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2012年 01月 14日
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![]() 人気ブログランキングへ ---------- 野党時代は堂々とこんなことを言っていたのはどこの誰だったんでしょうか? ![]() 適材適所と言い張っていた内閣を なんの実績もなくたった4ヶ月で主要閣僚の入れ替えです。 増税のための改造だのという記事を見ましたが、 まずは新閣僚の顔ぶれから 括弧は野球の守備位置的な感じで付けてみました。 ■岡田克也 副総理 (左) 外国人参政権推進派(議連の会長) このブログでも書いてきたので今回は割愛。 融通が利かない、実務能力なし、交渉能力なし。 通産官僚時代に禁止されている兼職をしていたが「今は時効だ」と言い張る御仁。 小泉政権時代に小泉首相(当時)の靖国参拝を 中国の反日デモに対して「日本側にも問題がある」とか言ってみたり、 「今の日本は拉致解決に固執しすぎて北朝鮮の核放棄への障害となっている」 「公約と選挙中の発言とは、これはイコールではありません。公約というのはマニフェストです。」 (つまり、選挙の演説の時の発言は守る気のないデタラメであると言っているようなもの) 日本国民の事は無視して常に特定アジアサイドの代弁者である所は非常に判りやすいと言えます。 追記: 書き忘れていました。 岡田が副総理ということは、 野田内閣総辞職(政権しがみつきが最重要案件なんだから解散はしないはず)後は 岡田が総理ということなんでしょう。 前原は告発されたりしてますし。 そして郵政解散選挙の時と同じく一人ぽつんと会場に取り残される 敗戦処理の岡田克也。と、ここまでは想定しておきます。 ■平野博文 文部科学大臣 (左) 松下労組出身、 交渉能力無し、実務能力無し、 昨日こちらで書いてますのでご参考までに 持っているパイプは関西生コン業界のゴロツキとして有名な武健一。 ■小川敏夫 法務大臣 (左) 市毛良枝にDVをはたらき離婚。 外国人参政権などは当然推進派 民主党が一貫してきたのは死刑廃止論者以外に法務大臣をやらせない事らしい。 (小川も死刑廃止議連のメンバー) ただし、支持率狙いのオウムの麻原の死刑執行だけは色気を示す。 小沢一郎の陸山会事件など不祥事が次々報道され始めると、 「捜査情報の漏洩問題対策チーム」を発足させその座長に就任。 小川自身が「東京地検特捜部が情報をリークしている (だから悪いのは東京地検特捜部) という民主党の主張に国民の理解が得られれば目的を達せられる」 と説明するなど民主党の都合こそが言論の自由より優先される考えの持ち主。 やはり枝野や仙谷などと同じく民主党の弁護士系議員はロクなのが居ない。 ■松原仁 国家公安委員長 (左右) テレビに出て顔を売るのが彼の議員としての仕事。 この点では原口と全く同じ。 保守派をかなり激しくアピールしてきた過去もあるが、 政権交代してみるとすっかりおとなしくなり、結局民主党の売国行為を全く止めないどころか 予算委の筆頭理事になったと大喜びし、 ルーピーの脱税などを予算委で擁護しようと野党の邪魔ばかり。 民主党における保守派というのが単に票集めのための偽の看板でしかない事を 判りやすく証明する事になった民主党を代表する「口だけ保守」。 最近では偽保守だと見限られた事に気付いたためか、 「デフレ脱却議連」なるものを民主党内で組織。 民主党の経済無策の責任を全て日銀総裁に押しつけようと国会での質問の場に立っていた。 (その日銀の総裁に白川がなったのは民主党によるものなのに・・・) 増税反対と主張していたのだが一年経たずに この看板も放棄して次の看板を探すのが彼の仕事になりそう。 ■田中直紀 防衛大臣 (中 ※センターではない「中国共産党」の中) 田中真紀子の旦那。 田中角栄が真紀子を嫁にもらってくれたという一点だけで強烈に尊敬していた。 影の薄さに定評有り。 特に目立った実績等がまるで無い上に2008年9月に自民党から民主党へ移るも 誰もそのことを気にすることが無かった。 輿石曰く「年功序列で選んだ」とのこと。 防衛に関しては参院の外交防衛委員会で委員長をやっていたことがあるだけで 素人という点で一川と大差なし。 越後交通の事は判っても一川以上の素人ぶりを国会で露呈しかねない可能性があります。 また、結局は媚中の真紀子の意向の通りに動いてしまうとブログ主は予想。 尖閣に対して中国が強硬手段に出ても何もしないだろうというのは間違い無いでしょう。 さて、たった4ヶ月で改造しなければならなかったのは 適材適所(笑)だったからなんでしょう。 単に党内で小沢派の機嫌を伺う必要がなくなる1月5日以降で (政党助成金の交付はその年の1月4日までに政党としての届出が必要。 小沢は裁判をかかえて自分の金を直接動かせないので この日付より前までに党を割れなければ実質的に民主党を割ることができなくなる) こうした改造を行って来たに過ぎません。 問責を受けての改造ならまだ筋が通せました。 しかし、問責では更迭しないと言ってわざわざ年が明けてから 通常国会を直前に控えた時期に内閣改造は問題があります。 野田はすでに「増税が成立していること」を前提としている 問題だらけの平成24年度の予算を編成しましたが、 この編成を行っていた責任者である閣僚達が その予算を審議する直前にいなくなった事になります。 予算編成に係わっていなかった大臣達が 「私は編成時は大臣ではありませんでしたので」 と言い訳すれば済むとでも思っているのでしょうか? まずは野田はこの演説について今きちんと説明をしてほしいです。 その上で嘘吐きの野田はとっとと解散するのが筋です。 自分でそう言っていたんですからね。 ![]() ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ ![]()
by Ttensan
| 2012-01-14 11:04
| 政治
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Comments(2)
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何事もどん臭いのに、女性宮家だけは熱心ですね、この政府。
マスコミも、国民は「女性」と「女系」の区別も全くついてないのに、7割の国民が女性宮家を支持しているので参考にすべきだ!!とか煽っている。 このご時勢に大金もかかると思うが、何がやりたいのか民主党政府? ![]()
国会を待たずして田中直紀はNHKで馬脚を現してしまいました。確かに実績がゼロなら失敗もゼロな訳で「一川の代わりなら誰でも良い」という間に合わせ人事が見え見えです。 今後が楽しみですね。
ttp://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/kyodo-2012011501001307/1.htm
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