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2012年 06月 21日
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![]() 人気ブログランキングへ ---------- 6月19日 参議院法務委員会 森まさこ議員の質疑より 冒頭部分から一部だけ 森まさこ 「大臣は前任の小川大臣とご自身の所信表明を読み比べましたか?」 滝 「特に比較しながら読み比べとかはしてない。方針を受け継いでるのだからほとんど同じようなものになったかも。 日本のこれからの成長戦略とかその他いろいろ、新たな角度から取り組んでみたいとか具体的に述べてませんけど、こんなことも所信の中で考えたつもりでございます。」 森 「具体的に述べてないけど考えてたっていうんじゃ伝わらないでしょ。前任の大臣の下で副大臣として所信も質問も聞いてたくせになんで一言一句小川前大臣の所信と変わらないんですか!?小川大臣のときに質問された事に一つも答えていない。私の質問に真摯に進めますなどと答弁しておいて、小川大臣の所信の時から何も変わってない!」 大臣所信もコピペでした。 さすがカンペ棒読み内閣ですね。 自分がどのようにしたいかというのも「思い」だけで書かずに 大臣所信で自分が読んだ内容すら把握できていないのが 滝法務大臣(人権擁護法案推進派) ということのようです。 さて、前原が一任を取り付けたとか言って 党内で意見を集約する機能が無いどころか かえって党内対立を激化させた民主党ですが、 【ノーサイドの思い変わらない…両院議員懇で首相】 民主党は20日夕、社会保障・税一体改革関連法案を巡る自民、公明両党との修正合意について、党内の意思を最終確認する両院議員懇談会を東京・永田町の憲政記念館で開いた。 懇談会には野田首相が出席し、「昨年の9月の代表選挙が終わった後に、私は『ノーサイドにしましょう、もう』と言った。その思いは変わらない」と述べた。 また、「課題はたくさんある。まだまだある。一つ一つ山をみんなで力をあわせて乗り越えていきたい」とし、「真摯に皆様の声をお聞かせいただき、一定の時期には結論を出し、みんなで力をあわせて乗り越えていく、そういう政党をぜひ作りたい」と、理解を求めた。 (2012/6/20 読売新聞) 相変わらず野田は的外れなことを言っています。 3党協議で合意するも輿石が「署名はしない、党に持って帰る」 ↓ 民主党内でまったく意見集約できず ↓ 民主党合同会議にて 中山義活「台風も来ているから、もう合同会議は終わりにしない?」 前原誠司「そうだね。もともと今日で終わる予定だったし」 ↓ 合同会議打ち切り→前原「一任された!」 ↓ 前原、会場から脱出できるようにするために女性議員に周りを囲ませて脱出 (ブログ主注:このせこさ・・・小ささ。これが誠司主導です。) ↓ 3党合意での21日採決の約束は事実上反故にして先送り予定 マスゴミも全く <3党合意→民主党内で合意内容を協議> という非常識な流れにツッコミを入れないようですね。 党の代表として合意したけど証文にとられたら困るからと署名拒否で 最初から後出しでその内容を変えようとしていた輿石。 この時点でお話になりません。 まぁ、輿石としては合意するつもりはないのでしょうけどね 党内対立を激化させるよりはずるずると先延ばししたほうがと、 そこは野田の意を受けた前原が誠司主導で対立を激化させたので 目論見は失敗に終わりましたが。 党内でのグダグダを「誠司主導」 回避するためだけに野田はG20に行っていたような形です。 G20にとっては無意味なタイミングで野田がG20を抜けて帰ってきたりと そこかしこで民主党のしょぼさが伝わってきます。 まぁ、マニフェストを国民との約束だのと言っておいて それを反故にして平然と開き直ってる連中ですから、 野党との約束を守らないなんてのも彼らにとっては当たり前なんでしょう。 ![]() ガッキー明らかに怒ってますけどね。 セコイことをすればますます野党が態度を硬化させるだけなんですが、 野田はそのあたりに想像がいかないようです。 この法案だけでなく、 交際特例法というさらに大きな関門が待ち受けているわけで 夏までに成立させなければ予算執行が止まるのでごまかせません。 野田は相変わらずごまかしで延命したつもりになっているようですが、 かえって自分の首を絞めていると思います。 ![]() ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ ![]()
by Ttensan
| 2012-06-21 08:00
| 政治
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Comments(2)
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