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2011年 10月 27日
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![]() 人気ブログランキングへ ---------- 【トルコに緊急援助=政府】 外務省は25日、地震で被害を受けたトルコの要請を受け、国際協力機構(JICA)を通じて3000万円を上限にテントなどの緊急援助物資を送ると発表した。トルコ政府と協議しながら追加支援も検討する。 (2011/10/26 時事通信) 日本国民には「復興事業にはまずは増税だ。増税が大前提だ」 と復興債の返済期間を当初の10年から15年に延ばすと言って来たものの 実はそれにあわせて「増税期間も延長」されるシステムです。 要するに増税をするための方便でしかありません。 おそらく10年だろうが15年だろうが期間が過ぎても 理由を付けて増税期間を無限に延長し続けるだろうことは間違い無いでしょう。 それでいながら 韓国には5兆円ものスワップのお金をぽんと用意しました。 (すでに韓国は借金で借金を返している状態で踏み倒されかねないのに) 少し簡単に民主党政府の支援をまとめて見ましょう ■日本の被災地 → 支援は実質中断中 野田:「ここからの復興支援は増税が絶対条件」 3次補正の予算提出より前に増税する事だけがまず決定されている状態 ■タイ・カンボジアの洪水被害 →400万円支援 (注1) ■トルコの地震被害 →3000万円を上限に支援 ■ウォン安政策を続ける事で日本の輸出産業の客を奪い それを声高に自慢していたら ドル借金の返済期限が来て自爆した韓国 →5兆円支援 これはいくらなんでもふざけすぎです。 しかしながらこれが野田内閣の実体です。 日本が今まで築き上げた外交関係を ルーピーも菅直人もボロボロにしてきましたが、 この災害を悪用してさらにとことんまで外交を破壊するつもりでしょうか? 野田内閣にとっての外交は特定アジアとアメリカしかないのでしょうか? 注1: 【タイ・カンボジアの洪水被害 日本が5万ドル緊急支援】 タイとカンボジアの集中豪雨による洪水被害を受け、日本政府は両国に5万ドルの緊急支援を実施する。コメなどを現地調達し、被災者に送る。農林水産省が20日発表した。東南アジア諸国連合(ASEAN)に日本、中国、韓国を加えた13カ国は今月、緊急時に備蓄米を融通し合う「ASEAN+3緊急コメ備蓄協定」を採択し、発効手続きを進めている。今回は協定の準備段階の事業として支援する。 (2011/10/21 朝日新聞) 乞食韓国だけ優遇するな! と思った方は ↓こちらをクリックを ![]() (人気ブログランキングへ) ![]()
by ttensan
| 2011-10-27 07:53
| 政治
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Comments(1)
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