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2012年 08月 23日
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人気ブログランキングへ ---------- まずは民主党との連立に色気を見せて 首班指名のときに鳩山由紀夫に投票したみんなの党から。 【「みんな」渡辺代表 維新の会に合併提案】 みんなの党の渡辺代表がきのう、大阪府内で大阪維新の会を率いる大阪市の橋下市長と会談し、みんなの党と大阪維新の会との合併を提案していたことが、テレビ東京の取材で分かりました。関係者によると、渡辺代表はみんなの党の名称を一部残した形での合併を提案しましたが、橋下市長は応じなかったということです。渡辺代表は、周辺に「交渉は膠着状態だ」との認識を示しています。 (2012/8/21 WBSニュース) 一時持ち上げられた鳩山邦夫、舛添要一、渡辺喜美など。 彼らは勘違いしていたようです。 単に自民を割るかもしれないということでマスゴミが持ち上げたに過ぎません。 マスゴミの変わらない一貫した方針は 「日本に保守政権を作らせない、保守政党は分裂させて再起させない」 です。 あれ、よく考えると中国共産党の日本占領計画のそれとうり二つです。 それが今のマスゴミです。 さて、みんなの党は結局の所「勢い」 で当選したかった程度の人達が集まっているだけです。 寄せ集めで綱領もなく、党首討論では野田に一蹴される始末でした。 左旋回の川田龍平なども居ながら 世界的に見直しに入っているグローバリズムマンセーで 新自由主義を掲げる周回遅れの政策が売りです。 で、次の選挙に有利な方が良いというので みんなの党の連中が維新に逃げ出しはじめているので どのみちこのままでは党は消滅を避けられない そこで渡辺喜美は「合併」を提案。 渡辺喜美よりもポピュリストとして嗅覚に優れている橋下は これに応じなかったというニュースです。 さて、解散総選挙を避けたい民主党は 予算委員会を開かずに先に選挙制度改悪法案を 野党を無視して審議入りさせました。 野党は小沢の国民の生活が第一(略称:小沢の生活が第一)をのぞいて欠席。 次の選挙で勝ち目が無いため (特に城島国対は選挙に弱く選挙区も東京から神奈川へ移している) 国会審議を可能な限り停滞させ あわよくば比例代表連用制を導入させて 次の選挙で小選挙区で大量に落ちる分を比例で吸収しようというのでしょう。 野田内閣は20日「政府・民主三役会議」を開き 特例公債法や選挙制度改悪法案などを成立させるべく 野党に協力を呼びかける方針を決定したばかりでした。 民主党は「社会人としてまともに働いた事がほとんどない」集団であり、 そんな決定をしたところでこうして 平気で相手に冷や水をぶっかける行為を取れます。 これで話が進むはずがありませんが、彼らはそんなことはおかまいなし、 常に自分達の都合しか考えられません。 メンタリティは韓国人そのものです。 そして昨日、これに激怒した形で自民側は 脇参院国対委員長が参議院で問責決議案の提出を決定。 これが出されると他の野党も賛成するでしょうから 参議院では特例公債法など一切通らなくなり、 野田は普通なら解散か総辞職をするしかなくなります。 そこで民主党側は は衆参1日で予算委員会は終わらせろという主張を変え あわてて衆院で23日、参院で24日に 予算委員会を開くこと提案しはじめました。 今予算委員会を開けば、 尖閣問題、竹島問題、陛下侮辱問題、JAL問題、中国人スパイ問題等々 いくらでもつつかれますからね。 特に中韓がやらかして野田内閣がアシストした問題は 世間が注目していますから国会で質問されたくありません。 だからこそ1日で終わらせようとしたのでしょう。 衆参とも3時間しかなければ 各党の質問時間など十数分程度ですから いつもの時間稼ぎで質問時間をつぶせますからね。 で、野党側が妥協した途端に野田は 「政府・民主三役会議」を開き 特例公債法案を与党単独でも採決する方針を決めました。 3党合意など糞食らえと、可能な限り政権に居座り続けるんだと そういう姿勢が露骨です。 これで野党側の協力は一切受けられないでしょう。 あとはマスゴミが問題をきちんと報じれば野田内閣は詰みますが、 今まで民主党政権ではそういう場面がずっとありながら マスゴミが徹底的に守ってきたために政権が続いてきました。 おそらくまた同じ事になるでしょう。 実際に昨日の選挙制度改悪法案の強行審議入りは 共産党ですら審議拒否の欠席をしたにも関わらず、 【選挙制度改革:民主、強行審議入り 自公は衆院委欠席へ】(毎日新聞) 【民主の選挙制度改革法案が審議入り 自公は反発】(日経新聞) と、なぜか自公だけが反発しているかのようなタイトルです。 結局、民主党、そして第二第三の民主党を防ぐには 私たちが情報を共有し、マスコミが少しでもおかしな事を垂れ流したら それを直ちに否定できるようにしていくしかありません。 そして残念ながら民主党政権はまだ続くでしょう。 民主党そのものがさらに分裂しないと解散はおきません。 「解散総選挙だけは絶対に避けたい」 というのが民主党議員の共通した考えであり、 自分の生活のためなら日本はどうなってもかまわないという人達です。 ついでに、週刊朝日の8月31日号では 表紙からして電波が強力でした。 中国・韓国 火を噴いた「領土問題」 愛国という名のエゴを許すな! さすが朝日です。心は常に特定アジアです。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by Ttensan
| 2012-08-23 12:05
| 政治
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Comments(11)
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kurukurukuru55
at 2012-08-23 13:00
はじめてお邪魔します。政治無関心が竹島問題で目覚めました。太陽パネルの話ぞっとしました。つぶしたシャープの技術者また韓国に流れたら、日本どうなるんだ。提案ですが、今まで、そして今現在韓国に貢いでるか一覧表でありませんか?①日韓条約結んでから②今現在あるいは今年度③逆に韓国が日本にくれた分などを、不確かな情報にならないように、しっかりとしたソース付けて。在サハリン韓国人援助など事業仕分けで消えたはずなのにこっそり戻ったような訳の分からないもの全てです。一つ一つ訴えるより、分かりやすいし、拡散しやすいのでは?無ければ作ろうともしてるけど自分ではどこから何から手を付けていいか分かりません。ブログ主様、あるいはどなたか、詳しい方いませんか?
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at 2012-08-23 19:04
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テレビ朝日』Ⅰ
このところ、マスコミのおかしな動きが活発化しています。 この本文に書かれている「日本に保守政権を作らせない、保守政党は分裂させて再起させない」はまことに納得するものであり、また関連する動きが日本周辺での最近の中国、韓国関係の報道です。 2012年8月23日の「テレビ朝日」「モーニング・バード」の番組内で「日中全面戦争」を表題に「尖閣諸島」に絡み最新の「中国への配慮論」を放送していました。 説明をしているがテレビ朝日のコメンテーターであり、ディレクターの玉川徹という局の人間ですが、先ず「中国は過去、建国以後何回も戦争している国だ」というところから論を進めます。
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at 2012-08-23 19:05
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『テレビ朝日』Ⅱ
そして、その後がお抱えの軍事ジャーナリスト田岡俊次に説明させ、またこれもお抱えともいえる元外務省、国際情報局長、孫崎亨に語らせています。 ようするに「中国を刺激すると本気で戦争をしかけて来る」というある意味中国の環球時報の恫喝の手伝いのようにも聞こえます。 そして、結論の持って行き場が「棚上げ論」というオチでした。 またまた、いつものパターン、仲間内を集めての洗脳番組でした。 この玉川コメンテーターの話からは、本人言うように確かに中国は近年もっとも他国と摩擦を起こし、戦争を起こしている国です。 事実なだけに「朝日も中国が平和的な国ではない」ということを自ら認め語ったとも言えるのでしょうか。
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at 2012-08-23 19:05
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『テレビ朝日』Ⅲ
ここで言われているように日中の戦争が起こらないとは言い切れないでしょう。 それはいつの世も日本だけではなく国と国との関係では有りえるという当たり前のことです。 それと共に近年の中国の戦争を分析すべきです。 それらはほとんど局地戦であり、その後中国と戦った国は残っています。 そして、中国と本気で戦わなかった国は滅んでいます。 彼らが使う、この「うっかりすると危険ですよ」などに暗に含まれている言葉「戦争になりますよ」は大きな敗戦を経験した日本人には有効な言葉です。 そして、これで日本は戦後芯の無い国になりました。 相手の不法からは逃げる。そんな体質となったわけです。
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at 2012-08-23 19:06
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『テレビ朝日』Ⅳ
そもそもこの領土に関しての問題は日本に誤りがあることでは有りません。 勿論、国際関係を正論だけで全てを押し切るものではないでしょう。 しかし、初めから逃げることを目的とした論の展開には呆れます。 南シナ海でも膨張を続けている中国。中国は東シナ海でも間違いなくあの手この手で今後も攻めて来ます。 そんな状況で、さてこれら中国派が説く、「実行支配」を絶対視出来るのか。 しかも軍事力を置いていない所での「実行支配」とは明日にでも覆される「実行支配」ではないでしょうか。 彼らが「日中戦争」を強調するならば、脆弱な「実行支配」が崩れ、尖閣諸島に中国人が継続的に占拠を始めたら、どのように対処するのでしょうか。 今日本の「毅然」とした態度、実行こそが後の大きな戦闘を防ぐことでもあると考えます。
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at 2012-08-23 19:06
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『テレビ朝日』Ⅴ
「TVタックル」がバラエティーとして日本人のナショナリズムをくすぐる面があるとしても、これら「モーニング・バード」などが羽鳥で誤魔化しても朝日の本質でしょう。 参考にこのような考えもしている者たちの例を下記に添付します。 http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/1ffb58cee59f091fd3c7b6e158ea366b 小沢一郎の支持者は何かこの問題に関係してきます。。
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at 2012-08-23 19:51
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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スマッシュ
at 2012-08-24 02:38
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「愛国という名のエゴを許すな!」
ええ?これって中韓のことを言ってるんじゃないの?
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Ttensan at 2012-08-24 04:28
>自衛隊から国軍へ格上げを さん
時間を見つけて取り上げる予定です。 >スマッシュさん この週刊朝日の記事は締めの部分で 日本の“民族派”の政治家や活動家の影響力が強まり、中韓との関係で、野田政権の頭痛のタネになっているという内容だ。世界は日本の“右傾化”を見ているのである。 世界の共感を得るためには、日本を正しく知ってもらう必要がある。(以下略) とか書いてたりするんです。 中韓のエゴを指摘すると同時に 「日本はナショナリストが影響力を拡大しているのも問題だ」 としてるわけです。 週刊朝日はタイトルをそういう二重の意味で付けたのだろうと思います。 >kurukurukuru55さん こちらこそはじめまして、いらっしゃいませ。 一覧表を作ったらえらい長さになりそうですよ。 とりあえず民主党政権になってからならそのうちまとめようとは思いますが、整理するのに時間がかかりますのですぐには出せそうに無いです。
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railgun
at 2012-08-24 06:59
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只今会社にて、60代の男性と仕事をしているのですが、政治の話を色々とします。
自衛隊という名前をなくして、日本国軍とせよ、徴兵制度を復活させて軟弱な若者を鍛え直せ、核を持って脅しに屈するな、中国の言い分には徹底交戦せよ、韓国は無視して今後一切協力しない、早くオスプレイ導入しろ等々。 中々に熱いオヤジです。 自分は40歳なので、まさか政治の話で自分の父親世代と話が合うとは思いませんでした。
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kurukurukuru55
at 2012-08-24 07:16
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お返事ありがとうござます、そんなに長くなりそうなのですか、朝貢一覧表!皆の目が韓国に向いてる今、分かりやすい資料のひとつになると思ったんですけどねえ。ところで、竹島のどさくさで公明・民主党が人権侵害救済法案、通そうとしていますね。狂っている。売国奴、本当に公明党って韓国党なんですね。
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