他文化強制

人気ブログランキングに参加しています。

人気ブログランキングへ
----------

イタリア総選挙の情勢を受けて円が急騰しましたが、
これがアベノミクス発動中ではなく野田だったら
「注視する。必要で有れば断固たる措置を取る」
というだけで何もせずに1ドル80円台前半くらいの円高を放置していたでしょう。

では、まず韓国人お断りは都市伝説ではなく日本でもという話から。
【長崎県・対馬が外国人旅行客でにぎわっている…】
　長崎県・対馬が外国人旅行客でにぎわっている。人口約３万４千人の島に、昨年は約１５万人も訪れた。大半は韓国からだ。釜山までの距離は５０キロ足らず。高速船の就航でますます近くなり、日帰りの買い物客も増えた

▼韓国の大学で日本文化を研究している教授が先頃、学生たちと調査のため島を訪ねた。町を歩けば韓国人ばかり。あちこちにハングルの案内も。親密さを実感した

▼が、ある居酒屋で「韓国人お断り」の張り紙を見つけた。「学者魂に火が付いて」学生たちとのれんをくぐった。店内では日本語で話した。支払いを済ませてから韓国人であることを明かし、謝った。その上で、張り紙の訳を尋ねた

▼店主によると、韓国の男性客が日本人女性客をしつこく誘ったり、飲食物を持ち込んだりすることが重なった。地元客からも苦情が出て、「お断り」にしたのだという

▼教授は、日本人から見れば非礼な振る舞いで迷惑を掛けたことをあらためて謝罪してから、多少の持ち込みは大目に見るなど韓国の習慣を説明した。また、地元に受け入れられるよう、旅行会社やツアーガイドの団体に、旅行客のマナー指導を徹底するよう申し入れると約束した

▼店主は「張り紙で不快な思いをさせた」と恐縮し、「１品サービスするから飲み直して」と言ってくれたそうだ。何かと難しい日韓関係だが、互いに思いやる気持ちがあれば、門前払いの張り紙は必要なくなる。
＝2013/02/25付 西日本新聞朝刊＝

まず韓国人に「相手を思いやる」習慣が存在しません。
なによりマナーを守らないことにかけては
評判の悪い支那人観光客よりもさらに悪いので
「韓国人お断り」はそこかしこにあるようです。

実際にこんな感じです。




どこでもゴミを投げ捨てる。
酔って地元民や他の観光客に迷惑をかける。
神仏を盗む。放火をする。
「独島は我が領土」などと寺社仏閣にナイフで彫り込んだりする。

奉納されてる絵馬を引きちぎってぶん投げて捨てていた例もあるとか。

そんななのでこういう連中が押し寄せると
まともな日本人の観光客がいなくなってしまい
商売を潰していくことになります。

おまけに日本相手なら放火などの犯罪をやっても
「反日行為なら韓国司法が国際条約を無視してでも守ってくれる」
という実績まで作ってくれましたからね。

そして連中や民団、日本のマスコミは事あるごとに言うのです。
「多文化共生をしろ」と。

明らかに漢字が間違っています。
「他文化強制」をしている無法者です。
無法者を受け入れる理由はどこにもありません。


さて、たこを使ったり、レーザーポインタでパイロットの目つぶしを行ったり、
ワイヤー付き風船を飛ばしたりと
なんとかしてオスプレイを墜落させて
オスプレイの配備を阻止しようとしていた
反日連中がおもしろい動きを見せています。

【オスプレイ反対の実行委解散　沖縄 】
　沖縄県議会や市長会などで構成し、米軍普天間基地（沖縄県宜野湾市）に配備された垂直離着陸輸送機オスプレイに反対する県民大会の実行委員会は22日、那覇市内で会合を開き、「一定の役割を終えた」として解散を決めた。今後の取り組みは県議会で協議する予定。参加者からは「配備撤回は達成されていない」との声が相次ぎ、新組織をつくるべきだとの意見も出た。

　実行委の共同代表を務めた那覇市の翁長雄志市長は会合後の記者会見で「政府は沖縄に押し付けたら日本の安全保障は万全だと考えているかもしれないが、軍用機事故が起きれば日米同盟はぶっ飛ぶことを理解していない」と指摘した。

　実行委は昨年９月９日に宜野湾市で約10万人（主催者発表）参加の県民大会を開いたが、米軍は同10月、オスプレイを普天間基地に配備。今年１月には全41市町村の代表者が東京で、安倍晋三首相に配備撤回を求める「建白書」を提出するなどした。〔共同〕
(2013/2/23　日経新聞)

「一定の役割を終えた」なんて言って解散するようですが、
ブログ主は実態は違うと考えています。
民主党政権のときはこうした反日テロリスト達は
民主党の仲間なので絶対に逮捕しませんでした。

安倍政権に変わって明らかに対応が変わり始めたので
中共がせっかく作って来た現地の手下達が逮捕されかねず、
下手に芋づる式に現地の組織がやられてもこまるので
格好つけた台詞を残して逃げ出しただけだと見ています。


日銀総裁人事について
残念ながら黒田総裁、岩田規久男副総裁、中曽宏副総裁
という構成になるようです。
岩田規久男教授が副総裁に入ったのでかろうじてなんとかなるかもしれません。
ですが、やはり日銀から中曽宏が副総裁に名前が入っています。

日銀は一貫して「デフレ維持」以外の政策は取らず。
リフレ阻止のために副総裁の一つだけでも取りたかったので
日銀としてはしてやったりというところかもしれません。

が、民主党が
こうした日銀、財務省から起きている一連の人事案のリークについて
【日銀人事報道の調査要求＝民主】
民主党の高木義明国対委員長は２５日の記者会見で、次期日銀総裁に黒田東彦アジア開発銀行総裁を起用する国会同意人事案が報道されたことを受け、政府に情報漏えいの有無の調査と報告を求める方針を示した。その上で、人事案への賛否は「それまでは議論できない」と述べ、人事案が提示されても政府の報告がなければ党内手続きには入れないと指摘した。
（2013/02/25 時事通信）

調査要求を出して時間稼ぎを狙うようです。
あわよくば反対してさらに時間稼ぎしようという魂胆でしょう。

デフレ維持のための岩田一政や武藤敏郎を人事案から外されたので
財務省のためにもここは邪魔をしようという事なのかもしれません。
ですが、「無能な味方」ほど迷惑なものはないわけです。

おかげで私たちが中曽副総裁案に反対する時間ができるかもしれません。
「断固デフレ維持が方針の日銀から副総裁は認めない」
ということでみなさん抗議していきましょう。
よろしくお願いします。


ついでに
【伊藤博文から安倍晋三まで　山口県出身８人の総理大臣展】
【峯俊一平】安倍晋三首相の就任を祝い、県出身の首相８人の業績やゆかりの品を展示する「山口県の総理大臣展」が１５日、県庁そばの旧県会議事堂で始まった。入場は無料で、来月３日まで。

　開会式で山本繁太郎知事は「（展示を通じ）『人財県』としての本県の魅力を県内外に発信したい」と話した。会場には、安倍氏の内閣総理大臣任命証書（複製）や、前回の就任時にブッシュ米大統領（当時）から贈られた銀製カップのほか、伊藤博文や山縣有朋、桂太郎、寺内正毅、田中義一、岸信介、佐藤栄作と歴代総理ゆかりの品、８９点が展示されている。

　県によると、「県出身」とは戦前は出生地、戦後は選挙区で分けているという。問い合わせは県政策企画課（０８３・９３３・２４２５）へ。
(2013/1/16　朝日新聞)

もう終わったイベントですが、
山口県出身の総理大臣として「菅直人」が入らないように
戦前と戦後で条件分けをしていることがわかります。

まともな神経があるのなら
アレが自分の地元出身とか自分の選挙区だとか
そういう事ってとても恥ずかしいですし、
むしろむかつくのではないでしょうか？

それでも8万票も入って復活当選しました。
比例ゾンビの元総理なんて憲政史上初なんですが、
やはり8万人もアレを支持する様子のおかしい人が居たあたり
東京18区の有権者が白い目で見られていても不思議では無いと思います。




↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓