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2012年 01月 02日
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人気ブログランキングへ ---------- その1はこちら では震災当日の続きからです。 3月 ■3.11震災発生から 発生直後の議員の現地入りを控えるように事で与野党合意 (これが後に菅直人が悪用する原因になったと見る) 菅直人、原子力緊急事態宣言 (これにより全ての権限と責任が内閣へ移譲されるので責任を東電に転嫁しているのはおかしい) 同心円で避難区域発表 (すでにこの時点で対応を間違っている) 民主党政府、米軍からの原子炉冷却水提供の申し出を断る 夜22:00過ぎ、官邸と福島県知事の元にSPEEDIのデータが届く しかし同心円の避難区域などと明らかに違う内容 官邸と福島県側はこの情報を公開せず住民の避難に活用しなかった。 (福島県のものについては福島県議会で明らかになっている) 以降一ヶ月以上もSPEEDIのデータを隠蔽。 本来避難させるべき多くの人達を余計な被曝をさせる事に。 なお、福島県知事は民主党・渡部恒三の甥。 菅直人はSPEEDIに基づいて翌早朝のヘリ視察のルートを決定。 (菅直人を乗せたヘリの移動ルートがまさにこの時間帯のSPEEDIの予測データに基づいた 放射性物質の降らない陸側を飛んでいた事から推測) 22:30 原子力安全・保安院が 福島第一の2号炉では24:50には炉心溶融が起こり さらに27:20にはベントにより放射性物質の放出が必要 という予測評価結果を官邸に説明 23時過ぎ 北澤防衛相、東電社長を乗せた輸送機のUターンを強く命じる (離陸したばかりの飛行機は燃料満載のため即Uターンとなると ある程度燃料を投棄しなければならない) ※なお、ブログ主の取材で 輸送機のUターンまでの間に北澤も官邸に居たとのこと。 翌早朝に福島の現地には国会議員は誰もおらず そこへヘリで乗り込むパフォーマンスのために 邪魔になりそうな東電社長をUターンさせたと考えると 辻褄が合いませんか? 翌朝、菅直人がヘリで現地視察 現場は菅直人が現場を去ると大急ぎでベント。 が、間に合わずに昼過ぎに原子炉建屋で水素爆発発生。 現地対策本部長だった池田経産副大臣 避難指示を出すよりも先に自分が撤退。 ※ブログ主注 菅直人がパフォーマンスのために 炉内で不可逆な反応が起こるまでの時間を作ってしまったことが原因。 このあたりは当ブログのこの記事を参考にしてください。 この視察の時のヘリには斑目委員長と菅直人以外に 元TBSで菅内閣の参与だった下村健一がカメラを持って乗っていました。 格好付けている所を撮影することが目的?。 その頃永田町では・・・ 岡田克也は野党党首との会談で 財源無きバラマキ4kで野党が反対している23年度予算を 「まず予算を年度内成立させろ、させてからなら予備費で1兆円程度の震災対策をする」 と野党に震災対策より23年度本予算案の成立を要求。 菅直人、政治主導アピールで迷走 炉冷却のための注水を指示したり中止を命令したりとブレまくって 現場の作業をさらに邪魔し続ける形に。 福島第一原発吉田所長、菅直人や枝野、海江田らの命令を無視して注水を続行 民主党政府、計画停電を発表 あらゆる企業などに電気使用の自粛を呼びかける。 特に野球場をやり玉にして叩いていたが パチンコ関連業界だけは自粛を呼びかけていなかった事も判明。 3月12日に成田に着いていた台湾からの救援部隊が政府の判断で2日間も足止めを受けていた事が判明 3月13日に中国からの救援部隊が到着 (中国のメンツを立てるためにわざと中国より遅い現地入りをさせたと思われます) 民主党政府、中国と韓国からの救援部隊だけ外務副大臣が空港で出迎えて居たことが判明 民主党が募金ビジネスと思われる行為を開始 15日、菅直人は東電に怒鳴り込みに入る。 以降、菅直人は民主党の若手議員と細野や福山を東電本社に常駐させ 東電の行動を監視させていた。 (これが現場の行動の足かせになりさらなる対応の遅れの原因となる) 民主党政府、在日米軍にメジャーなwebサイトを片っ端からアクセスできないようにすることを要求 (帯域を確保するためと言っているが米軍からの菅内閣の不手際が漏れることを警戒した?) 震災に合わせて対策室、対策本部と名の付く会議が7つも設置される (24日に初めて被災者生活支援特別対策本部に顔を出すも4分で退出) タイやインドネシアからの支援物資をいちいち理由を付けて受け取り拒否していた事が発覚 中には官邸から救助犬の派遣を要請しておきながら 「検疫に1ヶ月かかる短縮しても一週間かかる」と後から官僚に指摘されて待ったをかけた例も 震災対応を理由に菅直人と主要閣僚が3月中国会審議にほとんど出て来なくなる。 福島原発の冷却のために出動した東京消防庁のハイパーレスキュー隊に対して 民主党政府が衛星写真画像があるのに提供しなかった事が判明 また、海江田大臣が4時間が限界の放水車に7時間もの連続放水作業を強要し ポンプ車が壊れる事態に至る 民主党政府、なぜか不足していないはずのキャベツを中国から緊急輸入 民主党政府、かっこつけて野菜の出荷停止を次々に宣言。 しかし、出荷停止は「要請」という形で農家が自主的に自粛している事にして その被害の補填に税金を使わない方法を選択。 結果、実質的な「命令」である出荷自粛によって資金に困った農家の自殺が起こる。 菅直人、枝野、海江田など、全ての責任を東電に転嫁する国会答弁を繰り返す。 民主党政府、仏からのヨード剤やホウ素、防護服などの提供の申し出を拒否 なぜか韓国にホウ素の支援を要請 また飲用水もなぜか中国と韓国からのものを仕入れさせる。 以上、3月分でした。 なお、震災対応を初めてのことだからと言い訳しているのでついでに ・村山内閣(自さ社) 1994年06月-1996年01月 田中真紀子(科学技術庁長官) 菅直人(新党さきがけ政策調査会長) 鳩山由紀夫(新党さきがけ代表幹事) 枝野幸男(新党さきがけ連立与党行政改革プロジェクトチーム座長) 前原誠司(新党さきがけ) 阪神大震災の起きた時。 彼らは与党にいました。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2012-01-02 12:45
| 政治
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