ポジショントーク

人気ブログランキングに参加しています。

人気ブログランキングへ
----------

辛坊治郎といえば
中川昭一を死ねと公共の電波で罵倒し、
その親友の安倍ちゃんが辛坊の出る番組に出演が決まったら
ドタキャンして安倍の面前から逃げ出した過去があります。

8月2日よみうりテレビ す・またん！では

「ようするに竹島は日本の物だというアピールで行くって話になったら空港で拒否されて帰ってきましたって話」
｢韓国と関係悪化させただけで帰って来て馬鹿じゃないのアホだよアホ｣
「俺が議員だったら、船チャーターして直接竹島行くね」
「中途半端に隣の島に行ってねぇ、何の役に立つんだと！バカじゃねーかホントに。覚悟があるんなら竹島いけぇ竹島、漁船チャーターして！馬鹿者！ほんとに！」
http://www.youtube.com/watch?v=FZN78K0fS-c

明らかにわざと話を矮小化してすり替えたうえにバカにしています。
そして笑う両脇のアシスタント。

そもそも鬱陵島（うつりょうとう）に行く目的は
竹島資料館などがあるだけでなく、
民主党政権が外務省内に通達して日本国民に通知させないようにしてきた
ヘリポート建設や海洋科学基地建設。
そして東日本大震災以降の5度に渡る韓国閣僚級の竹島訪問。

それだけでなく８月５日には竹島で住民居住施設の完成式が、
8月１２日は国会の竹島委員会が竹島で開催予定です。

これらの活動の拠点となっているのが鬱陵島です。
つまり鬱陵島が韓国の竹島占領のための足場になっているのです。

竹島問題を交渉するにあたって
相手がどのような主張を行っているのか、どのような事をやっているのか
その足場である鬱陵島の状況を知るために視察に行こうとしたのであって、
竹島は日本の物だとアピールしに行くなんて話は元々存在しません。

とにかく日本側が悪かった事にして誤魔化すというのが
いかにもマスゴミ、そのマスゴミの便利なしゃべり手の辛坊らしいやり口です。

そして彼がこんな事を言っている背景を少し考えますと、

つい先月、民団主催（韓国大阪青年会議所→民団の青年部のポジションです）
の講演会なんてものをやっていたりします。
（講演会の撮影は禁止だった）

高岡蒼甫氏を批判し、
韓国マンセーを擁護していた茂木健一郎なんて人もいましたがやはり
今年5月にやっぱり韓国大阪青年会議所主催の講演会をやってたりします。


ですので彼らのしゃべっているのはそういう立場からの
ポジショントークということになります。

問題なのは、そうした自分のポジションをわかるようにしないでしゃべることでしょう。
特に辛坊は公共の電波を使って国民を騙そうという悪意がわかります。


菅直人と拉致問題では北朝鮮と密接な関係のある市民の党との30年来の関係や外国人献金。
（ましてや菅の地元の三鷹市、武蔵野市でも拉致事件が起きているのに）
高岡蒼甫氏の事件もきちんとまともに報じない時点で
（それどころか高岡蒼甫を差別主義者だとレッテルを貼って社会的に抹殺しようとしている）
日本のマスコミがいかに特亜に汚染されているかよくわかると思います。

マスコミ全体が常に特亜側に立って話をしているのだと
そういう前提でテレビを見た方がいいでしょう。
(テレビを見るだけ時間の無駄だと私は思いますが・・・。)




↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓