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2012年 09月 26日
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![]() 人気ブログランキングへ ---------- 国対委員長に山井和則が決まった件について まず報道ベースでこんな流れで、 赤松に押しつけようとしたら拒否されたので 山井を国対委員長にしたことがわかります。 野田が国対委員長というポストを軽視していると見て良いかと思います。 (要するに野党と話し合う気は無いとも考えて良いかと思います。) ◆国対委員長に赤松元農相 野田首相は、党国対委員長に赤松広隆元農相を起用する意向を固めた。 2012/09/24 13:05 【共同通信】 ↓ ◆赤松氏が国対委員長に難色 民主党の赤松元農相は、国対委員長への起用に対し強い難色を示した。民主党関係者が明らかにした。 2012/09/24 13:17 【共同通信】 ↓ ◆民主国対委員長に山井氏 野田首相は党国対委員長に山井国対副委員長を起用する意向。赤松元農相を起用する方針を変更した。 2012/09/24 13:45 【共同通信】 野田はある程度の改造人事を行い、 閣僚ポストを党内の他派閥に配ることで 党内基盤を安定させようという考えでしょう。 そのために前原などが入閣すれば 外国人献金などの問題を抱えるなどしており 火だるまになりかねませんが・・・。 今回、山井和則が国対委員長に就任したと言うことで 産経新聞が気持ちの悪いよいしょ記事を書いていました。 【民主新役員の横顔 山井和則 国対委員長 国会内を駆け回る「熱血漢」】 国会対策ではこの2年間、衆院議院運営委員会の筆頭理事などとして実務を経験したが、“指揮官”としての手腕は未知数。国会内の他会派を小走りに回ったフットワークの良さが抜擢(ばってき)の理由か。 大学時代に児童福祉施設でボランティア活動を始め、政治を志した。松下政経塾に入りスウェーデンの大学に留学、高齢者福祉や地方分権を学んだ。野党時代には長妻昭元厚生労働相とともに消えた年金問題に取り組んだ。 きまじめな熱血漢。自民党の先輩議員と“乱闘”し懲罰動議の対象になったり、野党時代には涙を流しながら福祉行政について質問したというエピソードがある。永住外国人への地方参政権付与に賛成の立場を取り、党内でもリベラル派の菅グループなどに所属。血液型はA型。趣味はお茶をたてて飲むこと。猫好きで、自称「猫評論家」。 (2012/9/25 産経新聞) この2年間、民主党側の筆頭理事などで 【是非こちらを読んでもらいたいのですが】 「デマをばらまいたり」していたわけで きまじめな熱血漢というのは嘘だと言って良いでしょう。 野党時代には核については議論すらさせてはいけない というトンデモ理論を振りかざしていたりもしました。 また、3年前には 参議院議員は内閣総理大臣になることができるのか。 というレベルの低すぎる質問主意書を出しました。 産経新聞としてはなんとか持ち上げようとがんばったのでしょうが、 こういう新聞の人物評よりもその人物のやってきた事で評価すべきでしょう。 城島国対のときと同じく、野党と意思疎通のほとんどできない 一方的なめちゃくちゃな国会運営が行われそうです。 ![]() ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ ![]()
by ttensan
| 2012-09-26 09:18
| 政治
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Comments(1)
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逆に無理に貶めようとしても泰然自若としている頼もしい安倍総理でいてほしいと期待しています。マスコミが安倍総理を叩けば叩くほど次第に信用されなくなりマスコミ自らの権威を加速度的に低下させていく、すぐそこに、そんな痛快な未来が待っていればいいですね。
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