カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2011年 07月 31日
人気ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ ---------- 【中国「新幹線」空席8~9割 急速に鉄道離れ 収入減、今後の整備計画に影響も】 (2011/07/29 日経新聞 より 一部抜粋) 中国の鉄道事業で採算悪化の懸念が強まっている。23日に起きた高速鉄道事故で利用者離れが進み、収入減の恐れがあるほか、金融機関が鉄道省向けの貸出金利の見直しに動き始めたもよう。高速鉄道の整備に多額の投資を続けてきた鉄道省は負債が膨らんでおり、今後の整備計画や新路線開業にも影響が出そうだ。 29日午後の上海虹橋駅。6月末に開業したばかりの北京までを結ぶ最新型の高速鉄道「中国版新幹線」の乗客はまばらだった。北京まで途中2駅に停車する列車と、途中6駅に停車する列車の2便の30日から1週間の予約状況は空席率が8~9割にのぼり、開業直後の熱狂は薄れた。 浙江省温州市で起きた高速鉄道の衝突・脱線事故から30日で1週間。死者数は29日に1人増え40人に、負傷者も200人近くにのぼる。利用者の間では「しばらくは飛行機を利用したい」と高速鉄道を敬遠する声もあり、証券会社の調べでは北京―上海間の航空便の搭乗率は9割と「高速鉄道開通前の水準」という。 温家宝首相は安全重視を強調しており、今後、幅広い路線整備計画に影響が出る可能性がある。8月12日に開幕する学生のスポーツ大会、ユニバーシアード夏季大会に合わせて開業準備を進めてきた広東省の広州、深セン両市を結ぶ新路線は29日時点で開業日が未定。地元紙には「大会に間に合うことより安全が第一だ」という声も載った。 翌日の朝日新聞では・・・ 【中国高速鉄道、ほぼ満席 絶えぬ「速さ」求める人たち】 中国・温州の高速鉄道事故から1週間が経った30日、事故現場を挟む永嘉―温州南間(約20キロ)の高速鉄道の「和諧号」に記者が乗った。原因究明を待たず運行再開したことに批判が出たが、この日の客席はほぼ満席。安全優先を訴える切実な声がある一方で、「高速」を求める人々は絶えない。 追突したD301号が事故の直前、激しい落雷のために緊急停車した温州郊外の永嘉駅。駅前でアイスキャンディーを売る男性は「事故が起きてから、この駅で下車する人は半減したよ」とため息をついた。 待合室の乗客は、スーツケースを抱えたビジネスマンから、サンダル姿の軽装のお年寄りまで様々。上海まで1等席が219元(1元は約12円)で、正規運賃だと千元を超える飛行機より大幅に安く、長距離バスと大差ない。 (2011/07/30 朝日新聞) 中国共産党が大好きです。朝日新聞。 中国共産党の機関誌である人民日報と提携関係にあります。 貴方はどちらの記事を信じますか? ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by ttensan
| 2011-07-31 14:43
| マスゴミ・あの国
|
Comments(3)
Commented
by
素浪人
at 2011-07-31 19:37
x
日経も、TPP反対出版物の広告を拒否するなど、日本経済を貶める新聞だと思いますが、朝日毎日よりは若干マトモに近いんでしょうか。飽くまで若干ですが。大手新聞である程度信用出来るのは産経だけだと思います。
Commented
by
まさきち
at 2011-08-01 00:46
x
朝日毎日はカスです。売国報道機関です。中国共産党や朝鮮労働党の手先です。朝日毎日のアホ共、恥を知れ!
Commented
by
憂仁
at 2011-08-01 08:03
x
マスゴミ&新聞報道も、所詮伝聞の発表ですからね♪
金や視聴率にしか興味が無い小説家の集まりですわ! 新聞社は改名を>信文社が適当♪
|
ファン申請 |
||