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2011年 10月 23日
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![]() 人気ブログランキングへ ---------- 【「ルール破り」読売記者にフリージャーナリストら詰め寄る 小沢元代表会見で「場外乱闘」】 自由報道協会が主催する小沢一郎元民主党代表の記者会見が2011年10月20日、都内でおこなわれた。この会見では、読売新聞の記者が司会者の制止に応じず質問を繰り返すなどの「ルール破り」をしたため、会見終了後、フリージャーナリストの上杉隆氏、岩上安身氏らがこの記者に詰め寄る一幕があった。 会見で読売新聞の記者は、小沢元代表に陸山会をめぐる政治資金規正法違反事件に関する質問をした。また、この質問に小沢元代表が答えている途中、割り込むように質問を重ねた。これに対して司会者が、「申しわけございませんけれども、質問は1人ひとつなので」などと再三注意するが、記者は質問を繰り返した。 このやりとりに憤慨した自由報道協会の上杉隆氏と岩上安身氏(いずれもフリージャーナリスト)は会見終了後、 「私たち主催の会見のルールで司会者の指示に従うということが決まっている。あなたはそれに従わなかったのでルール違反」(上杉氏) 「ここはあなたと小沢さんの対話のために設定されていない」(岩上氏) などとこの記者に詰め寄り、会場は一時騒然となった。 (2011/10/20 ニコニコニュース) 読売記者が質問した時の様子と その後に上杉隆と岩上安身が詰め寄っている様子は以下 あわせて以下の動画の1:20あたりをご覧ください 上杉隆の発言部分を文字起こしすると以下。 「二本目の質問ができないと、こんなことやってるのは日本だけですよね。世界中で普通ジャーナリストは公権力を追及する時に、相手がごまかした場合は次の質問者もその次の質問者も、ちゃんと答えるまで追求できる訳ですよね。これは。ただ、日本だけは記者クラブの訳の分からんルールで、一人一問とかですね、助け舟を出すと。 その意味で小沢さんが逃げられてると、上手い具合に逃げてるというのもありますが(以下略)」 質問に対して誤魔化して答えた小沢に対して わけのわからんルールで小沢に都合の悪い質問を遮り、助け船を出すと。 その意味で小沢さんが逃げられてると。 ブーメランの使い方が上手いです。 10月6日の小沢の会見では TBSの記者が「2004年の陸山会の・・・」 と言いかけた瞬間に司会者が誤魔化し、 別の記者に質問者を指名しなおしたら 案の定その記者は都合の悪い質問を避けて話題を変えてくれました。 その時のフリー記者は自由報道協会の田中龍作でした。 自由報道協会のポジションがよくわかると思います。 マスコミに中立というのはほぼありえません。 ですので彼らがどちら側に立ってしゃべっているのか? この点を見極めながら見るといいでしょう。 ![]() ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ ![]()
by ttensan
| 2011-10-23 17:01
| マスゴミ・あの国
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Comments(1)
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自由報道協会の設立趣旨には賛同しますが、実際の運営やインタビューを見ると、結局従来の記者クラブに所属する記者と変わらない手法でしか会は運営されていない。せっかく小沢氏が記者会見に応じても、小沢氏の言い分を垂れ流す追随報道に終始している。小沢氏に都合の悪い質問をするであろう記者の出席はなく、事実に迫る質問はない。
読売記者の質問は読者、視聴者が一番知りたい核心を突いている質問である。小沢氏の意味のない逆襲、恫喝にひるまず市と門に続けた記者は稀有な存在である。小沢氏に機嫌を損ねることを恐れていては真実に迫ることはできない。茶番の記者会見なら不要である。 上杉氏には一時、巷の評判にもかかわらず期待をしたのであるがやはり、期待はずれ、所詮民主党の太鼓もちである。 日本には真のジャーナリストはいないのであろうか?
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