鬱陵島視察団入国禁止の件について

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韓国：鬱陵島から竹島が見えるので昔から竹島の存在は知られていた！！
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自民党参院：鬱陵島を視察する！
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韓国政府：身の安全は保証できない！
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自民党参院：いいえ、視察します！
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韓国：入国拒否！！！！！！
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日本外務省：安全確保は当たり前でしょ
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自民党参院3人：参議院の許可も受けてソウル空港に来ました。
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韓国：入国拒否！！！！
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自民党参院：正当な理由を開示してね
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韓国の対応：り、理由は説明してやらないニダ。

http://twitter.com/#!/SatoMasahisa/status/97874298118750209
（以下佐藤正久議員のツイートより）
SatoMasahisa 佐藤正久
韓国の法務部の入国管理の担当が、十分な説明をしないまま、席を立ってしまった。
我々の入国の理由も聞かない、適用法規の条文が我々になぜ適用するかの説明もない。
韓国政府の決定とだけ、これは、あまりにも不適切、不親切な対応だ

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SatoMasahisa　佐藤正久
韓国政府からまだ回答がないが、１６時までに帰らないと部屋を看守付きの部屋に移すと大使館を通じて韓国政府から連絡。
強制退去扱いか？訪問目的や内容も聞かないまま、一方的な入国禁止措置、そして看守付きの部屋に移動させようとするこの対応は、おかしいと思う。

韓国：理由は説明できないがとっとと帰国しないと拘置所にたたき込むニダ！

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SatoMasahisa 佐藤正久
我々の訪問計画は、竹島領有の活動拠点としている鬱陵島の実情を平和的に視察しようとするものであり、
鬱陵島の地で、騒乱を起こしたり、竹島領有活動を行うものでは決してない。訪問目的を聞かずに入国禁止措置は、
自由民主主義国家の韓国の対面を自ら汚すことになり、残念に思う。


その後、武藤大使が責任を持って入国拒否の理由などを確認するからと言って
自民党の議員団を帰国させましたが、

SatoMasahisa 佐藤正久
出入国管理法第１１条第１項第３号「韓国の国益或は公共の安全を害する行動をとる恐れがあると認めるに足る相当の理由」により、入国禁止。これは害を及ぼす危険人物、テロリスト等に適用する条文だ、日本の国会議員に適用するのはおかしい。我々に訪問理由すら聞かずに先週金曜日に決定。

これで入国拒否と言って来たためにその理由を聞いたのであって
先にこの条文を適用してしまったということが大きな問題になります。

韓国政府は竹島に行くわけでもない鬱陵島視察をテロリスト認定したのです。

むしろこれなら自民党は将来の大臣候補を次々と鬱陵島視察へ送り込んで
入国拒否を繰り返させた方がいいかもしれません。

自民党が将来政権を取った時には
国際会議の場で韓国がこれらの議員達が大臣として出席してきた場合に
韓国は自国がテロリスト認定した人間と会合するわけにいかないでしょうから、
身動きが取れなくなるからです。
おまけに今後の対応もこれ（入国拒否）が基準になる事になります。

なので明確な理由なしにテロリスト扱いをして送り返したとすればアウトですし、
そうでなくて「安全を保証できない」ので送り返したとすれば、
自国への入国者の安全を韓国政府が守らないと宣言したに等しく、やはり後進国です。

冬季オリンピックをやるつもりらしいですが、外国人は韓国に入国していいのでしょうか？

ともあれ自民党視察団GJ！


ついでに相変わらず岡田克也は与党の幹事長という立場がわかっていないようです。

昨日の会見で岡田克也はこの件について質問され

岡田：
「政府のほうは外務省としていろいろ動いていますが、
民主党として、自民党の議員ですから、民主党として動くことは当面ありません。
ま、国会の手続きを経ていない、とも聞いていますし、詳しいことは分かりません」

相変わらずさらりとデタラメを言って（国会の手続きを経て出国しています）
おまけに「野党の事だから関係無い」と・・。
野党とか与党とか以前に、視察をしにいっただけでテロリスト扱い
という事の問題がまるで理解できていません。
まぁ中韓マンセーイオングループですから言及したくないんでしょうけどね。

そして韓国系列のテレビ局(フジテレビ）では

なんでわざわざ距離が遠い本州からの距離なんだよ・・隠岐はどうした。
それ以前に距離の問題でもねーぞ！




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