責任転嫁、嘘しか言わない

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昨日の国会事故調での菅直人の発言要旨

「総理にどんな権限があるか知らない。2010年10月に訓練した内容は一切覚えてない。俺には報告はこなかった。俺はどんな指示をしたか覚えてない。でも東電の撤退を防いだのは俺だ。海江田がー、東電がー、枝野がー、東電フェローがー。原子力村がー」

あまりにも不快なので詳細は体調が良くなって
気が向いたら再チェックします。

そして菅直人は最後にテレビ用に用意していた台詞をしゃべって
にやけていました。
してやったり、俺様の責任をごまかしたぞというところでしょうか。

そして菅直人はすぐにその日のうちにブログを更新して
その最後の台詞部分を載せています。
【国会事故調での私の発言の最後の部分】
＜原子力ムラの解明と解体＞

ゴルバチョフソ連首相は、｢チェルノブイリ事故は我が国体制全体の病根を照らし出した｣と回想録で述べています。福島原発事故についても同じことが言えます。

戦前、「軍部」が政治の実権を掌握した過程と類似。

東電と電事連を中心に、原子力行政の実権を次第に掌握。批判的な専門家や政治家、官僚は「ムラ」の掟によって村八分にされ、主流から外されてきた。それを見ていた、多くの関係者は「自己保身」と「事なかれ主義」に陥っていた。私自身の反省を込めて言う。

　現在、原子力ムラは今回の事故に対する深刻な反省もないまま、原子力行政の実権を握り続けようとしている。

こうした戦前の軍部にも似た「原子力ムラ」の組織的構造、社会心理的構造を徹底的に解明し、解体することが原子力行政の抜本改革の第一歩。
　原子力規制組織として、原子力規制委員会を作るときに、米国やヨーロッパの原子力規制の経験者である「外国人の委員」を招聘することも改革の一つ
(2012/5/28　菅直人公式ブログ)

原子力村と言い出したのは飯田哲也だとおもいますが、
孫正義や飯田哲也と組んで「太陽光村」を作って
ボロ儲けしようとしていたのは菅直人その人だとおもいます。

ただひたすらに責任転嫁に終始し、
最後に用意していたテレビ用に編集させるための台詞で締めくくり
そしてしてやったりの笑顔。
一切の良心の呵責が無いということを確信させられました。
東京18区の人達は人間と呼べないレベルのものを
当選させ続けてきた事をしっかりと受け止めてもらいたいです。




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