お友達人事の任命責任を問うべし

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キャスト　：　犯人（自民党）　　人質（国民）　　警官（民主党）

警官：「人質を解放しろ、立て籠もってないで出てこい！」
犯人：「誰が立て籠もりだよ、国民のために話し合おうぜ、こっち来い」
警官：「待て！　出てくるな！」
犯人：「なに言ってんだ、じゃあこっちから行くぞ」
警官：「出てきたら撃つぞ！人質がどうなってもいいのか！」

マスゴミ「卑劣な犯人ですね～」
------以上、現在の状況。


さて、不祥事を重ねまくっても辞任しない田中慶秋ですが
（野田は更迭したくない。すれば自分の責任になるから辞任してもらいたい）

民主党の横浜市議、坂本勝司の公式ブログより

シーパラ・けいしゅうまつり
投稿日: 2012年7月13日 作成者: 坂本勝司

8月4日(土)八景島シーパラダイスにて「シーパラ・けいしゅう祭り」が開催されます。
通常のワンデーチケットが4,900円（大人）ですが、なんと2,500円（大人）にて八景島を楽しめます!(^^)!
八景島ファンの方、まだご利用のない方も、是非この機会にお楽しみください。
尚、衆議院議員　田中慶秋後援会主催ですので、チケット交換は当日現地でのイベント広場チケット売り場での交換となります。
また、前売りチケット交換券をご購入頂けますと、な・なんと2,100円（大人）でのご案内となります。前売りをご希望の方は坂本事務所までご連絡下さい。（事務所：045-869-0702、坂本携帯：080-6588-3910)

また、田中慶秋の義妹で神奈川県議の曽我部久美子のHPでも

http://sogakumi.exblog.jp/18764351/
シーパラけいしゅう祭りはあさって４日開催です！

ロンドン五輪第６日、体操の男子個人総合決勝で内村航平選手が圧勝、この種目で２８年ぶりの金メダルを獲得しました。五輪と世界選手権の個人総合２冠は日本初です。おめでとうございます！

さてあさって 8月4日(土)は「シーパラ・けいしゅう祭り」。コスモスの会をはじめ私が日頃ご支援いただいている多くの皆様にご協力いただいております。ありがとうございます！

前売りで通常のワンデーチケット4,900円（大人）が2,100円（大人）で 思う存分八景島をお楽しみいただけます。
前売り券とワンデーチケット交換は当日現地でのイベント広場チケット売り場で行います。


4900円のチケットがなぜ田中慶秋講演会を通して買うと2500円
あるいは2100円で手に入るのか？
よく議員や運動員が支持者に飯をおごったりして公選法違反が指摘されますが、
これもそれと同じ類いの「供応買収」に該当する可能性があります。
さあ、選管よ、仕事しよう。

さて、三井辨雄厚労大臣ですが、

http://www.koyukai-g.jp/plime-s/goaisatu/new_gaisatu.html
医療法人　交雄会グループ代表　のままのようです。

大臣規範では
国務大臣等の在任期間中は営利企業の役職員の兼職、公益法人等の諸団体の役職員を兼職することを禁止している（公益法人の報酬のない名誉職等を除く）。なお、報酬のない名誉職等を兼職した場合は、国務大臣にあっては内閣総理大臣に、副大臣等にあってはその上司である国務大臣に、届け出なければならない。
となっているのですが
製薬会社、医療法人、介護サービスと
もろに厚生労働省の所管する分野で資産を作っている人が厚生労働大臣とか、
マスコミは族議員はダメ（ただし自民党に限る。民主党は例外）
と叩いてきたのならこれも叩かないとおかしいのではないでしょうか？

まぁ、私は族議員は裏を返せばその分野に精通している人でもあるので
問題だとは思いませんが。
藤井裕久みたいに日本が壊れようと財務省の省益のためだけに
やりたい放題するような族議員が問題なんだと思います。


そして不景気を維持しながらさらに若者の雇用を奪う民主党。
【国家公務員の再任用が最多に】
定年後も同じ職場や職種で働くため、新たに「再任用」された国家公務員は、昨年度＝平成２３年度は２０００人近くとなり、年金の支給開始年齢が引き上げられるのを受けて、これまでで最も多くなったことが、人事院の調べで分かりました。

国家公務員の「再任用」は、６０歳の定年後も希望に応じて同じ職場や職種で働くことができる制度で、人事院は、独立行政法人の職員や検察官を除く一般職について、昨年度の状況を調べました。
その結果、昨年度新たに再任用された国家公務員の数は、前の年度よりも４０３人多い１９５３人で、制度の運用が本格的に始まった平成１４年度以降、最も多くなりました。
このうち、定年後も継続する形で再任用されたのは１３６３人で、定年退職者全体の４０％に当たり、残る５９０人は、定年後にいったん別の仕事などを経て、再任用されています。
人事院は、「国家公務員の年金の支給開始年齢が、来年度から６０歳から６５歳に段階的に引き上げられることから、給与も年金も受け取れない期間をなくすため、今後も再任用制度を選択する職員は増えるだろう」としています。
(2012/10/21 NHKニュース)

野田内閣は今年4月に国家公務員の新規採用を５６％削減を決定しました。
おまけにこれには「さらなる削減」も目標としていました。

若者の就職機会は奪っておきながら、
一方民主党支持層が多い官公労を意識してか
この世代は逆に定年後もどんどん再任用。
若者の来年以降の就職機会をさらに奪うわけです。
これで若者が希望を持てるはずなどありません。

民主党の言う身を切る改革というのは
自分達以外、自分達の支持層以外は切り捨てるという意味のようです。

ちなみに、民主党政権のこの3年半で
大臣経験者はなんと66人になりました。
彼らは選挙の際には大臣経験を前面に押し出すつもりでしょうが、
これほど価値が無くなった肩書きも珍しいです。

なお、野田は何も考えてないようで悪質な人事はこだわります。
野党側から日教組の神本を文部科学政務官にしている事を指摘されたためか
神本を引っ込めたと思ったら、
今度は日教組の幹部出身である那谷屋正義を文部大臣政務官にしました。
あくまでも日教組に内閣側から関与させようとしています。
外国人参政権や人権擁護法案推進派ばかりを閣僚に抜擢し続ける点でも
「売国」を軸にしている事がよくわかると思います。




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