水増ししすぎて自爆したようです

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【反原発デモでの日比谷公園使用認めず…東京地裁】
首相官邸前で反原発デモを続ける「首都圏反原発連合」が１１日に予定しているデモ行進を巡り、東京都側が日比谷公園の使用を許可しなかったのは不当として、団体側が都に使用を認めるよう求めた申し立てについて、東京地裁（川神裕裁判長）は２日、却下する決定をした。

　団体側は同日、即時抗告した。

　団体側は１０月２６日、デモの集合地点とするため、同公園を管理する都側に使用を申請したが不許可となり、処分取り消しを求めて提訴。デモが近いため、「表現の自由を行使する機会が失われる」などと緊急的に使用を認めるよう求めていた。

　しかし、地裁は、デモ当日に公園内でイベントが予定されていることや、数千人のデモ参加者が予想されることなどから、「収容能力を超えており、都側が公園管理上の支障を理由に不許可としたのは適法だ」と結論づけた。
（2012年11月2日23時49分 読売新聞）

数千人？それならなんとか入れるんでは？
ブログ主は一瞬そう考えました。
で、いつも無茶苦茶水増しするから、せいぜい行って百人くらいか？
それとも正直に数千人と言ってたのか？

その疑念を解決するためにこの暴走族みたいな名前の
「首都圏反原発連合」HPを見てみましょう。

11.11反原発1000000人大占拠
来る11月11日(日)、首相官邸前、国会議事堂周辺をはじめとする
永田町・霞が関一帯で、未だかつてない超大規模大占拠！
首都圏のみならず、全国から結集を！！！

・・・100万人です。
「超大規模大占拠！全国から結集を」
とか書いていますから、当日数万人は集まるとか10万は集まるとか
そういう説明はやってたでしょうね。

そりゃまぁ
「XX万人で首相官邸までデモをやる！そのためにまず日比谷公園に集合する」
って言ったらお断りされて当然ですね。
ただでさえ当日は他のイベントで一部使用中の予定なのに
日比谷公園に入りきれるはずがない人数ですから。

水増し癖がエスカレートしすぎて
見事にブーメランとなって自爆したようです。

読売新聞はこの反原発団体の主催者が100万人と言っている事は知らないはずがなく、
そこに一切触れずに数千人という数字だけを記事に入れて
都側がデモの邪魔をしているかのように刷り込みしたかったのかもしれません。

マスゴミはいつも主催者発表は数万～20万と極端に大きい数字なのに
実際はこの程度とわかっていながら「主催者発表ですから」
と電凸される度に責任から逃げて
反原発デモなど特定のデモの記事だけは毎回水増しした数字を見出しにしています。
どういう方向にマスゴミが世論誘導したいかわかります。


さて、認可され新設が決まっていた大学を
田中真紀子が独断で何の手続きも経ずに不認可にした件ですが、
「安直に認めると教育の現場が混乱するんです」
「量より質が大事」
など意味不明の供述をしているようです。

今回、この暴走大臣田中真紀子によって急遽認可が取り消しになった一つ
札幌保険医療大学（仮称）では
来年4月の開校のためにすでに生徒を募集し、
高校側も願書や内申書など、推薦入試に必要な書類も出されているそうです。
11月3日に予定していたオープンキャンパスも急遽中止になりました。
推薦入試も今月末の予定でしたが当然中止です。
授業のために集めた講師や建物や土地なんかも無駄になります。
田中真紀子の思いつきで大損害が発生した形です。
他の2大学も同様に損害が発生しているでしょう。

これらは当然ながら賠償請求を起こされるであろうことは
火を見るより明らかです。
田中真紀子はきちんとした手続きを全くせずに認可を突然取り消したため
国が訴えられれば絶対に負けるでしょう。
そうなると賠償は税金で行われます。
田中真紀子の思いつきでやった事は多くの人に迷惑をかけ、
さらに田中真紀子の思いつきの尻拭きを税金で行うことになるでしょう。

国会議員でありながら「手続き」という民主主義の根幹を
「思いつき」で無視して悪いと思っていない暴走大臣。
大臣としての資格はないので即刻罷免すべきでしょう。

野田は田中真紀子なら科学技術庁長官の経験があるので
文科省ならそんなトラブル起こさないだろうと
そして民主党の政権交代の目的の一つである朝鮮学校への補助金支給を
（朝鮮学校を経由した朝鮮総連への税金投入）
強引に押し切ってやってくれるだろうから
責任を押しつけるのにちょうど良いだろうと、
おそらくそんなところで選んだのでしょう。甘かったですね。




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