確な情報又は不適切な情報を常時モニタリングし、それに対して速やかに正確な情報を提供し、又は正確な情報へ導くことで、原子力発電所の事故等に対する風評被害を防止する。


資源エネルギー庁が
Twitterやブログなどインターネット上の情報の監視を募集しています。

菅直人こそ風説を流布し、風評被害をもっとも広げている主犯でしょう。
そこをなんとかせず、インターネット上で民主党政権にとって
都合の悪い情報へ対抗しようというところでしょう。

【閣僚から脱原発批判　首相「私的な思い」】
　中野寛成国家公安委員長は１５日午前の閣僚懇談会で、菅直人首相が「脱原発」を打ち出したことについて「首相の発言が混乱を招いている。閣僚はそういう話を聞いたことがない」と批判、原発問題に関する閣僚懇の開催を求めた。首相は「私的な思いを述べた」と釈明。枝野幸男官房長官は、来週前半に閣僚懇を開く考えを示した。

　これに関連し、野田佳彦財務相は記者会見で「短兵急に進める話ではない。政府としてこれから丁寧に議論しなければならない」と述べ、脱原発は政府方針ではないとの考えを強調した。
(2011/07/15　共同通信)

「世間は脱原発でマンセーしてくれますよ」とでも
朝日や毎日新聞との会食でたたき込まれたのでしょう。

この2社の論説委員との会食は突出していますし、
昨日の自民党の小池百合子総務会長の会見でも
朝日の記者の質問の一つ目が
「総理の姿勢とは別に脱原発という方向性についてはいかがお考えでしょうか？」
と脱原発を軸にしようとした質問をしていました。

そこで菅直人はかっこつけて
「脱原発だ！具体案は考えてない！国民が考えればいいじゃない」
と会見を開いてみたものの
世間でも党内でも閣内でも評判が悪く
あっさりと「私的な思いを述べた」と言ったのでしょう。
ポエムの発表なら私費でやれと言いたいです。

菅直人はルーピー以上に自分の発言に責任を取らないし、
なにもかも言いっぱなしで本人すら意味を理解していません。
菅直人によって世界中で原発に対する足止めがかかり、
世界中でエネルギー問題を起こすところまで来ています。
火力発電への急傾斜は化石燃料の争奪戦の呼び水になります。
購買力のない途上国は非常手段である戦争に出る可能性だってあります。

最も悪質な風説の流布をしているのが菅直人です。
ネットを監視するまえにこいつを座敷牢にでもたたき込むべきです。




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