なでしこジャパンに便乗しようとしたが

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【菅首相へのアドバイスは？沢主将、きっぱり「ないです」　なでしこ優勝報告】
　サッカーの女子ワールドカップ（Ｗ杯）で初優勝を果たした日本代表「なでしこジャパン」のメンバーは１９日、首相官邸を訪れ、菅直人首相に優勝報告を行った。菅首相は「本当におめでとうございます。日本中に勇気を与え、日本中が喜んだ」とたたえた。

　選手のサイン入りユニホームを贈呈された首相は、沢穂希主将に「最高殊勲選手と得点王になり、希望がかなったのでは」と話しかけ、「今から間に合うか分からないが勉強したい」とチーム内の統率力を持ち上げた。

　佐々木則夫監督は首相の発言についてこの後、記者団に「菅さんのジョークだと思う。大変なときなのでぜひ、頑張っていただきたい」と述べた。沢主将は首相へのアドバイスを尋ねられると、きっぱり「ないです」と返答した。
(2011/07/19　産経新聞)

頑張って死力を尽くして優勝を勝ち取ってきたのに
最悪の疫病神の菅直人に報告しなければならない
こんな拷問を受けさせられたのですからとんだ罰ゲームです。

しかしそこはさすが澤主将。
ばっさりですね。


さて、疫病神以外の何者でも無いアレですが、

【体操個人総合Ｖ２内村、文科省はサポートしたのに菅はスル～】
　体操世界選手権で日本人初となる個人総合連覇を達成し、団体と個人床で銀、同平行棒で銅と計４個のメダルを獲得した内村航平（２１）が２６日帰国した。

　内村は「え～きょうは帰国してすぐなので疲れがいっぱいです。ですから試合のことは思いだしたくないです」と報道陣を笑わせる余裕も。それでも、左肩の故障を押しての大健闘に「試合に出た以上は、肩が痛いとか言っている場合ではないですから」と体操日本の「顔」であることを自覚したコメントも続けた。

　野菜嫌いで知られる内村。「野菜を連想するから緑色も好きではない」というほどの偏食ぶりだが、その内村をアシストしていたのが文部科学省だった。世界と戦うため「マルチ・サポート体制」を敷いて予算も割いた。

　今回のオランダ遠征では「初めて栄養士がついて大会期間中に日本食を食べることができました。大会終わりころになると風邪をひいたり腹痛を起こしたりする選手がいるが、今回は一人も出なかった」と体操協会幹部。内村も「本当に日本食がおいしかった」。万全なサポート態勢で勝ち取った個人総合Ｖ２でもあった。しかし、思わぬ“冷たい仕打ち”が待っていようとは。

　昨年の世界選手権で初優勝した内村を鳩山首相（当時）が、総理官邸に招いて祝福した。その際、内村が金メダルを忘れるというハプニングにその場は大いになごんだ。

　今回は日本初の個人総合Ｖ２の快挙。今度こそ金メダルはもちろん、４つのメダルをしっかり持って、いざ官邸にごあいさつと思いきや、菅首相からは、なしのつぶて。体操協会は「首相官邸からの招待は受けておりません」と苦笑いしきりだった。菅首相にしてみれば、中国との関係、一連のカネと政治の問題などの対応に追われ、面会どころではない？

　来年の体操世界選手権は１０月に東京で開催される。内村が日本はもちろん世界初の個人３連覇を達成すれば、さすがに菅首相も招待せざるをえないか。もちろん、菅政権が続いていればの話だが。　（夕刊フジ編集委員・久保武司）
(2010/10/27 zakzak)

興味が無い、注目を集められそうにない。そういう時はあっさり無視。
少しでも人気集めに利用できそうならば利用し、
役に立たなそうだと思えば世界2連覇という快挙を達成しても無視されるのです。


7月16日の首相動静から菅直人は
　午前・公邸で過ごす
　午後・ヘリコプターで福島へ（福山哲郎同行）
というスケジュールでしたが、

この日は
【両陛下、祝賀式典に出席＝日体協・ＪＯＣ創立１００周年】
　天皇、皇后両陛下は１６日午前、東京都港区のホテルで行われた日本体育協会・日本オリンピック委員会創立１００周年記念祝賀式典に出席された。
　同協会と同委員会は、大日本体育協会として１９１１年に嘉納治五郎会長の下で創立され、日本のスポーツ振興を支えてきた。
　式典で天皇陛下は「戦争の痛手に打ちひしがれていた日本の人々に、スポーツの面から復興の気持ちを盛り立てようとしたスポーツ関係者の気概には心を打たれるものがあり、日本のスポーツがこのような先人の努力の上に築かれたことに深く思いを致すのであります」とあいさつした。
　式典には国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）のジャック・ロゲ会長も出席。左の肩や腕に痛みを訴えていた皇后さまも壇上に姿を見せた。
（2011/07/16-11:50 時事通信）

日本体育協会およびJOC設立100周年記念祝賀式典があり、
今上陛下と体調の不良を押して皇后陛下が出席なされました。
IOC会長のロゲ氏も出席。

ところが菅直人は福山哲郎に代理出席させ
自分は公邸でのんびりしていたのです。

このことを古屋議員が19日の予算委員会で指摘し
「なぜ出席しなかったのか」を質問すると、
いつもどおり質問に答えずぐだぐだと言い訳を並べました。

代理出席させた福山哲郎が午後の福島行きに同行している事からも
充分出席できた事はあきらかです。

日本に対して北朝鮮や韓国が有利になるように行動し、
一方で日本を破壊し、皇室を明らかに軽視しているのが菅直人です。


マスコミがそれでも全力で擁護しているので、
北朝鮮の手先であることなどはテレビでまったく報じられず、
こうした皇室に対する不遜な行為についても指摘されません。

菅直人には首相の資格はありませんし、日本国民としての資格すら無いと思います。

「民主党議員は所詮口だけで自己保身しか考えてない」
という現状を否定したいのであれば
民主党議員達は菅直人を議員としてふさわしくない
（外国人献金、北朝鮮の手先、国民生活を人質にして政権へしがみつく等々）
として「議員除名決議」を提出すべきです。

衆議院で2/3近くを握っていてそこに野党も賛同するから成立するでしょう。
不信任決議を出せないのなら強制的に国会から排除すべきでしょう。
菅直人という瓦礫を撤去しなければ日本の復旧はできません。




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