信用できない連中

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まずは安住淳から
wikipediaを見ると・・・

ガソプーから転送。
安住淳＝ガソプーというのがかなり知られているようです。

相変わらず明博大統領はでかい態度のようです。
【李大統領、竹島上陸は「当然」　慰安婦問題で「反省を」】
　【ソウル共同】韓国の李明博大統領は２日までに共同通信など世界の主要通信社６社と会見し、日韓関係が急速に悪化する引き金になった８月の島根県・竹島（韓国名・独島）上陸について「韓国領土視察の一環であり、国民はこれを当然のことと考えている」と述べた。

　また旧日本軍の従軍慰安婦問題などの歴史問題に関し「日本が国際社会で尊敬される国になるため、正しい歴史認識を持ち、誤った歴史に心からの反省と省察をすることを期待する」とした。

　来年２月に任期切れを迎える李大統領は、次期政権も領土と歴史問題で日本に譲歩することはないとの認識を示した。
(2012/12/2　共同通信)

いろいろ汚職が発覚して逃げ場が無くなってきているので余計に硬直化。
民主党政権が徹底譲歩した結果が皇室への侮辱発言へとつながりましたが、
結局まともな謝罪をさせないまま民主党政権は放置しました。
中国共産党と韓国には民主党政権は徹底譲歩のみをしてきました。
そして尖閣でも竹島でもやりたい放題させた結果が現状です。
民主党政権の負の遺産の一つですが、
特定アジアは譲歩すればするだけつけあがる、
だからきちっと文句を言ってしつけを行わなければならない
という事が日本国民に広まったという点ではある意味評価できますが。

中央道での事故がありましたが、
野田はマイペースを崩さず地元の千葉県を遊説して回っていました。
竜巻被害などの災害でも動かなかったのですから
いつも通りとも言えますが、宰相としてはいかがなものでしょうか。

選挙の間、民主党は自分達の選挙の事しか考えないでしょうから
この空白の間に中国共産党がフィリピンなどにやったのと同じ
不法占拠を行う可能性もあるからでしょう。

米国ははっきりと対中へと意思表示をしています。
【尖閣防衛義務を再確認＝国防権限法案に異例の明記―米上院】
【ワシントン時事】米上院は２９日の本会議で、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島について、日本の施政権下にあることを認め、「（米国の対日防衛義務を定めた）日米安保条約第５条に基づく責任を再確認する」と宣言する条項を、審議中の２０１３会計年度（１２年１０月～１３年９月）国防権限法案に追加する修正案を全会一致で可決した。

　国防権限法は国防予算の大枠を定めるもので、領土をめぐる他国同士の争いに関して米国の立場を明記するのは異例。法案全体は近く採決に付され、可決される。　
(2012/11/30　時事通信)
それだけ米国は危機感を持っているということですが、
当事者である日本は政権をもっている連中が危機感が無いどころか
「国家主権の移譲」を打ち出して沖縄ビジョンを作った岡田克也のように
確信的に日本の領土領海を中共に渡すことを目的にしている連中までいます。

民主党は右だの左だのというものはどうでも良いのでしょう。
「日本を壊す、たたき売る」つまり「売国、反日」が政策の軸なのだと思います。


自民党の国防軍政策について細野豪志政調会長はテレビ出た際に
「自民党の中に、普通の国になって戦争もできるようにするんだという声はある。相当、考え方はそちらの方がいる」
と発言しました。
これに対して安倍は
「そういうことを言っている人が誰なのか。言えないのなら議員を辞職すべき」
と言ったわけです。
安倍総裁としては根も葉もないでっち上げの嘘を垂れ流す事を批判しています。

それから一週間もかかって細野が反論しました。
【「安倍総裁の発言に訂正求めたい」細野・民主政調会長】
自民党の安倍晋三総裁がネット上で、「戦争をやりたがっている人たちがいる」と私が発言したと書かれているんですが、まったく事実に反しているので、訂正を明確に求めたい。私がテレビの討論会で申し上げたのは「普通の国になって、戦争もできるようにするんだという考えの人がいる」ということ。自民党が国防軍を創設し、おそらく交戦権を認める立場に立っている方がいるだろう、ということを想定した発言です。交戦権を正面から認めることは、戦争ができるということなので、私の発言は間違っていないと感じている。自民党総裁が事実を確認せずに発言されることに正直、驚きを感じている。

　安倍総裁のネットの発言は、民主党の政治家個人の名前をあげて、非常に感情的に書いておられる。さらには、キャスターの言っていることにまで、いちいち反応されている。一国を担っていこうとする政治家の発信のあり方としては、いかがなものかと思う。（岡山市での記者会見で）
(2012/12/2　朝日新聞)

一週間ずっとどう誤魔化すか考えてたんでしょうね。
その場で思いついた嘘を言う習慣を止めて謝ればいいのですが、
プライドは異常に高いですから認めたくないのでしょうね。

安倍総裁の指摘は「誰が言っているのか」です。
そこについては「想定した発言だった」と言っています。
細野は
「国防軍に改組改称するのは戦争をしたいからと考えている」
と勝手に憶測してそれが実在の意見として
自民党の大半の議員の声だと断言したわけですから
嘘を公共の電波でばらまいた分はきっちり謝罪しましょう。
不倫発覚のときも細野本人ではなく嫁が後援会に頭を下げてたくらいなので
永久に無理かもしれません。

言葉の言い回しなんてどうでも良い話です。
話を無理矢理そこへすり替えて「安倍は訂正しろ！」と言うのですから
議員として以前に人として最低だと思います。

さて、未来の党の選挙公約が発表されました。
が、中身は相手にする必要がないと思います。

月額にして2万6000円の子供手当
脱官僚、政治主導
最低保障年金の創設、年金一元化
財源は予算の組み替えで捻出する。

民主党が2009年のマニフェストとほぼ同じ事を言っています。

そしてあっさりと
【「未来」結党、小沢氏の主導認める…嘉田代表】
日本未来の党の嘉田代表は１日、東京都内で、同党に合流する「国民の生活が第一」の小沢代表と、報道陣公開の下で対談した。

　嘉田氏は新党結成について、達増拓也岩手県知事から９月末に小沢氏との会談を要請されたのがきっかけだったとし、「まったく想像していなかった」と語った。

　嘉田氏が「なぜ、私に声をかけてくれたのか」と尋ね、小沢氏が「たいしたものだとずっと思っていた」と答える場面もあった。

　小沢氏は未来の党に後から加わる形を取っているが、実際は自ら新党結成を主導していたことを示すものだ。嘉田氏は対談後の記者会見で、記者団から「小沢氏に誘われる格好で新党結成を決めたのか」と聞かれ、「そうだ」と認めた。
(2012/12/2　読売新聞)

未来の党結党が小沢主導によるものだと認めました。

民主党から政党ロンダリングの末に出来た政党ですから
有権者は騙されないようにしなければなりません。


また、原発政策を巡って代表の意見を無視して反対の事を言ったりしている維新の会は

29日政策発表→「原発はフェードアウト（徐々に消失させる）」
30日党首討論→石原：「それは違う。公約は直させた」
12月1日松井大阪府知事：「（29日の）記者会見で発表したものが全てだ。見直しはしない」
1日、新潟5区の維新の会の候補者・米山隆一：「私自身はすいません！　原子力賛成！」

ブレブレどころか分身の術といったところでしょうか。

維新の会は小選挙区の候補者達にボロを出さないために「討論会には出るな」
と通達を出している事が報じられていますが、
3年前、新人にボロを出させないために討論会をなるべく回避させ、
あらかじめ党で作った街頭演説マニュアルに沿って街頭演説するようにと
支持をだしていて政権を取った政党があるのですが、
3年前に民主党に投票して今度は維新の会だの未来の党だのと言って
また騙されようとしている人がいます。

振り込め詐欺に引っかかる人は繰り返し引っかかる人が多いそうです。
投票先を誤ったことは自身にも責任があるわけですが、
自分には責任がないと正当化できてしまうからでしょう。




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