言ってる事もやってる事もデタラメ

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以下、同じ人の発言です。

【「解散総選挙を政権に迫るのが役割」民主・海江田党代表】
■海江田万里・民主党代表
　衆院の任期は最長４年であります。いまは残りの任期が３年９カ月で、これを３年８カ月、３年６カ月と、ただいたずらに１カ月ずつ短くなると言っていてはダメだ。できるだけ早く、解散総選挙をおこなうよう安倍政権に迫っていくことが、私の役割だろうと思う。（昨年の衆院選で落選した前議員のパーティーで）
(2013/3/8　朝日新聞)

【「解散、慎重になるべきだ」　海江田代表が野田氏を批判】
　民主党の海江田万里代表は７日の記者会見で、昨年の野田佳彦首相（当時）の衆院解散について問われ、「国民から直接選ばれた代議士のクビを切る解散は、慎重になるべきではないか」と述べ、野田氏の解散判断を批判した。

　海江田氏は、内閣不信任案が可決された場合の憲法６９条にもとづく解散と、首相の判断にもとづいておこなう７条解散を区別し、「６９条解散なら、国民に選ばれた代議士たちが（内閣に）ノーと言うので首相が『国民に問うてみよう』となるが、７条解散は禁欲的であるべきだ」と指摘した。
(2013/3/8　朝日新聞)

このくらい都合で発言を使い分けないと
平気な顔して和牛オーナー投資を呼びかけられないでしょうね。


民主党公式Facebookより
https://www.facebook.com/minshuto/posts/492203697506755

コメントを削除しまくってることについての
質問への受け答えが最低です。
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Aさん　削除しまくっていませんか？

民主党　は？　そうですか？

Bさん　私も削除されていましたよ（以下略）

Cさん　＞は？　そうですか？
このコメントだけでも、誠意の無さが伝わってきます。有権者に対する態度ではないですね。

Dさん　私も友愛（削除）されているようです。

Eさん　仮にも与党だった政党がそんな返事をされるのですか？残念ですね。
きっとマニフェストに書いてあったことも「はっ？そんな事かいてましたっけ？」の一言で片付けるんですよね。
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等々、民主党は上から下まで有権者と向き合う気が無い事がわかります。
今まではマスコミが過剰に持ち上げ、
犯罪があっても擁護しまくってくれていましたし、
自分達の支持母体である労組や在日、
反日団体などの意見さえ聞いていればよかったので
ずっと有権者と向かい合ってきたことがないのでこうなるのでしょう。


そんな民主党の支持母体である連合は・・・
【「政権要請」の賃上げ、評価避ける　連合・古賀会長】
「安倍政権の要請に応える」という理由で一部の企業でボーナスを積み増していることに対し、連合の古賀伸明会長は７日、「政権への親和性が強い企業の動きだ」と述べ、直接の評価を避けた。麻生太郎財務相が連合の要求姿勢を消極的と評価したことには「コメントする気はさらさらない」として、不快感を示した。

　今春闘ではコンビニ大手ローソンが「安倍政権の賃金アップ要請に賛同する」として若手社員に年収の３％相当の追加ボーナス支給を決めるなどの動きが出ており、７日には、ファミリーマートも、いったん労働組合と妥結した結果に上乗せし、一部社員にボーナスを出す方針を示している。

　連合内部や傘下労組からは「労働条件の改善は労使自治で決めるのが基本だ」との反発の声も出ている。　連合のまとめでは、４日までに３２９７組合が春闘要求を出し、賃上げ要求額は平均３１２３円。昨年の同時期よりも４４９円増えている。
(2013/3/7　朝日新聞)

安倍首相や麻生副首相が各団体、業界に賃上げを要請し、
一部企業がこれに応じて賃上げを始めた事について
評価することを避けています。

連合にとって賃上げ交渉よりも「スト」「集会」で人を集め、
可能な限り組合員を増やす事で組合費収入を増やしたい
このことが重要だからでしょう。

実際に連合にとって労働者の待遇など実はどうでもよく、
かつての派遣の実質自由化がなぜあっさり成立したかと言えば
連合が経営側に自分達の待遇の維持と引き替えに
若者を使い捨てにするこの派遣の実質自由化に賛成したために
連合を支持基盤としていた社民党と民主党があっさり賛成したからでした。

当時は筑紫哲哉が自身の番組で
「若者はいくらでも仕事を探せる。だが中高年は難しい、だから若者をどんどん切って対応すべきだ」
という事をよくわからない外国人評論家に言わせて、
世論誘導を図っていたのを覚えています。

最も仕事を覚えられる時期に仕事に就けなかった就職超氷河期の人達は
本当に悲惨で、今の派遣の中心というのはこの世代となっています。

一度新卒採用という道からはずれた人達は敗者復活の機会がほとんどない
このトーナメント型である日本社会の構造によって
彼らはさらに痛めつけられます。

連合の幹部達は結局は「俺たちの利権と反日イデオロギーの実現」
というところのために活動しているのであって、
だからこそ民主党政権をせっせと支え、
不況を悪化させ雇用を喪失させてもなんの責任も感じていません。

電機連合の幹部なんて特に救いようがありません。
組合費から上納金を取られて、
そのお金で民主党の日本経済復活阻止を支持して、
多くの雇用を失わせ続けたのに反省も無く民主党マンセーしているんですから。

かつての自民党はそれでも連合が賃金交渉などをやるからと、
そうした事について一歩引いて手を出しませんでした。

民主党が政権を取った3年3ヶ月の間に見えてきたものは
「イデオロギーと自分達の利権以外に興味が無い」連合の姿でしょう。

本来なら左翼政党や労組がやるはずの賃上げ要求を
むしろ自民党の方から積極的に行うようになりました。
かつての自民党では考えられない事です。

多くの組合員から組合費を吸い上げて
表向き口だけで何もせず、労使馴れ合いを続けてきた
そんな連合にとって連合が組合員を騙して組合費を吸い上げる
最大の理由が「賃金交渉」なのに、
それを自民党がやったことで
連合の存在意義が思い切り薄れる可能性があります。

だからこそ、連合は安倍政権の行っている賃上げ交渉について
評価するわけにいかないのでしょう。

わかりやすくシンプルにまとめるとこんな感じです。

安倍首相「賃金を引き上げてほしい」
企業「株価も一気に回復してるし、業績見通しも改善してるし賃上げする」
連合「勝手に交渉するな！勝手に上げるな！死ね！」

連合は、労働組合は労働者の味方ではないようです。


民主党はしきりに
「安倍政権は口だけでまだ結果を出していない、調子に乗るな」
的なことを繰り返していますが、
野田内閣末期の時に8500円ほどだった株価は12000円を突破しました。

【企業の倒産 ４か月連続で減少】
先月、倒産した企業の数は、株価の値上がりなどを背景に消費者の購買意欲が改善し、小売り業の倒産が減ったことなどから、１年前よりも１２％減り、４か月連続で減少しました。

民間の信用調査会社「帝国データバンク」のまとめによりますと、先月、１０００万円以上の負債を抱えて法的整理になった企業の数は８５８件で、去年の同じ月に比べて１２．１％減り、４か月連続の減少となりました。
また、倒産した企業の負債総額は、大手半導体メーカー「エルピーダメモリ」が経営破綻するなどした去年の２月より７３．６％もの大幅な減少となる１６６２億円余りで、３か月連続の減少となりました。
これは、安倍政権の経済政策に対する期待感から株価の値上がりもあって、消費者の購買意欲が改善し、小売り業の倒産が減ったことや、このところの円安傾向で輸出が回復して荷動きが活発になり、運輸業の業績が改善したことなどによるものです。
今後の見通しについて、信用調査会社では、「円安・株高の効果もあり、倒産は減少傾向にあるが、金融機関に中小企業の借金の返済猶予などを促す法律が今月末に期限を迎えたあとは、中小企業を取り巻く経営環境が厳しくなることが懸念される」と話しています。
(2013/3/8　NHKニュース)

このとおり、民主党政権の日本経済潰し政策によって
企業がばたばたと倒されていた状況も明らかに改善してきています。

しかし、それに納得できない民主党の池口国対委員長は
【株高は米市場の影響＝民主・池口氏】
　民主党の池口修次参院国対委員長は８日の記者会見で、日経平均株価がリーマン・ショック前を超える高値となったことについて「安倍晋三首相が上げたみたいに言われるが、現実は米国が史上最高の株価になっている。アベノミクスで何かやったかというと、まだ補正予算が通った段階だ」と述べ、米国市場の影響が大きいとの認識を強調した。
（2013/03/08 時事通信）

株高になってるのは米国の株価がいいからだ！
アベノミクスのおかげではない！

ということを言っています。

確かに、日本の株式市場は米国の株式市場に連動した動きをとってきました。
・・・ある時期までは。

2009年のNYダウと日経平均のグラフをみてください。
ある時期を境に日本の株式だけが一人負けするようになりました。
民主党が政権を取ってすぐに藤井裕久が円高を歓迎する発言を繰り返し、
ガンガンと円高へと誘導を図り始めてから民主党政権の続いている間、
日本だけが一人負け状態を続けてきたのです。

「アベノミクスではなく米国株式が良いから日経平均も上がっているだけ」
民主党のこの言い訳では
リーマンショック以降長期回復傾向だった米国株式にもかかわらず
なぜか民主党政権の時だけは日本の株式は下落し低空飛行を続けて来た
この事の説明がつきません。


そうそう、安倍首相のトイレの回数を数えている民主党ですが、
原口一博も自身のFacebookで安倍首相のトイレ中座を批判しています。
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国会質疑、特に予算委員会の質疑は、長時間にわたる質疑です。

　私の質疑に入る直前に、総理のお手洗いの時間を確保してくれないかとの要請がありました。30分しかない質疑の持ち時間。しかも今日の質疑の政府答弁者は、総理だけです。東電社長との質疑も日銀副総裁との質疑もそのやりとりを総理に聞いていただいて答弁を求める形だったので、正直に言えば、短い質疑時間でさらに制約を加えられるのは、困ったと思いました。

　しかし、自然には逆らえません。どうぞと申し上げました。誰も自然の要求を斥けられません。ましてや難病を克服しながら国の最高指揮官としての務めを果たそうとされている総理に配慮をするのは、最低限の礼儀だと思います。（少しオーバーな言い方になりますが）

　野田前総理は、長時間、お手洗いにも立たず「微動だにせずに答弁」をされていましたが、身体にいいことではありません。（以下略）
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野田佳彦の時は質問に答えようとしないで
指名されても周りをきょろきょろ見渡して
他の人に答弁させて逃げる事がしょっちゅうありました。

野田が長時間トイレに立たずにずっと座っていたなんて初めて聞きました。

VTRを長時間ずっと見続けて確認する作業など
一般の国民が普通はやらないと考えているので
こういう事を平気で書くのでしょう。

最低限の礼儀もわきまえず、
国会で大臣席からヤジを飛ばしていたのが民主党政権でした。
指名されても頑なに立とうとせずに答弁から逃げ、
野党が質問中に首相自らがヤジを飛ばしていた
そんな菅直人とかいうのがいたことをブログ主は指摘しておきます。




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