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2011年 12月 22日
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![]() 人気ブログランキングへ ---------- 【競輪・オートレース払戻金5%減へ 赤字対策で経産省】 公営ギャンブルの競輪とオートレースの売り上げが低迷しているため、経済産業省は16日、法律で定める当たり券の払戻率を引き下げる方針を固めた。自転車競技法と小型自動車競走法は、勝者を予想する車券の売り上げの75%以上を、当たり券の払戻金に充てると定める。これを「70%以上」へ引き下げるほか、開催回数の下限と上限を定めた国の規制もやめ、効率的な運営を促す。 来年の通常国会に改正案を出す見通し。払戻額や開催回数が減れば客離れが進む恐れがあるが、経産省は、自治体など運営側の裁量が増え、収支改善につながると期待する。 経産省によると、競輪は昨年度、運営する48自治体のうち15が赤字。1991年度の売り上げと比べて競輪は3分の1以下、オートレースは4分の1以下に減った。客層の固定化や高齢化が原因だという。 (2011/12/16 朝日新聞) 客が減ったから客の儲けを減らします。 ・・・余計に客が減るだけなんですけどね。 増税しか考えられない民主党脳と官僚脳では こういう頭の悪い結論しか出せないんでしょう。 【数値目標導入を否定=消費増税の経済条件―五十嵐財務副大臣】 五十嵐文彦財務副大臣は17日、埼玉県狭山市で講演し、経済状況の好転を消費増税の条件とする「弾力条項」について「景気はあの時が頂点だったと後から分かるもの。数値で入れたらいい結果に結び付くとは限らない」と述べ、国内総生産(GDP)の伸び率など数値目標の導入に否定的見解を示した。 政府は、来年3月提出を目指す消費増税の法案に弾力条項を盛り込む方向だが、民主党内の増税慎重派は数値目標の導入を求めている。五十嵐副大臣は、電子マネーのシステム変更などで増税には1年半の準備期間が必要と指摘し、「1年半先のことは分からない。総合的に判断し、一定の見通しが立ったらやると踏み切らなければならない」と強調した。 (2011/12/17 時事通信) 自民党時代に作った法律の消費税増税のための条件は 「景気の好転」 好景気にならなければ増税しちゃだめよと書いて有るのです。 ところが野田はそれを無視して 「自民党さんが作った法律に消費税増税って書いてあるからそれを実行するのだ」 と自民党に責任転嫁するためだけにこの条項を都合良く悪用しています。 そこで五十嵐は「景気の好転」を計る尺度をあえて用意しないことで 「俺達の政権からみれば景気は好転してるから増税」 と押し切るつもりです。 さらに民主党は所得税の最高税率を40から45%に引き上げる方針を出して来ました。 ただでさえ復興税増税で所得税に4%上乗せが決まっているのに 最高税率を引き上げれば高所得者は49%の所得税ということになります。 さらに民主党政権は地球温暖化対策税の導入を進める事を決めており (誰が納得できるんでしょうかね?) 日本国民には徹底して増税を強いる姿勢です。 しかしながら、野田は 以前当ブログで野田式外交とは という記事を書きましたが、 1,相手国にお土産を用意する 2,見返りは一切求めない 3,日本側の利益は無い 4,国会で議論すべき内容を国会を無視して勝手に表明 という外交姿勢は相変わらずです。 【中国国債購入、日中首脳会談で合意へ】 安住淳財務相は20日の閣議後会見で、中国政府が発行する人民元建て債券(国債)について、「中国は日本国債を保有しており片側通行だ。双方向通行できるようにすることは一つの考え」として、購入を検討する意向を明らかにした。 外国為替資金特別会計を通じて購入し、規模は最大100億ドル(約7800億円)相当とみられる。25日に予定されている日中首脳会談で合意する見通し。 野田佳彦首相の初訪中に合わせて、戦略的互恵関係の深化など両国関係の改善を図る一環として、日中間の経済連携を強化する。 中国政府は、外貨準備の運用先を広げる戦略のなかで、日本国債への投資を拡大してきた。日本も中国国債を購入することで、中国側と金融市場など経済情勢の情報交換を進めるほか、中国政府が目指す人民元の国際化も後押しする。 安住財務相は、「ファイナンス上の観点からも、(外交)関係の構築にも、メリットがある」と強調した。 日本は、野田首相が10月に韓国を訪問した際にも、外為特会を活用して、緊急時にドルなど外貨を融通し合う通貨交換(スワップ)協定を大幅に拡充することで合意。アジア地域の経済安定に向けて関係強化を進めている。 このほか、日中両政府は通貨と金融に関する包括協定を結ぶ方向で調整しており、中国国債の購入だけでなく、国際協力銀行(JBIC)が中国側と共同出資する環境投資ファンドを創設する見通しだ。 (2011/12/20 産経新聞) 政治家以前に人間としても中身の無い野田は 必ずお土産を用意しないと相手にしてもらえないからと こうして必ずやらなくて良い事をやります。 そして前述のとおり 国会で議論すべき内容を無視して勝手に表明 するつもりです。 為替操作国の通貨建て国債など買う価値はありません。 ましてや日本国民には 「これ以上国債は増やせないからまず増税させろ!増税させなきゃ復興予算は出さない」 と復興税を強引に導入したのに 「中国様にたっぷり貢がせていただきます。こんごともよろしくお願いします。」 は全く筋が通らない話です。 野田内閣に言わせれば お金がなかったはずです。これ以上借金できなかったはずです。 だから復興税じゃなきゃだめだと言っていたんですから お金が無いと言っておきながらすぐに中国様と言ってとお金を出す これで日本国民が納得できるんでしょうか? また、人民元の国際化の後押しなどと言っていますが、 為替操作国の通貨が国際化することは世界が認めません。 人民元が買いたければ民主党議員全員の借金という形で買えばいいでしょう。 ![]() ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ ![]()
by Ttensan
| 2011-12-22 08:34
| 政治
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Comments(4)
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中国様は冗談抜きで来年あたりからは経済gdgdになりそうなのだけど、何がファイナンスなんだか。どうせ相変わらず実質ドルペッグ止めないのだろうし、円高対策にはバカの一つ覚えで効果なし、「国の借金!」増やすだけの為替介入しかできないのだろうし、どうしてもやりたきゃいっそ、差損が出たら議員歳費とか財務官僚の給与分で補填することという法律を作って欲しいですね。ガソプーだからバカなのは仕方ないけども。
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何が悲しくて国民の血と汗の結晶をそんなことに使うのさ!
これならコンクリートやハコモノで国内にバラ撒いてた田中角栄の方が、数倍上だよ。お金が回れば税収だって自然に上向くし。 ![]()
パチンコに遊戯税を10パーセントでもかければ年1兆円ぐらい増収になるのに・・・
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景品交換所という名の古物商は買取時に
古物営業法第15条1項および2項を守っているのでしょうか。
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