さすが朝日新聞だ（棒）

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創業以来「捏造」を繰り返してきた「反日」が社是の朝日新聞から。

【10月24日の天声人語】より
　さるジョーク集より。「玄関の花瓶、ボクが割らないかずっと心配してたよね、ママ」「それで？」「もう心配しなくていいよ」――。国会を乗り切れるか危ぶまれた田中法相が辞任した。心配の種は消えたが、政権の信頼という「花瓶」は粉々だ▼献金や暴力団絡みの傷を持つ田中氏は、法の元締に適さないばかりか、答弁力も不安視されていた。国政より党内融和を考えてか、氏を重職に就けた野田首相も甘い▼民主党の惨状には目を覆う。解散怖（こわ）しで遅らせてきた臨時国会では、赤字国債、定数是正などの急務を片づけ、「近いうち」に信を問うしかなかろう。自民党も策を弄（ろう）する時ではない。席に着き、決めるべきは決め、言論で内閣を追い込むべし▼駆け引きに終始する二大政党を見るにつけ、いつにもましてまぶしいのは米大統領選だ。投票まで２週間、弁舌で鳴らすオバマ大統領に、共和党のロムニー候補が食い下がる。両者の支持率は拮抗（きっこう）し、３回の討論会はどれも白熱した▼最終回は外交がテーマ。アラブの春から中国の脅威まで約９０分、現職がさすがの安定ぶりなら、挑戦者も得意の経済に引きつけて反撃を試みる。「ベスト２」の真剣勝負とは知りながら、つい永田町の「口べた」と比べていた▼しゃべりは政治家の生命線である。口だけでも困るが、わが国会が退屈なのは「ただの頭数（あたまかず）」が多いせいだろう。論戦力における雲泥の隔たりを思えば、日米で佳境を迎えたベースボールの実力差など、無いに等しい。

自民党議員が国会で正論で追求するとマスコミは必ずほっかむりし、
西田昌司議員の追求に至っては
そうした質問すら無かった事にしてきたがの日本のマスコミです。

言論で追い込んだところでマスコミが必ず
「自民は悪い奴らだ。」
（その自民の中で特に悪い連中が民主党へ集まっていた）
「自民は政局政局でフンダララ」
（政局のためにリーマンショックの時ですら参議院で法案を止めて「解散しろ」とやっていたのが民主党）
「被災地の復興のために協力しろ」
（復興基本法も予算も自民が作り、ましてや災害発生直後は自民党が党を挙げて補給網を作ったりしていた。復興予算を「幹事長室を通せ」と言って被災企業や自治体に対して利権と選挙のための圧力作りに使うことしかせず、被災地の復興の一番の障害になっているのが民主党）

どのマスコミテンプレートも徹底的に反論する自信はありますが、
テレビばかり見ている人には意味がありません。
だって「正しくない情報」に常時晒されているんですから。

先日、都内の某文具屋に行ったら
天声人語ノートなんてものを店員に求めている老人がいました。
写経のように天声人語を書き写すためのものだとか。
こうなるともうカルト信者と何も変わらない気がします。


朝日新聞は「自民党は策を弄するな、席について言論で追求しろ」
と言っていますが、
【３党首再会談を拒否＝民主】
　自民、公明両党は２３日の与野党国対委員長会談で、野田佳彦首相と自民党の安倍晋三総裁、公明党の山口那津男代表による再会談を提案した。これを受け、民主党の山井和則国対委員長は、首相と輿石東幹事長と連絡を取った上で、「応じられない」と回答した。
　首相と安倍、山口両氏の党首会談は１９日に行われたが、首相が衆院解散の時期を明示せず、決裂した。これに関し、民主党幹部は２３日、「再会談しても解散時期を示すよう求められるだけだ」と語った。
（2012/10/23 時事通信）

与党側が審議拒否しています。

ましてや先日の3党首会談では安倍総裁が審議拒否と言っていたと
民主党の議員達が嘘をばらまいています。
「近いうち解散をちゃんと履行しろよ」という内容で
散々嘘を並べてきた山井和則の発言を皆さんは信用しますか？

復興予算の流用の件について衆議院の決算委員会で検証しようとしたら
民主党側は
・報道で取りあげる事をいちいち委員会で取りあげる必要はない
　↓
・閉会中審査で取りあげるほどの緊急性はない
　↓
・民主党代表選で忙しいから終わってからやる
　↓
・国対委員長の人事が固まってからあらためてやる
　↓
・委員会の理事が決まってないから審議を開くことはできない

とそのたびに言い訳をでっち上げ1ヶ月半もの間、
復興予算の流用問題の検証をさせないできました。
そして散々開催要求をしてきたのに逃げ回る民主党にしびれを切らして
決算行政監視委員会の委員長である新藤義孝議員が
民主党側に開催を通告しましたが、
いざ当日になったら
民主党側の山井和則が政府側答弁者に対して
「審議に出席するな」と指示。
さらに過半数を占める民主党側委員全員が欠席し、
委員の半数が出ないと開催できない事を悪用して無理矢理流会させました。

憲法63条では審議出席要求をされたら
閣僚などは出席しなければならないと規定されており、
それを欠席したわけですからすでに憲法違反なわけです。
自分達に都合が悪ければ平気でルールを破るわけです。
しかし、これをきちんとテレビで報じる事はありません。
マスコミにとってはせっかく自分達で作り上げた反日政権ですから、
これを守る事が最優先だからでしょう。

そして民主党は国会できちんと審議されると困るので
特例公債法案だけ通して逃げようという狙いから
10月29日に国会を開いて11月末までの一ヶ月で国会を閉じる
この日程を山井は野党側に一方的に通告しました。

与党民主党が策を弄して席に着くことを拒否し、
まともに議論をしようとしないのです。

だからこそ逆に朝日新聞はそれを自民に転嫁しようとしているのでしょう。


ここで10月12日の都知事会見より
朝日新聞の記者とのやりとり

（※追記：聞き直したらウメザワでした）
朝日新聞記者ウメザワ(?)（以下朝日）：まず今、4日に大事な診断というのは、来月の4日…。

石原都知事（以下都知事）：余計なこと言わない。プライバシーのこと聞かないの。そんな話、君に答える筋もない。つまらん質問するなお前。

朝日：あと、週末に、今週末なんですけれども、三宅島のバイクレースがあるんですが、知事、当初、出席される予定だったというふうになっていたんですが。

都知事：ええ、もっと大事なアポイントメントがありますので、私は行きません。

朝日：知事が肝煎りで一応始められたバイクレースなんですが、それよりも大事な公務。

都知事：もっと大事なことがあります。はい。君に言うことはない。

朝日：先週の会見では、80歳を超えられて、あの…。

都知事：何を言いたいんだ君は。もう辞めろって言うのか、それとも俺が嫌いなのか。え。

朝日：だらだらとこれから生きていくということをおっしゃっていたんですが、予算編成がこれからあったりするタイミングで、残り任期で知事が新しく都政の中で取り組むべきことをどういうふうに…。

都知事：あまりないな。ほとんどのこと、やったからな。国が東京の真似したらいいんだよ。大気汚染、やったらいいじゃないか。大阪も真似してやってるんだから。会計制度、変えたらいいじゃないか。朝日新聞しっかりしろよ。単式簿記なんてやってる馬鹿な国は、日本の周りで、何回も言うけど北朝鮮とパプアニューギニアとフィリピンだけだよ。大福帳にもならない、健全なバランスシートもない、財務諸表も出てない財政やってる国、どこにありますか。新聞がしっかりしろよ。特別会計でごまかし放題じゃないか。

朝日：あまりやることがなくて、だらだら生きるということであれば、都政を、例えばどちらかにもう譲るとか、そういうふうなことを考えたりはしないんですか。

都知事：ああ、考えてるね、時々ね。いい人がいればね。私は何も4期やるつもりじゃいませんでしたから。ただ、尖閣の問題出てきたから、これも結局変な形で形（かたち）がついたし、ペンディングになってますけど。だからやっぱり次の政権に期待しますよ。

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この朝日の記者はこれだけ失礼な物言いをしておきながら
翌週19日の都知事定例会見でもやっていました。
--以下、19日の都知事会見から--

朝日：もう1つすいません。

都知事：駄目。

朝日：先週、来月4日の…。

都知事：うるさい。

朝日：健康診断を見てからですね…。

都知事：個人の話だよ。

朝日：それからの身の振り方を決める、身を捨てるかどうか決めるというようなお話をされてましたが。

都知事：健康だって言われたから当分やりますよ。


「だらだら続けるのなら辞めろ」とか
「健康問題があるから都知事を辞めろ」とか
そういう方向に話を持って行きたいのがこれでもかとにじみ出ています。

こんな質問を繰り返しておきながら
だらだら続けてる野田は辞めろ、とか、
健康問題がある閣僚を選んだ任命責任はどうするのか？とか
「解散はいつですか？」と言わない朝日新聞に
「報道」だの「ジャーナリズム」だの言う資格はありません。




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