TPPに絡めてでたらめを言う連中

人気ブログランキングに参加しています。

人気ブログランキングへ
----------

モナ夫が相変わらず止まらない模様。

【細野豪志氏「愛国心は家族愛、郷土愛から育まれる」】
　民主党の細野豪志幹事長（41）が、新綱領を題材に民主党の目指す方向性について日本記者クラブで会見を行ったことを、Facebookで報告している。

「この手の話になると、私の場合、どうしても力が入ります」と綴る細野氏は公立学校の運営に地域住民が積極的に関わってもらう学校運営協議会を置くコミュニティ・スクールが民主党政権で、475校から1183校に、学校に関わるボランティアが647万人と20倍に増えたことを説明。「多くの人が学校に関わることで、子供たちは多様な経験ができ、学校、地域にも愛着を持つようになります」と書いた。

　さらに、細野氏は「郷土愛なき愛国心は危険です」と続ける。「国を愛する心は、家族、学校、地域社会などを愛する中で、涵養（かんよう・編集部註）されるべきものです。それらが折り重なり、強くてしなやかな社会ができてはじめて、国は強くなります」とコミュニティ・スクールの意義を説明し「これが、我々の綱領であり、民主党の理念です」とコメントしている。

　この理念にFacebookユーザーからは「郷土愛素晴らしいです」など賞賛する声が寄せられている一方で、「民主党の方から『郷土愛』のお話を聞くとは思いませんでした。郷土への愛、日本への愛をまったく感じなかったのは私だけでしょうか」「家族を愛してるならなんで浮気するんですか？」などの厳しい声も寄せられている。
(2013/3/15　アメーバニュース)

娘の運動会の日に不倫旅行。
バレて地元の謝罪行脚は嫁に押しつけ。

しかもモナとの不倫はTBSの看板ニュース番組に多く出演することで
名前を売ろうという意図が見え隠れ。
番組のキャスターがモナに決まっていたことは
すでにテレビでも報じられていた時期だけに勘ぐってしまいます。

自身も親も京都なのに、選挙のために嫁の父親の地盤を利用するために
三島から出ることを選んだのがモナ夫。

郷土愛も家族愛も疑われるレベルなんですが、どうなんでしょうかね？
人としていろいろ最低だと思います。

安倍首相のTPP交渉参加に対して
TPPの影響をただすと鼻息を荒くしているようですが、
【細野幹事長 ＴＰＰの影響ただす】
民主党の細野幹事長は、新潟市で記者会見し、安倍総理大臣がＴＰＰ＝環太平洋パートナーシップ協定の交渉参加を表明したことに関連して、ＴＰＰが日本の農業や食の安全にどのような影響を与えるか、国会審議などでただしていく考えを示しました。

この中で、細野幹事長は、安倍総理大臣が、ＴＰＰ＝環太平洋パートナーシップ協定の交渉参加を表明したことに関連して、「大きな方向性としては、ＴＰＰを含め、高いレベルでの経済連携を推進していくことは歓迎したい」と述べました。
そのうえで、細野氏は「日本の農業や食の安全を守ることができるのか、野党として、チェックする役割を全うしなければならない。今後、政府に対し徹底して情報公開を求めていきたい」と述べ、ＴＰＰが日本の農業や食の安全にどのような影響を与えるか、国会審議などで政府の見解をただしていく考えを示しました。
(2013/3/16　NHKニュース)

TPP反対派のブログ主としては
逆にTPP反対派の足を引っ張るので黙ってもらいたいです。

菅内閣～野田内閣ともずっと「TPPの影響」を知っていて
国民に知られないようにひたすら隠してきた上に
その両内閣で要職にいた細野がそのことを棚に上げ「TPPの影響がー」
と言うのですから、「反安倍ならなんでも良い」というのがよくわかります。

だいたい、先の総選挙でTPP推進で選挙戦おうとしてたのが民主党でしょうに。

モナ夫はいくつブーメランを投げたら気が済むのか・・・。
【「株高でもうけた人がいても」　細野・民主幹事長】
■細野豪志・民主党幹事長

　安倍政権は「景気対策」の名のもと、５兆円以上の財政赤字を出して補正予算を組んだ。新年度予算も実質的には４７兆円の国債を新規発行する判断をした。このままアベノミクスへの礼賛の声が増え、東京都議選や参院選で自民党が勝てば、彼らは必ず「大規模な補正予算をもう一度組んで景気を刺激しよう」と言ってきますよ。

　株高でもうけた人もいるかもしれない。だが、子どもたちの将来の財布からお金を引き出して株価が上がっているとすれば、それを認めることができますか？　私たち民主党は、将来の子どもたちの財布に手を突っ込むようなことはしない。（東京都小金井市内での街頭演説で）
(2013/3/18　朝日新聞)

日本国民の財布に手を突っ込んで
ひたすらばらまいてきた民主党が何を言ってるのでしょうか？

あげく中韓には援助やら巨額スワップやら
中韓の国債を購入する話まで勝手に進めていたのも民主党でした。

「将来の子供たちの財布」のためには
将来の成長の種をまくことが重要なのに
将来のために技術開発、インフラ整備、防災等。
これらを徹底的にカットしてきたのが民主党政権です。
そしてそれを子ども手当などのばらまき財源に転用しました。

民主党政権がやっていたことは将来のための投資をすべて潰して
今ばらまくというものでした。

種籾を植えさせずにばらまいて食べさせ
「ほら、俺たちのおかげで子供のご飯が増えた」
と言っていただけに過ぎません。

で、TPP交渉についてまた玄葉も何か言っています。
【首相は交渉カードを早く切りすぎた　玄葉前外相が懸念】
安倍晋三首相の環太平洋連携協定（TPP）の交渉参加表明を受け、玄葉光一郎前外相（衆院福島3区）は15日、福島民友新聞社の取材に対し、民主党政権が対米交渉で「コメの除外、畜産の例外」を目標にしていたことを明らかにし、実現に向けた「攻めの切り札」としていた自動車関係の交渉カードを安倍政権が早く切りすぎているとの懸念を示した。
　玄葉前外相は「米に対し自動車分野について譲歩することは、コメの除外と畜産の例外を確実に実現する時に使おうとしていた」と民主党政権時代の戦略を説明。その上で、安倍政権は安倍首相とオバマ米大統領によるTPP交渉についての共同声明の発表など、これまでの交渉過程で実質的に自動車について譲歩しているとの見解を示した。
　また、民主党政権では、関税撤廃の例外を目指してきた畜産など関税が従来より下がることで生産活動に影響が出る農林水産物については「生産者への直接支払い制度を準備していた」とも明かし、同様の国内対策が必要不可欠と指摘した。
(2013/3/16　福島民友）

後からならどうとでも言えます。
すべての情報を非開示にしていたうえに文書すら残ってないんですから。

だいたい、民主党は前原誠司なんて
「農業なんてGDPのたった１．５％ですよ！」
と農業なんてTPPのために切り捨てるべきだと露骨に言って
TPPを積極的に進めていました。

そして野田佳彦も「国益の観点から交渉に当たる」と繰り返すだけで
（国益の観点から交渉に臨んでないからあえて繰り返していたのでしょうけど）
日本側に例外条件を作ることを徹底して拒否していました。

前原は先日の国会で
「総理、私は総理に助け舟を出してるんですよ？　野党が反対してるから今のままではTPP交渉に参加できないという交渉が出来るじゃないですか！」
などとドヤ顔で言っていました。
公言しちゃったらまるで意味が無いのに恩を着せようと
自分たちの方が常に自民より上だと見せようと
言わなくてよい事をこうやって言う始末です。
当然、このレベルの人が交渉事をきちんと進められるはずがありません。
俺たちがきちんと進めていたから安倍首相が云々と言っていますが、
どう考えてもまともに交渉できていたとは思えません。


ついでに嘘を書くのが大好きな読売新聞から
【首相、ＴＰＰへ奔走…決断にのけぞった麻生氏】
　安倍首相が１５日、環太平洋経済連携協定（ＴＰＰ）の交渉参加を表明した。決断までの舞台裏を追った。
　◆盟友
　１月、首相官邸の執務室。首相は、盟友の麻生副総理と向き合い、２月の日米首脳会談直後にＴＰＰ交渉参加を表明すると伝えた。

　のけぞった麻生氏は「首相がそう言うなら……（支持する）」と答えるのが精いっぱいだった。

　麻生氏は、ＴＰＰを国論を二分するやっかいな問題とみて、昨年、民主党の野田政権に片づけてもらおうと動いたことがある。衆院選の最中の１２月、麻生氏は当時の野田首相に電話し、「ＴＰＰをやってくれ。それがあなたの最後の仕事だ」と迫った。「参加表明したら、私を支持してくれますか」と問い返す野田氏に、麻生氏は「選挙をやってるんだから、批判するに決まってるだろ」と素っ気なかった。結局、野田氏は参加表明を見送った。

　首相の懐刀の菅官房長官も、参院選前の交渉参加表明には慎重だった。自民党は、衆院選で農業団体の力を借りて当選した議員が増えた。

　ＴＰＰに反対する全国農業協同組合中央会（ＪＡ全中）の意向に背けば、参院選でしっぺ返しを食らうことが懸念された。

　首相は、「参院選後の方がいい」と進言する菅氏を、「農業団体は反発するだろうが、参院選までに必ず求心力を取り戻すことができる。関係修復の時間を作るためにも、早く表明した方がいい」と説得した。菅氏も首相の熱意に折れた。
（2013年3月16日09時14分 読売新聞）

安倍首相のTPP交渉参加表明で麻生がのけぞるはずがありません。
なにせ麻生副首相は賛成派なんですから。

また野田にTPPをやってくれなどと依頼するというのも
実に説得力の無いストーリーです。
麻生氏は民主党政権の動きや自身が首相の時にさんざん嘘をつかれた事から
民主党を信用していません。

表で党同士で合意して署名まで交わしたものであっても
民主党はことごとく反故にしてきました。

なにより、TPPを進めたいのなら
野田に選挙中にTPP参加を言わせてしまうと、
選挙の争点にさせてしまうことになり、
むしろ民主党が負ける事でTPP反対が国民の意見
ということにされかねません。

ですので、選挙中に野田にTPP参加をさせようと麻生氏が働きかけるなど
状況から考えてもありえない話です。

TPP参加の汚れ役を野田に押しつけようとしていた麻生。
おそらくそういうイメージをこの記事で作ろうとしたのでしょう。
TPP交渉参加の真の悪者は自民だと。
読売はそう言う根拠として参院選直前になったら
「根拠は俺たちの（創作）記事だ」と批判材料に使う可能性があります。

こういう記事を書くのなら署名記事でやってもらいたいものです。


ただ、記事とは別に安倍首相自身が
グローバル化や道州制に変な期待を抱いている事も事実ではあります。
（それは安倍首相の自著、「新しい国へ」で書かれています）

私たち国民は「それはそれ、これはこれ」と
誰々だから全面支持とか全面不支持とかいうのではなく
政策事に是正を求めるべきは求め、支持すべきは支持する
この姿勢を持たなくてはなりません。

評価できることには激励を、
評価できないことについてはクレームを。
声を届けましょう。


さて、口直しに
インドネシアの人たちが歌ってくれている日本激励の歌でもどうぞ


「戦争の反省をしろ！謝罪しろ！賠償しろ！」
と言い続ければ打ち出の小槌としてお金を引き出し続けられると
永遠に言い続けようとしている特亜にうんざりしている日本国民にとって
心の栄養になると思います。

特亜は戦後ずっと謝罪、賠償、反省と言い続ける手で
日本から金を引き出し続けてきたので
本当に打ち出の小槌だと思い込んでいますが、
いまの若い世代には通用しないことに気づくべきでしょう。
やればやるほど今の日本の若い世代は特亜への反感を持つだけだと。

付き合うべき国は特亜ではありません。




↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓