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2012年 11月 24日
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![]() 人気ブログランキングへ ---------- まずは小林興起から 【小林興起氏、減税に復帰へ 維新で公認得られず】 減税日本に離党届を出し、日本維新の会への入党意向を表明した小林興起前衆院議員(比例東京)に関して、維新側が小林氏を衆院選で公認しないことが分かった。減税日本関係者が明らかにした。減税側は小林氏の離党届を代表の河村たかし市長の「預かり」としており、復帰を認める方向で調整する。 二十日に東京都内であった河村市長と維新の石原慎太郎代表のトップ会談で、両党の合流を断念する一方、石原氏に近い小林氏の維新入りを認めることで合意。これを受け、小林氏は二十一日付で減税に離党届を提出した。 小林氏を公認候補としない方針の維新に対し、減税側は「また約束をほごにするのか」と反発を強めている。石原氏が結成し、その後維新と合流した旧「太陽の党」が、減税日本との合流を記者会見で発表しながら、翌日に白紙化した経緯があるためだ。減税は維新への合流断念を受け、新たな第三極づくりを模索している。愛知5区や茨城3区など、減税と維新の候補者が競合する選挙区が出ており、双方が対決姿勢を強める可能性がある。 (2012/11/22 中日新聞) 清和会(自民党)→志帥会(自民党)→新党日本 →国民新党→民主党→減税日本→太陽の党→減税日本 →維新に行こうとしたけど相手にされず→減税日本出戻り なんと言いますか、こんなのよく河村も受け入れたなと思います。 居るだけで評判落とす気がするのは気のせいでしょうかね? さて、相変わらず世襲批判ばかりの嘘つき野田佳彦ですが、 【野田首相:“舌”好調「2世、3世、ルパンじゃない」】 野田佳彦首相は22日、民主党本部で開かれた全国幹事長会議であいさつし、衆院選で世襲議員を公認しない党方針を強調する中で「特定の後援会がずっと続き、特定の家柄が政治を続ける。これ家業じゃありませんか。2世、3世、ルパンじゃない」とアニメ「ルパン三世」に例えて会場の笑いを誘った。 あいさつの冒頭では、自民党の安倍晋三総裁との党首討論で16日の衆院解散を宣言したことを振り返り「『近いうちっていつだ』と言うから答えたら、相手(安倍氏)もびっくりした」と電撃作戦を自賛。「一番驚いたのは(民主党の)同志のみなさんだ。私の女房も、解散については寝言でも言わないと言っていたので大変驚いていた」と“舌”好調だった。【飼手勇介】 (2012/11/22 毎日新聞) 特定の後援会が続いて世襲してる人達。 →横路孝弘 田中真紀子 田中直紀 松本龍・・・など多数。 特定の後援会がついて当選を続けてる人達。 →赤松広隆、高木義明、直嶋正行、平野博文、大畠章宏など(労組) →白しんくん 藤末健三 (ともに立正佼成会。両名とも参院) 世襲批判を突き詰めれば 「世襲議員を当選させ続けて来たその選挙区の有権者」 を馬鹿だと言っているのと同じなんですが、 2009年の時と同じようにマスコミが民主党の世襲や労組議員に触れないで 自民叩きだけしてくれると思ってるんでしょうか? もはや世襲批判が通用するのって有権者のごく一部のような気がします。 このルパンネタ、前回の総選挙の前にも野田が使っていたネタです。 2008年9月28日野田佳彦かわら版より 自民党の世襲議員も、最近は小泉家のように3世、4世の時代に入ってきました。泥棒のルパンなら3世もあり得ますが、政治家は家業ではありません。民主党は世襲を制限する法改正と、国会議員経験者の配偶者や子が同一選挙区から立候補できないようにする内規の準備を進めています。 2009年7月14日野田佳彦かわら版より 今度はご勇退をされるにあたって、ご子息が世襲をされるということです。しかも、小泉家にとっては確か四世です。ルパンだって三世までです。やっぱりおかしい。 さて、ここでルパン三世のルパンの仲間から 石川五ェ門についてwikipediaから引用しますと 古の大泥棒石川五右衛門を先祖にもつ剣士(当代は13代目)。 十三代目でした。 野田は4年も前から使ってるネタなのにちゃんとチェックしてなかった模様 そんな野田がこっそり違法献金などを返金していたようです。 【野田首相が427万円返金 在日韓国人の献金など】 野田佳彦首相の資金管理団体「未来クラブ」と関連政治団体「のだよしひこ後援会」が、問題企業や在日韓国人から過去に受け取った献金など計427万1千円を返金していたことが21日、千葉県選挙管理委員会が公開した2011年分の政治資金収支報告書で分かった。 報告書によると、未来クラブの返金額は347万1千円で、医療過誤や捜査資料の漏えいが発覚した品川美容外科グループの創業者男性に300万円、在日韓国人の男性2人に計47万1千円。 のだよしひこ後援会は、パーティー券を購入していた2社に計80万円を返金した。 野田氏の事務所は「報告書の記載通り、不適切な疑いがある献金は返金した」としている。 (2012/11/21 スポニチ) マスコミはこのことをきちんと取りあげませんね。 野田の韓国人献金は野田の地元の民団支部の幹部の兄弟で 知らなかったと言い張ってますが、 野田は総選挙後にお礼に行くほど民団と交流があり、 知らなかったはずがないんですけどね。 返したからと言って済む話ではないはずです。 平成21年度、まさに総選挙があった年の野田佳彦の 政治資金管理団体「未来クラブ」の政治資金収支報告書では 献金者の職業のところがとにかく訂正されまくっており トータル73カ所も訂正されています。 多くは会社役員ではないものを会社役員と書いていたので訂正。 そしてその一部、こちら。 ![]() 玉置一夫 会社役員→地方公務員 この玉置一夫で調べると・・・ 平成20年第1回船橋市議会定例会会議録より 選挙管理委員会事務局長 玉置一夫 自分の選挙区の選挙管理委員会事務局長から 献金を受け取る関係ってのは道義的にどうなんでしょうかね? この件について産経の記事では 【首相資金団体が虚偽記載 収支報告 公務員を「会社役員」】 (2012/7/19 産経新聞)から抜粋しますと 取材に対し、元市職員は「高校、大学で首相の先輩にあたり面識もあるので献金した」と説明。会社役員との肩書については「私は一切兼業していない。なぜこのような記載になったのかわからない」と語った。 面識があったのですから野田が知らないはずがありません。 でありながら収支報告書でを会社役員と書いて職業を誤魔化していた所に 野田佳彦の事務所側の意図的なものを感じます。 そして 【首相の弟の船橋市議、政務調査費47万円返還】 野田佳彦首相の実弟の野田剛彦・千葉県船橋市議(51)の政務調査費に目的外支出があったとして住民監査請求が出された問題で、野田市議は22日、計約47万円を市に返還したことを明らかにした。 政策宣伝用器材やムービーカメラ一式などの代金で、野田市議は「私的に使用する分の代金を差し引く案分をせずに請求する事務上のミスがあったので、返還するべきだと判断した」と説明した。 今月1日に出された監査請求では、2010、11年度に購入したデジタルカメラ3台のうち2台などが目的外支出にあたるとして計約35万円の返還を求めている。野田市議は「監査請求が出されて、デジタル機器は案分して請求することに気づいた」と話し、監査請求にはなかったパソコンやファクス機などの代金も含めて費用の全額を返還したという。案分後の差額ではなく全額を返還したことについては「案分の割合が難しく、全額を返す方がすっきりするから」と話した。15日に収支報告書の減額修正を市議会事務局に提出し、19日に納付した。 監査委員事務局によると、返還請求のあった全額が返還されたことから、監査請求は29日の監査委員会議で却下される見通し。 監査請求人である同市の会社員石塚雄信(たかのぶ)さん(44)は「なかったことにするのは許せない。返したということは不正を認めたことになる」と話した。 野田市議は7月にも、架空請求の疑いを指摘された政務調査費約134万円を返還している。 (2012/11/23読売新聞) 野田の弟がまた政務調査費の不正使用により47万円を返還しました。 実は7月にも同様の不正が発覚し134万円を返還したばかりです。 で、ここに詳しい事をかかないところに読売の 民主党に対する優しさが感じられます。 7月の件は赤旗が詳しいです。 【野田首相実弟の千葉・船橋市議/政務調査費を返還】 野田佳彦首相の実弟市議が受領した政務調査費を返還していたことがわかり、波紋を呼んでいます。同首相の政策秘書の関連会社が介在していたからです。 問題の市議は、野田首相の公設第1秘書を経て、1999年に千葉県船橋市議に初当選した野田剛彦氏。市議会文教委員長や消防委員長を歴任し、現在4期目です。 介在していた会社は、「(株)タウンプランニング」(船橋市、資本金1000万円。2008年5月までは有限会社タンプウプランニング)と、有限会社「東央工美」(同、資本金300万円)。首相の政策秘書で、首相の資金管理団体「未来クラブ」や「野田よしひこ後援会」、首相が支部長の「民主党千葉県第4区総支部」の事務担当者を兼任する“金庫番”でもある竹口由利人氏がそれぞれ取締役、代表取締役を務めています。 船橋市に提出された「支出伝票」などによると、野田市議は、「市民意識調査」「政策宣伝資料作成」にかかった代金として、06~10年に、2社から計134万129円の領収書を受領。これを添付して同額の政務調査費を受け取りました。 ところが、タウン社のホームページや登記簿によると、同社の事業内容は、不動産業や住宅リフォームなどとなっています。東央工美は、登記簿によると、「機械のスケッチその他の工業美術一般」「写真修正」で、会社所在地は竹口氏の自宅です。いずれも「市民意識調査」や「政策宣伝資料作成」とは結びつきません。 野田市議側は、「2社に依頼したのは事実で、架空の領収書ではない」としていましたが、「活動実態が乏しい会社で、不正受給ではないか」という指摘があり、受け取った政務調査費を市側に返還しました。 竹口秘書が、タウン社、東央工美の役員を務めていることについては、首相が竹口氏の「兼職を許可する」との「議員秘書の兼職届」を衆院議長あてに提出しています。これによると、両社からの報酬はともに「ゼロ」となっています。 地方議員に支給される政務調査費を「政務活動費」とし、その使途を拡大する地方自治法改悪が、民主、自民、公明、国民の生活が第一の各党によって強行されたばかり。首相の政策秘書が、首相の実弟市議の政務調査費受領に関与したことの政治的責任についての本紙の問い合わせに、野田事務所からは回答がありません。 (2012/09/16 しんぶん赤旗) 野田剛彦(弟)は「市民意識調査」「政策宣伝資料作成」という名目で 毎月(株)タウンプランニング および (有)東央工美 に対して 支出をしていました。 そしてこの分を「政務調査費」として市から受け取っていました。 この2社とも野田佳彦の秘書であり金庫番でもある竹口由利人が 取締役、代表取締役を務める会社であり (有)東央工美は登記簿によれば会社所在地は竹口の自宅になっています。 そしてそれぞれの業種も「不動産、住宅リフォーム」「工業美術」で 「市民意識調査」とはまるで関係の無い業種となっています。 野田剛彦は「2社に依頼したのは事実で架空の領収書ではない」 と主張して違法性を否定していながら 「政務調査費」を市に返還しました。 そして今回、また新たに不正支出が発見され、これも同様に市に返還しました。 という話です。 野田剛彦は何をやっていたか一言で言えば 野田弟が虚偽の支出で船橋市から活動費を受領し、 このお金を野田佳彦の秘書の会社を経由させて兄側に回していた。 であろうということになろうかと思います。 仲の良い兄弟だとは思いますが、二人そろってアウトだと思います。 16日に解散をしなかったら翌週の参議院予算委員会で このことがTV中継の中で追求されていたでしょう。 違法性が無いのならば返還する理由はありません。 きちんと適法であることを証明すれば良い話です。 ですが、違法では無いと強弁しながらも指摘されたお金を次々返還している ということは実質的に違法性を認めた事に他なりません。 兄弟そろって嘘つきのようです。 ![]() ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ ![]()
by ttensan
| 2012-11-24 08:08
| 政治
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Comments(3)
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「民主党の中で、小沢さんが一番クリーンだ」というセリフ、最初は悪いジョークかと思っていました。
ところが、いざ政権を取ってみると、小沢以上にダーティな政治家続出で、このセリフもあながち嘘とは言えないところが怖いと感じました。 話は変わりますが、貴ブログのタイトル、ストレートで好きです。 私も、パチンコ屋が一転でも多く倒産することを望んでいます。 ![]()
民主党細野も実質世襲だと言われているのによく人の事言えるなと。
世襲がいいかどうか有権者が決める事でもっと大事な問題があるはず世襲を選挙の争点にするのはおかしいですよね。 ![]()
兄弟で公金横領するヤツが、ルパンネタとは片腹痛い
[ 詠み人:脱税総理、原発テロ総理の後継者(三世ではないと言われている)であるコソ泥総理に相棒を自民叩きのネタに使われ機嫌の悪い次元大介 ]
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