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2011年 09月 01日
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人気ブログランキングへ ---------- 野田佳彦公式HPの 野田よしひこ かわら版より 【2005年3月27日 「政権が代われば、予算も変わる」】 http://www.nodayoshi.gr.jp/kawara/backnum/2005/2005_0327.html (現在は削除されています。) 3月23日、平成17年度予算が成立しました。約82兆2,000億円の一般会計歳出総額の中には、ムダや不要不急な事業に対する支出が膨大に含まれています。加えて、その5倍にまで膨らんだ約400兆円もの特別会計予算は、官僚の天下り先を養い、自民党族議員の利権の温床になっています。かつて塩爺こと塩川正十郎前財務大臣が、「母屋でおかゆをすすりながら、離れではすき焼きを喰っている」(母屋とは大赤字の一般会計、離れとは放漫な特別会計のこと)と揶揄したことがありました。しかし、小泉政権はそのズサンな実態を放置したままであり、いまや特別会計は、「すき焼き食べ放題、おまけに飲み放題」という有り様です。したがって、民主党は政府提出の予算案に反対をしました。 ~中略~ なお、私が座長を務める民主党・特別会計改革ワーキングチームは、メンバーを増強し精力的に調査活動を進めています。この動きについても逐次ご報告させていただきます。 そして新潮新書からは 【民主の敵―政権交代に大義あり―】 野田佳彦/著 新財務大臣が語った民主党の真実。 世襲議員であふれ、官僚に支配され、既得権益集団の利害ばかりを優先し、あげくの果てに格差の拡大には頬被り――。賞味期限の切れた自民党には、もう日本をまかせられない。自民党は、民主党の敵であるだけでなく、もはや主権者である民衆の敵なのだ。初当選以来、一貫して「非自民」の立場で活動してきた、次代を担う保守政治家の一本筋の通った志。「政権交代こそが、日本を変える最強の武器である!」 (2009/07/17発売) 民主党は政権交代の前に旧社会党の時点で賞味期限が切れていました。 社会党が連立で政権になり、村山内閣で 社会党が今の民主党と同じ無能集団であることが露呈し、 その基盤であった総評は瓦解し、連合に合流しました。 そして連合も結局総評の反日左翼系勢力が牛耳る形になり、 実質的に反日左翼の総評と社会党が 連合と民主党に看板を変えただけなのが現実です。 そして、特別会計をどうこうすれば20兆くらいは軽く出るなどと 民主党は2009年の衆院選前まで言っていたわけですが、 結果はそんな夢物語は有りませんでした。 2009年8月6日の野田佳彦かわら版より 【マニフェスト考】 マニフェストに載せたことは命懸けで実現する、載せなかったことには基本的には手をつけない。この意義がわかっていない自民党には、そもそもマニフェストを語る資格がありません。 加えて、借金の山を積み上げるしか能がなく、せっかく見つけた埋蔵金もバラマキで使い果たし、国の金庫を空っぽにした自公両党に財源を語る資格もありません。民主党は、税金の無駄づかいを徹底してなくし、国の総予算を全面組み替えし、私たちのマニフェストを必ず実現させる覚悟です。 マニフェスト実現どころか、 最後の最後までバラマキ4kの継続(しかも財源は赤字国債)に固執し マニフェストそのものの実現どころか足りない税源のなにもかもを 増税で誤魔化そうとしているのが現状です。 外為特会の余剰金などをバラマキ4kの財源の一部にして 使い果たしたのは民主党です。 赤旗ではこんな事が記事になっています。 【野田首相は増税反対の紹介議員】 (2011/08/31 しんぶん赤旗) 2007年と2008年に 野田佳彦が紹介議員となって 「消費税率の引き上げ・大衆増税反対に関する請願」 を国会へ提出していたことが書かれています。 今は正反対の消費税アップ以外の政策が一切無い人になっています。 自分でブーメランに当たりに行ってるのでしょうか? 2007年11月11日の野田佳彦かわら版より 【「ねじれは悪いことか?」】 (より抜粋) 国会が衆参でねじれている現状について、マイナス面ばかりが喧伝されていることに私は強い違和感をおぼえます。参院選で民主党を後押しした民意は、衆参のねじれを選択したのです。安倍政権において強行採決を連発し、国会審議が形骸化しつつあった流れを国民は変えたかったのではないでしょうか。そして、緊張感をもって国民のために丁寧な議論が行われることを望んだのではないでしょうか。 我々は、直近の民意で示された期待に、精一杯応えるべきです。 ~中略~ 今後もこのようなメリハリの効いた国会対応をしっかりと行ない、ねじれの醍醐味や妙味を皆様に実感していただける延長国会にしたいものです。安易な大連立構想を吹き飛ばすためにも…。 ねじれは悪い事ではなく 醍醐味や妙味を国民にも実感していただけるとまで言っています。 そして、安易な大連立構想も否定しています。 でも今や大連立のために101回でもプロポーズしますとまで言っています。 菅直人と言葉が違うだけで権力へしがみつくために 政策を無視して辺り構わず抱き付こうとしています。 なお、強行採決については安倍政権の時の民主党の取ってきた行動は だいたい以下の感じです。 自民:審議するよ~ 民主:審議拒否する 自民:・・・2週間ずっと審議を呼びかけてたけど民主党の出席は諦めて審議進めるね 民主:うるさい!審議拒否だ。国会を休んでいる間に俺達は地元選挙区回りをする。 自民:・・・あれからさらに2週間経ったんだけど出席すらしないから採決するね 民主&マスゴミ:自民の強行採決だ!民主主義への冒涜だ! しかも安倍政権での教育基本法改正の時は 自民:教育基本法改選案出したよ! 民主:俺達が出した対案を丸飲みしろ! (どうせ民主党案は審議しないからと対案路線アピールに少しまともそうなのを出した) 自民:お、それ悪くないね。丸飲みするわ。うちら文句無いから成立でしょ。 民主:(やばい!まともな事書いてあるから日教組が不利になる!) その教育基本法改正案は認めない!断固拒否する! 自民:えー、だって出して来たのそっちじゃん。採決するよ? 民主:強行採決はんたーい! おおよそこんな感じです。 党として出した法案が丸飲みされたら慌てて党として反対した前代未聞の珍事でした。 民主党政権になってからの強行採決は 野党側が審議時間確保を求めているのにそれを認めずに採決してきました。 民主党になってからまさに 「強行採決を連発し、国会審議を形骸化させた」 このことを野田はどう考えているのでしょうか? zakzakの野田語録集 によれば 「道路公団の民営化は丸投げ、三位一体改革も丸投げ、予算編成も丸投げ。小泉純一郎首相は丸投げのゴールドメダリストだ」(05年1月、衆院代表質問で) 「小泉チルドレンが座る座席はチャイルドシートだ。社会人としての常識に欠ける」(10月、自民党新人議員がテレビ番組で前原誠司代表を指して「こいつ」と呼んだことを記者会見で) なんていう発言もしているようです。 民主党議員に社会人としての常識に欠けない人を捜す方が大変だと思います。 ひとつ付け足してみますと、 「与党は下らない意地悪するな」野田国対委員長(2003/4/15) 民主党政権になってからくだらない意地悪どころか 国会審議が無いと思わせて野党議員が全員帰ったところを見計らって 衆議院で委員会を開いて審議の日程を強引に決定したのは民主党でした。 (当ブログの【熟議の国会どこへ? 騙し討ちで予算委強行開催】で書いています。) 単にルーピーやら前原やら菅直人の発言があまりにとんがっているので 野田が目立たなかっただけなのかもしれません。 充分にブーメランを投げていると思われます。 また、当時国対委員長として永田を堀江メールで突撃させたのは この野田です。 ところが永田と前原に責任を取らせて自分はほとんど責任を取っていません。 するすると責任回避をしてきた点も外見が違うだけで菅などと同じでしょう。 意外と国会答弁でボロが出るかもしれません。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2011-09-01 08:04
| 政治
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Comments(2)
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by
心神
at 2011-09-01 13:27
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民主党の事だから、これからも色々と不祥事が出てくるでしょうね。
それにしても31日の定例記者会見での橋下知事が、北朝鮮学校への無償化見直しについて、適確に論じられています。 上手く波紋を投じては注目を惹く橋下知事を、谷垣代表にも参考ににしていただきたいです。
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by
ニック
at 2011-09-02 22:44
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超重要:李明博が日本乗っ取り完了宣言
----------------------------- 管理人殿 非常に重要な事ですので、是非貴殿にて調べ、ブログの記事にし、日本人を啓蒙して下さい。 李明博が日本乗っ取り完了宣言をした様です。 別に李明博が改めて宣言するまでもなく、フジテレビやNHKなどの反日カルトマスコミや反日カルト集団である民主党が政権を取る等、私は日本が朝鮮人に乗っ取られていると感じていましたが、この発言はそれを裏付ける事になります。 本件はつい最近ネットで広まった情報の様ですが、ブログランキングの上位のブログで記事になっていないので、御連絡差し上げました。 宜しくお願いします。 http://blog.livedoor.jp/soyokaze2009/lite/archives/51695653.html
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