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2011年 10月 05日
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![]() 人気ブログランキングへ ---------- 【野田首相 論戦に用意したカンペに7つの【注】が書かれてた】 野田政権になって初めての論戦の場となった衆議院予算委員会でも、新首相は既定方針である“安全運転”に徹して怠りがない。その一端が垣間見えるのが、自民党・河井克行議員の質問の際に、しっかり手にしていたカンペ。 思い起こせば2月、菅前首相も自民党の谷垣総裁との初めての党首討論にカンペを持参(関連記事参照)。「国民に見せたいイメージ」と題して〈大局を見つめる菅〉〈国を考えてる民主〉などと書かれたセコい“菅ペ”の存在を本誌はキャッチした。 一方、野田首相のカンペには多くの【注】が付されており、〈「すれ違い」とならないように、一つ一つの質問にしっかりと答え〉〈簡潔かつ前向きに答える〉〈役人用語を使わずに、国民に分かりやすい平易な言葉を使用する〉と。まァ、良くいえば真面目、悪くいうならつまらない内容。 それより目を引くのが、政治資金疑惑についての「想定質問」。〈資金管理団体「未来クラブ」が平成10年~15年に、民団関係者ら在日韓国人2人から計31万8千円の政治献金を受けていたが、長い付き合いでもあり、いずれかの時点で相手が外国人であったと知っていたのではないか〉。〈菅前総理の資金管理団体から「市民の会」と称する政治団体への6250万円もの「渡しきり献金」について、なぜ一政治団体に巨額の資金が流れ、またその資金がどのように使われたのか……〉。 さすが、自分の疑惑と政治責任の焦点は自分が一番よくわかっていらっしゃる。 (2011/10/04 newsポストセブン) このカンペ、菅直人のものとは違う方向で問題です。 「想定質問」のところ 〈資金管理団体「未来クラブ」が平成10年~15年に、民団関係者ら在日韓国人2人から計31万8千円の政治献金を受けていたが、長い付き合いでもあり、いずれかの時点で相手が外国人であったと知っていたのではないか〉。 〈菅前総理の資金管理団体から「市民の会」と称する政治団体への6250万円もの「渡しきり献金」について、なぜ一政治団体に巨額の資金が流れ、またその資金がどのように使われたのか マスコミが報じていたのは 「過去に受け取っていた事があった」(民団関係者から) という程度でしたが、 実は毎年受け取っていたのです。 しかもこの事を国会で指摘される前に自分で把握していた事になります。 野田は国会での答弁では 「いま調査中で・・・」 「調査が終われば説明する」 として逃げ回っていたのです。 調査中どころかすでに調査済みなのに嘘を言って答えなかった事がわかります。 さすが菅内閣の閣僚として 「国会答弁で虚偽答弁を行ってよい」 という答弁書を閣議決定した一人ですね。 そんな野田ですが、 被災地はまもなく冬になろうというのに 国会を閉じて逃げておいて 10/03(月曜日) 全力で駆け抜けた一か月 と、総理ブログに書いて 「内閣総理大臣の職責の重さを思う」などと書いています。 どう考えても「全力で逃げ切った一ヶ月」です。 そしてブログの締めは これから更にアクセルを踏み込み、ギアを上げ、スピード感を持って政策実現を図っていきます。 さすがの口だけ総理。 スピード感を持って国会を閉じました。 国会を閉会して野党が求める大臣所信すら拒否して 誰からも反論を受けない場所で格好付けてます。 ![]() ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ ![]()
by ttensan
| 2011-10-05 08:32
| 政治
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