カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
ランキング参加中です。
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ブログパーツ
スポンサーリンク
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2011年 09月 24日
人気ブログランキングに参加しています。
![]() 人気ブログランキングへ ---------- 【「尖閣付近の活動は中国領なので正当」 程駐日中国大使が講演】 中国の程永華駐日大使は22日、都内で講演し、沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)付近などで海洋活動を活発化させている中国軍の動きについて「釣魚島は中国の領土なので中国の関係機関がいろいろと活動している」と述べ、正当性を主張した。 程大使は「中国は実力で問題を解決しない。問題が起きればすぐ対話し、平和的に解決する姿勢を堅持している」と付け加え、日中両国による東シナ海での海上連絡メカニズムの構築に意欲を示した。 不透明さが指摘される中国の軍事費については「中国軍関係者は『自衛隊は中国に対して透明性が全くないといえるほど(情報を)遮断している』といっている」と反論。軍事費の伸びについても「経済発展とともに増えたが、GDP(国内総生産)に占める割合は1・4%だ。軍事力はまだまだ強いとはいえない」と語った。 (2011/09/22 産経新聞) 野田内閣からは今のところ抗議なし。 野田はロシアの爆撃機が 日本領空すれすれを一周しても抗議しませんでした。(注1) 韓国政府が日本の韓国大使館に 慰安婦記念碑の設置を許可した事については 先日の日韓首脳会談で全く触れませんでした。 昨年の中国による尖閣領海侵犯事件では 菅直人はその直後のAPECで抗議をしたと言っていましたが、 抗議したかどうかについては明かせないと その後の国会での質問に対して徹底的に隠していたことから 抗議したということにしていただけでしょう。 野田の場合は都合の悪い事には ぶら下がりの記者の質問も無視しています。 「何もしない」「何もしない事についての説明もしない」 ある意味菅直人以下と見て良さそうです。 官房長官が 「次の国会では三次補正だけやれば良い」 と言って次の国会でも審議拒否をしようとするなど、 現状でも国会審議から逃げているのにこの先も逃げ続けようという姿勢が見えています。 外交では少しでも責任が発生しそうだったり 相手の機嫌を損ねそうな事柄などについては全く触れないようにしています。 一国の首相として言及しなければならない事から逃げています。 抗議もしなければ国会としての役目を果たす気も無い 自分は所信表明で今こそ立法府がその責任を果たすときなどとかっこつけておきながら 国会での野党からの審議要求を拒否しつづけているのですから話になりません。 菅直人と見た目や話し方が違うだけで、 まともに仕事をしない・できない点は同じ程度のようです。 ついでですが、 オバマには普天間問題をどうするのかさっさと決めろと言われる始末でしたが、 【オバマ氏「彼とは仕事ができる」=首相を評価―同行筋明かす】 【ニューヨーク時事】21日の野田佳彦首相とオバマ米大統領との首脳会談後、大統領が首相について「彼となら仕事ができる(I can do business with him)」と語っていたことが分かった。大統領周辺から日本政府関係者に伝わってきたもので、首相同行筋が22日、明らかにした。 大統領の発言は「彼とは取引できる」とも訳され、初の首脳会談で大統領が首相を評価し、個人的な信頼感を示したものと受け取れる。ただ、首相がその信頼に応えることができるかは、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題などの取り組み次第だ。 (2011/09/23 時事通信) 時事通信はこんなことを記事にしています。 就任直後の政府要人をいきなりけなすというのは 普通はありえないですからリップサービスと見るべきですが、 首相同行 「筋」というのがポイントです。 官邸スタッフではありません。その場合は普通そう書きますから。 「筋」というのは広い意味で関係者という使い方の場合です。 たとえば私は野党議員に取材をしたりしていたので 野党筋の人間と強弁できてしまいます。 首相同行筋ということは この記事を書いた記者本人の可能性を疑った方がいいでしょう。 大統領周辺から日本政府関係者に伝わって来たらしいと同行筋が明らかにした。 この文章だって「関係者」ということで広義に取れる言葉を使って さらにそこから「筋」というもっと漠然とした関係性にしていますから、 全くアテにならない記事です。 いい加減に普天間なんとかしろと言われたこの会談の直後に 【防衛相 日米合意実現は双方に責任】 (本文は後段へ 注2) と、 自民党案だからとぶちこわしたり、 トラストミーと言ってその翌日には反故にしてみたり、 先送りを繰り返してきた犯人が民主党であることを棚に上げ 双方に責任などとオバマと野田の会談の直後に わざわざケンカを売るような事を防衛大臣が言ってしまっています。 民主党は勘違いしている人ばかりですが、 素人という事に価値があるのはアダルトビデオくらいでしょう。 政治家として他の一般人よりも遙かに間近で情報を得る事ができ、 勉強できるはずだった立場なのにど素人のままだったというのは 勉強せずに遊んでいただけであって自慢できることではありません。 そんなヤツを防衛大臣に任命した総理大臣の任命責任でもあります。 注1: 【ロシア爆撃機が「日本1周」 首相訪問時に福島沖も飛行 前代未聞の露骨な挑発】 ロシア軍は8日、北海道北東部の日本領空に接する形で設定した訓練空域などで演習を始めた。野田佳彦首相が東京電力福島第1原発を視察する時間帯に合わせ、爆撃機が福島県沖を飛行。日本列島を完全に1周するのは極めて異例で、北方領土付近では空中給油機も合流し、露骨な挑発の意図が鮮明になった。東シナ海では中国軍のY8の情報収集機型が日中中間線を越え飛行。中露ともに野田政権の外交姿勢を試しているとみられる。 ロシア軍は千島列島周辺とカムチャツカ半島東側の沖合で3カ所、日本海北西部で1カ所に射撃やミサイル発射の訓練海域を設定したことも新たに分かった。 ロシア空軍の2機の長距離爆撃機TU95は8日午前6時ごろ、対馬(長崎)の東側から日本領空に接近してきた。九州西方、沖縄本島の南を経由し、太平洋に入り北上した。 国後島付近で2機の空中給油機IL78と合流、北海道北東部の訓練空域に入った。空中給油をした後、宗谷海峡を抜け、対馬東方まで南下し反転。再び国後島付近まで飛行後、午後8時ごろ帰投した。 TU95は約14時間にわたり日本領空周辺を飛行しており「前代未聞で今後の動向も予測不能だ」(防衛省幹部)とされる。 野田首相は午前10時40分ごろ福島第1原発に到着したが、そのころ2機のTU95は福島県沖を北上した。 藤村修官房長官は「(訓練空域が領空に)ここまで近いのは異例」と述べた。 (2011/09/09 産経新聞) 注2: 一川防衛大臣は、記者団に対し、アメリカのオバマ大統領が、野田総理大臣に沖縄の普天間基地の移設問題で日米合意の早期実現を求めたことについて「双方に責任がある」と述べ、日米合意の実現には両政府が努力することが必要だという考えを示しました。 アメリカのオバマ大統領は、ニューヨークで野田総理大臣と会談した際、沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設問題について「アメリカとしては結果を見たい。具体的な進展を期待している」と述べ、日米合意の早期実現を求めました。これについて、一川防衛大臣は、東京都内で記者団に対し、「この問題は、日米双方にお互い責任がある。わが国だけがどうのこうのということではなく、これから日米が協力しあって、問題を解決しようという姿勢がないとまずいと思う」と述べ、日米合意の実現には、両政府が努力することが必要だという考えを示しました。そのうえで、一川大臣は「難しい問題もあるが、お互いに責任を果たすよう努力するなかで前進すると思うので、日本は日本なりの与えられた責任をしっかりと果たしていきたい」と述べました。 ![]() ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ ![]()
by Ttensan
| 2011-09-24 09:20
| 政治
|
Comments(2)
![]()
民主党が進めてきた 日本解体のための改悪、策略が、
大勢の楽観的なひとには、素人や無能に見えるようですが、 私には、敵国の首謀者からしたら、彼ら民主党はスパイや工作員として日本の政治の中枢において、着実に「いい働きをしている」としか思えません。 政権交代まもなく、アメリカとの同盟関係をぶち壊し、隙をつくってロシアや中国や韓国北朝鮮に好きなようにやらせ、中韓に貢ぎ、北朝鮮にさえ土下座外交。 それにしても、 Ttensan の推察 さすがですね。 アメリカは日本の態度に いいかげんにしろと 腹を立てているはずです。ノラリクラリと接していながら、双方の責任と言い出すなど、日米関係をぶちこわし、その好きに尖閣と沖縄とを中国に占領させるつもりではないかと。 民主党の「有能さ」「狡猾さ」「周到さ」 私は侮れません。 韓国の大統領でしたか、日本には優秀な私の工作員が活躍していると言ったのは。 中国に日本を好きにさせようとするのは、韓国がもともと、中国には頭が上がらないから、日本を差し出すのは、いい貢ぎ物ぐらいの感覚なのだと解釈しています。 日本はいつまで日本として成立していられるのでしょうか・・・。 ![]()
ほんとうにごめんなさい。今まで自分は被害者であれ加害者であるなんて思ってもいませんでした。選挙のたびに電話をかけてくる、顔も思い出せない知り合い、驚くほど傍若無人で乱暴な人たち、そして最近の偏向放送。みんなつながってるなんて思っても見ませんでした。次の世代の人たちに渡すこの国は、私たちが受け継いだ美しい国とは違っているかもしれません。それは私が一票の格差に無関心だったり投票に行かなかったことと関係があるでしょう。必ず約束します。選挙の前には絶対に候補者を調べ、投票します。買い物をするときはあやしげな店には近づかないと。私にできるのはそれくらいですが、しないよりはマシだと信じます。
|
ファン申請 |
||