野田の2ヶ月

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■解散をしない事を強調して党代表選に勝利
（民主党議員は解散したら落選確定が多いのでこれに多くが同調）


■党内宥和だけを目的に組閣で最も不適切な売国人事を敢行しながら
　「適材適所」と強弁
　※しかもほとんどが外国人参政権推進派

山岡のトリプル不適切大臣。
　拉致問題を無視し続けてきた拉致担当
　マルチで荒稼ぎしてきた消費者担当
　選挙買収行為で告発されている国家公安委員長

公費で事務所費詐取とキャバクラ遊びをしていた川端総務大臣
（22年間秘書宅や出身の東レ労組幹部宅を事務所として届け出、合計6700万円を計上事務所としての機能が無かった事を川端本人が認めている。　2012年1月12日読売新聞）
　※政治資金収支報告書の管理は総務省

安全保障は素人と公言している一川防衛大臣

朝鮮大学校の式典に呼ばれ講演した唯一の国会議員で死刑廃止論者でパチンコ議連、
かつ医療事故問題で捜査を受けている品川美容外科から献金を受けていた平岡法務大臣
（なお、品川美容外科問題は今年家宅捜索へ入った際に捜査資料のコピーが見つかり、医療過誤から捜査資料漏洩問題へと発展）
　※本人は「勉強中」という言い訳をして死刑執行を無視し続けるも
　　国会での質疑でその勉強といっていた過去の判例を読むこともしていなかった事が判明
　※品川美容外科から国会議員への献金は野田と平岡の2名

北朝鮮の代弁者として活動を行ってきた中川文科大臣
　※朝鮮学校に高校無償化適用を行う＝朝鮮総連＝北朝鮮の工作機関に公金投入
　　　のため、高校無償化の朝鮮学校への適用の隙をうかがっている状態

副大臣時代に男女共同参画基本計画でひな祭りなどを否定する文書作成を行っていた小宮山厚労大臣

経済に全く知識が無い。
デフレは人口減少が原因だから企業は海外へ移転すべき
と国会答弁している安住財務大臣
　※10月27日、参議院財政金融委員会　林芳正議員の質疑より

政調会長の前原の方が勝手に外務大臣の仕事をやって二重外交になっていても
平然としていられる外交経験ゼロの玄葉外務大臣


■内閣発足直後の国会の会期を4日で閉じようとした
　猛烈な野党からの批判に対して渋々2週間国会延長するも、
　そのことを党内の誰にも知らせずに輿石とだけで決定。
　これに平野国対委員長が抗議、
　あわせて抗議として国対委員長代理の3名が辞表提出するとこの3名を処罰。
　
　2週間の延長も実質審議は１週間のみ（総理などが外遊していたため）

　延長後も予算委と復興特以外の常任委員会の開催は拒否し、
　野党からの大臣所信の求めも拒否し、
　可能な限り国会を使わない事が野田の国会対策だった。
　（各紙ともこれを「安全運転」と呼ぶことで誤魔化している）


■韓国に朝鮮王室儀軌（日本が所有しているのは写本と古書店で購入したもの）を差し出し、
　韓国側にある津島宗家文書などの文書については「アクセスが良くなる事を希望」
　（要するに「見せてもらえるようになるといいなぁ」程度）
　と何も要求すらせず言うだけ。
　さらにウォン安誘導で日本の企業からシェアを奪ってきた韓国に
　何の要求もせずに5兆円のスワップを約束。
　※韓国はウォン安誘導のやり過ぎで自爆しただけ
　※アジア通貨危機のときの六千億円も日本へ返していない


■震災復興を人質に増税を国民に飲ませようとする

　洪水被害のタイに10億円
　地震被害のトルコに7億円
　ウォン安誘導を続けて自爆した韓国に5兆円
　東日本大震災の被災地復興は「増税」を実現させるために人質にしている最中


■質問すら聞かずに官僚のメモを棒読みするだけ

　10月31日衆議院本会議の小渕優子議員の代表質問に対して
　事前通告には書いて有ったが本番で小渕議員が質問しなかった事まで
　野田が原稿の棒読みで回答。

　11月11日参議院予算委員会の林芳正議員の質疑において
　林議員が質問をする前に質問予定（事前通告済み）の部分について原稿棒読みで回答し、
　林議員に質問する前に回答したことを指摘される。


■日本国民への説明は常に誤魔化し

消費税10％への増税を2010年代半ばまでに実現とカンヌで公約
→野田の所信表明や記者会見、国会答弁では
　消費税10％や時期などに明確な数字を使っていなかったのに、
　カンヌでは国内で具体的に説明してきたと語る。
　11月9日の予算委員会で棚橋議員にそのことを指摘されると
　「いろいろな場でたびたび説明してきた」と虚偽答弁
　さらに棚橋議員にきちんと会見を開いて国民に説明しろと求められるとこれを拒否

　TPP交渉参加について国会でその意思を説明せず、
　単に国会をアリバイ作りの場として使った上に
　11日夜の記者会見で「交渉参加のための関係国との事前協議」
　という回りくどい文言を用いて国民向けの誤魔化しを行い、
　党内の偽TPP反対派のための言い訳を作るも、、
　13日に予定通りにオバマにTPP交渉参加を伝えた。

　10年で2.7兆円という結果を出した試算方法を用いると
　TPPよりもASEAN+6の方が確実に利益が大きい事を知っていて隠していた
　※11月11日予算委員会にて佐藤ゆかり議員に指摘される


■マニフェスト無視も居直り

消費税は4年間議論すらしないと2009年の衆院選で主張していたのに
消費税増税を既定路線として言い続け、
消費税増税が確定し、増税が実施される前に国民に信を問う
という無茶苦茶な理屈で開き直り中


■官僚メモの棒読みをさらに深化させるために予算委員会の席を変更
（これが野田の言う政治主導。笑）

　・閣僚席の後ろに秘書官席を2倍以上に増やす
　・答弁メモを置くための机を閣僚席に追加
の2点を今回の予算委員会で実行。

■TPP交渉参加強行をするも中身を全く勉強していなかった

・TPPが国内法に優越することを知らなかった（条約である事＋ラチェット規定）
・10年間で関税全廃することを知らず、保護できる関税があると思ってた
・今からでは交渉参加は半年後。条件闘争出来ないことを知らなかった
・ISD条項そのものを知らなかった


その他にもいくつかありますが、
たった2ヶ月ですがここまで酷いと話になりません。
日本をこのままどじょう汚染させ続けるべきではありません。




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