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2012年 05月 03日
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人気ブログランキングへ ---------- 当ブログで1年半前にこういう記事を書いています。 【小沢強制起訴、弁護士の人選に問題あり】 小沢の裁判で検察役に東京第二弁護士会が選んだ弁護士の人選が 積極的に小沢の犯罪を立証しようとしていた弁護士は外して 逆に小沢となんらかの関係のある人選をしてきているので 裁判で小沢を守るという結論ありきの人選ではないかということを書きました。 そして裁判では最も立証が難しい「共謀」の部分で 「真っ黒だけど共謀と証明仕切るのは無理なんで無罪」 という判決を取る事ができたのは狙い通りだったのかもしれません。 (虚偽記載そのものは認定されているのですから、こちらの方ならアウトだったでしょう。) そのため、控訴をしないでこれで終わらせようとタイミングを計り始めたようです。 【控訴可否、9日に結論持ち越し】 資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で強制起訴された民主党の小沢一郎元代表(69)を無罪とした東京地裁判決について、検察官役の指定弁護士3人は2日、控訴の可否を協議したが、結論は持ち越しとなった。控訴期限は10日で、9日午前11時から再協議して方針を決定する。 大室俊三弁護士(62)は協議後、「(控訴すべきかどうか)3人とも迷っている。ぎりぎりまで検討すべき事項がある」と話した。 先月26日の東京地裁判決は、元秘書らによる虚偽記載を認定し、小沢元代表と元秘書の間に政治資金収支報告書の記載をめぐる「報告・了承」があったことも認めた。しかし、元秘書との共謀までは認めず、禁錮3年の求刑に対して無罪を言い渡した。 大室弁護士は「問題意識は3人とも同じだった」と説明。「自分たちは弁護士だから、有罪を求めて控訴しにくい」とし、「心証としては黒(有罪)だと思っているから控訴したいという思いがあるが、(判決を)覆せる確実な見通しがないのに、長く被告の立場に置いていいのか、という思いもある」と話した。 (2012/5/2 産経新聞) ・秘書だった石川知裕からの(4億円の簿外処理)の報告を受けてそれを了承していた この点を認定しておきながら ・小沢がそれが違法になると認識していなかった可能性を否定することができないから 共謀の共同正犯と言い切れないので無罪 というかなり難しい無罪の説明です。 小沢信者以外の普通の人なら小沢を持ち上げるようなことはできなと思います。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2012-05-03 10:21
| 政治
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Comments(1)
Commented
by
市川蟹蔵
at 2012-05-03 21:31
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他のところでも同じようなコメントしたのですが、小沢が無罪なら状況証拠だけで死刑になった、さる毒婦(木村某)の判決は、どう考えたらいいのでしょうか?
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