震災復興を理由にして「はやぶさ２」を潰す事を野田が選択

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【コリア国際学園を就学支援金支給対象指定】
文部科学省は、高校無償化制度に基づく就学支援金の支給対象に、大阪府茨木市の外国人学校「コリア国際学園」を指定すると発表した。来週告示する。同学園は０８年度に開校。文科省によると、高等部には韓国籍や日本国籍の生徒約２０人が在籍し、今年４月に大阪府から各種学校の認可を受けた。無償化適用を審査する文科省の審査会は１１月、教員数や施設が指定基準に該当すると判断した。就学支援金は生徒１人当たり年１１万８８００円を基本とし、年収が低い世帯には増額する。
［2011年12月2日17時45分　日刊スポーツ］

コリア国際学園と言えば、
在日のための新しい民族教育と徹底した詰め込み教育でエリートを養成する
という目的の代物です。

実際に中学校ですら学習指導要領よりも400時間以上も多い年間1400時間
という超詰め込み教育です。

そして何より、このコリア国際学園の理事に寺脇研がいます。

悪名高いゆとり教育の旗振り役の寺脇研です。

「考える能力を養う」などと嘘を言って広めていったのがゆとり教育ですが、
そもそも物事を判断するためには知識が必要です。
いろいろな情報が頭にいっぱい詰まっていて、
あるときそれら点の情報同士が繋がって線になります。

おまけに反日政治活動マンセーで勉強をしない日教組連中は
自分で勉強して考える能力が無いのですから、
そういう連中が子供達に判断能力を養わせるなど無理な話です。

そしてその旗振りをやっていた寺脇研は文部科学省を退任し、
ほとんど間を空けずに就任したのがこのコリア国際学園の理事です。
もうこれだけで寺脇研の狙いがわかると思います。


さて、あの手この手で韓国に金を回す事だけは次々と進める民主党ですが、
日本のためになることに関しては確実に邪魔をします。

【はやぶさ２：ピンチ　予算削減、打ち上げに暗雲】
生命の起源とされる有機物を含んだ試料採取を目指す小惑星探査機「はやぶさ２」計画が、延期の危機に直面していることが分かった。来年度予算編成では、東日本大震災の復興経費を捻出するため、宇宙関係予算は大幅な減額が避けられない上、国家戦略に基づく実用衛星が優先される可能性が高い。予算次第では、はやぶさ２の打ち上げが目標（１４～１５年）に間に合わず、計画が形骸化する恐れもある。

　宇宙関係予算の概算要求額は、今年度予算比５％増の総額３２６０億円。政府の宇宙開発戦略本部専門調査会は今夏、「日本版ＧＰＳ」の実現を目指す測位衛星「準天頂衛星」の整備を宇宙政策の最重要課題と決め、内閣府が４１億円を要求した。

　一方で同調査会は、文部科学省が進める「はやぶさ２」（要求額７３億円）などの科学衛星や陸域観測技術衛星「だいち」の後継機（同約２００億円）については準天頂衛星より重要度が低いと判定した。財務省は、宇宙関係予算を、準天頂衛星や国際約束に基づく国際宇宙ステーション（ＩＳＳ）に優先的に配分し、開発段階の衛星関連予算は減らす判断に傾いているとみられる。
はやぶさ２が目指す小惑星「１９９９ＪＵ３」
はやぶさ２が目指す小惑星「１９９９ＪＵ３」

　はやぶさ２は、小惑星イトカワから昨年帰還した「はやぶさ」の後継機で、今度は有機物が多いとされる小惑星「１９９９ＪＵ３」から試料を持ち帰り、太陽系の生命の起源に迫る成果を狙う。総事業費は約２６４億円。地球と小惑星との位置関係から、打ち上げ時期は限られ、１４～１５年の打ち上げを見送った場合、次は数年先となり、同様の計画を持つ米国に先を越される可能性がある。

　計画を作った宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）は、はやぶさ２の予算が削られた場合の対応について検討を始めた。はやぶさ２は０９年の事業仕分けで「縮減」と判定され、１７億円の予算要求が３０００万円に削られたが、はやぶさの成功を受けて「復活」した。１１年度の予算は３０億円。

　財務省関係者は「新しい計画は何年間も財政負担が生じるため、安易な予算化は厳しい。（はやぶさ２の打ち上げが）どう有益なのか、国民にきちんと説明する責任がある」と言う。はやぶさ２を率いる吉川真・ＪＡＸＡ准教授は「来年度予算が削られ、１３年度で増額がなければ間に合わない。復興はもちろん大切だが、将来につながる科学技術を進めることも日本には必要だ」と訴える。【野田武、永山悦子】
(2011/12/04　毎日新聞)


事業仕分けという無能が無知を騙すだけのパフォーマンスにより
はやぶさ２計画は潰されかけました。

しかし、はやぶさの歴史的快挙により
朝鮮民主党政府は仕方なく予算を付ける事にしました。
ところが震災復興の名を借りて再び予算を潰しにきました。

通貨安政策で日本企業からシェアを奪い、竹島の不法占拠をさらに悪質化させていて、
アジア通貨危機の時の日本からの融資すら返済していない韓国に5兆円を超える通貨スワップ。
意味の無い為替介入に9兆円。
民主党に100億を超える政党助成金。
そして3党合意を反故にして来年もやろうと画策している子供手当、高校無償化などのバラマキ。

そんな金を使うくらいなら「はやぶさ２」に73億円を出す方が間違い無く有意義です。

記事では2015年に間に合わなければ計画は数年先と書いていますが
スイングバイなどを行う等の星の位置関係の都合で10年以上先に伸びます。

技術者と言えど生活がありますから
10年も間が空けばそこに人材の流出、技術の途絶が生まれます。
一度ノウハウを失うとそれを再構築するのにまた何十年とかかります。

現在、世界一のSpring-8などの分析機器を有し、はやぶさを成功させ
そのノウハウもある日本が世界に先駆けてやるべきプロジェクトが「はやぶさ２」です。

みちびきはGPSの精度を上げることで
産業用途でこれも重要度は高いですが、２～３年遅らせても可能な事業です。
しかし、今しか出来ない、今やらなきゃ次は無い。それが「はやぶさ２」です。

ところが民主党が作った宇宙開発戦略本部は
（本部長・野田佳彦　副本部長・藤村官房長官、宇宙開発担当大臣・古川元久）
「はやぶさ２」ではなく「みちびき」を選びました。
確かに野田内閣は野田を筆頭に全員が無知無能無責任の三無主義を実践し、
財務官僚の言われるがままに動いているのはあります。

しかしながらここまでくると「はやぶさ２」がうまく成功されたら困る
そういう妬みを抱いている隣の半島の意を汲んでわざとやっているとしか思えません。

おまけに財務官僚は日本の経済をぶっ潰しても増税をやりたがる無能です。
むしろ財務官僚こそが
「無分別に予算をカットし、デフレ下で強引に増税をする事がどう有益なのか」
説明する義務があるはずです。

なお、野田は先日の党首討論で増税の根拠と言ってきた
「社会保障」の支出の根拠は2013年までに決めたいと言っているだけで、
デフレ下で強引に増税をやる事が必要な具体的根拠は実は示していません。
「根拠は後から考えるから、まずはとにかく増税させろ」と言っているだけです。

みなさんも地元の民主党議員にクレームを入れていただければと思います。
電話だろうがFAXだろうがeメールだろうがかまいません。
財務官僚のパペット、野田内閣に日本の技術分野をこれ以上潰させてはなりません。


民主党議員がキャバクラやアルマーニや
ヘアメイクや高級店での食事に使っている国民の税金と
先端技術・研究に使われる税金とどちらが無駄なのか
比べるまでもないことは明らかです。

ちなみに、
政治資金でアルマーニ購入→勝又恒一郎
政治資金でキャバクラやニューハーフパブ→川端大臣など多数
ヘアメイク→谷亮子
高級店での飲食三昧→ルーピー、菅、野田など
（別に飲食を非難したくは無いですが、
麻生の一人3.150円とかのバー通いを贅沢だの庶民感覚が無いだの批判したんですから
それ以上の店に行く権利はないでしょう。）

ついでなので野田の平成21年度の収支報告書の一部です。

やたら訂正が入っているのがわかるかと思います。
「FRED」とか「いぶき」とか「アムール」は船橋のキャバクラです。
また、この他にも中国人パブの「オレンジ」や「Very Berry」（これもキャバクラ）
など、政治資金でキャバクラ通いをしていたようです。
これらについて「地元秘書が行っていた」と野田は言い訳をしているようです。
（それなら普通は秘書クビですけどね。なんでそのままなんでしょう？）




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