反日なら非常識が通用する歪んだ空間

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まずは無慈悲な官房長官から

【日中韓首脳会談「韓国が懸命に調整」…官房長官】
５月にソウルで開催予定だった日中韓首脳会談が見送られることについて、菅官房長官は１７日の記者会見で、「結論は聞いていない。韓国が懸命に調整している」と述べた。

　議長国の韓国による説得に期待するしかなく、日中が正面から局面打開に乗り出せない状況を示唆したとも受け止められており、日中関係の改善が難しいことを印象づけた。

　韓国政府関係者は、中国側の強硬姿勢に関し、秋にブルネイで開かれる予定の東南アジア諸国連合・日中韓（ＡＳＥＡＮプラス３）首脳会議の機会でも、「日中韓首脳会談を実現できるかは微妙だ」と明かす。その場合、こうした多国間の会議の場を利用した日中首脳会談の実現も絶望的となる。
（2013年4月18日01時32分 読売新聞）

日中韓首脳会談が見送られる事について
明らかに他人事です。

中国共産党は自分たちがケンカを売っておきながら
いつも日本のせいにしてこういう会議を拒否して
日本側が折れて譲歩してくるので毎度それを狙ってるだけですが、
（どうせ日本の金と技術の援助無しには成り立たないのが特亜）
安倍首相が明らかに
「特亜が自ら妥協しなければ、こちら側からほとんど動かない」
外交姿勢を取っているためでしょう。
官房長官のこの他人事っぷりにそのあたりが良く現れています。

そして当然、北朝鮮にも
【官房長官　北の要求に「『何言ってんだろうな』という感じ」】
菅義偉官房長官は１８日の記者会見で、弾道ミサイル発射の構えをみせている北朝鮮が、対話に応じる条件として、国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議撤回などを要求していることについて「『何を言っているんだろうな』という感じだ。国連決議は極めて重い。挑発的な言動は慎むべきだ」と述べた。
(2013/4/18　産経新聞)

北朝鮮が今までの金正日体制のときの
瀬戸際外交で日本から金や物資を手に入れ、
都度日本側の妥協を得てきたために
その時の成功体験が忘れられない
軍の一部幹部達が同じ事を繰り返すのでしょう。
ところが若造の金正恩は軍をきちんと掌握しきれておらず、
また経験も無いことから加減もできないのでしょう。

安倍内閣の無慈悲な対応を官房長官がきちっと実行しています。


一方、反日のためなら
平気で嘘を垂れ流せる日本のサヨクの記事。
【米軍機・基地・安保…ニコ生で討論
「アジアと関係 未来開ける」
小池、仁比、西村３氏が動画出演】
(2013/4/18　より抜粋)
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　ネット中継の画面上に「基地の周辺に街ができたのではないか」との視聴者のコメントが流れました。すかさず小池さんが、「そうではない。住民の土地を米軍が奪って不当に築かれたのが沖縄の基地だ」と説明する場面もありました。
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退潮傾向の共産党は割と最近は小池晃を推しているようですが、
明らかに嘘っぱちを言っています。
というわけで普天間の過去と現在の比較写真。

どう見ても基地の周辺に後から町が出来ています。

その沖縄では主に内地から動員されているキチガイ反日サヨクと
（その資金はどこから出ているのかな）
まともな人達の差がひどいのですが、
これをきちんとテレビで採り上げる事は見ません。
それだけ日本のテレビ局は特亜に浸食されているわけです。

【普天間飛行場ゲート前　伝えられぬ「クリーン活動」】
前日までの陽気さが失（う）せ、一転して肌寒い一日となった１４日。沖縄県宜野湾（ぎのわん）市野嵩の米軍普天間飛行場の野嵩ゲート前に早朝から、老若男女が集まり出した。全員、カッターナイフとポリ袋を手にしている。米軍関係者の姿も。

　「そろそろ始めましょうか」

　午前９時前、そぼ降る雨の中、全員が飛行場を取り巻くフェンスにへばりつくようにして、フェンスに巻き付けられている赤いテープを剥がし始めた。

　昨年、同飛行場にオスプレイが配備されて以降、市民グループらがフェンスに赤いテープを巻き付け、オスプレイ配備反対と同飛行場の閉鎖を訴える抗議活動を展開している。

「反対派のやり方許せぬ」

　この日集まったのは、こうした市民グループの運動に異を唱える住民たちだ。フェンスクリーンプロジェクト。昨年９月に若者が独自にテープの撤去を始めたが、ツイッターやフェイスブックなどで活動は口コミで広がり、メンバーは５０人から６０人に。昨年末、正式にプロジェクトとして活動を始めた。今では、毎週末、清掃を続けているという。年齢層も２０代から６０代と幅広い。

　主宰者の一人の女性翻訳家（４６）はカッターナイフでテープを剥がしながら「フェンスに巻き付けられた赤いテープは景観を損ねることも問題だが、それにもまして反対派のやり方が許せない」と話す。

彼女によると、赤いテープの中にガラス片や針金が巻き込まれていることがあり、剥がすときに手を切ってけがをすることも多いというのだ。

　雨脚が強くなってくるが、住民の数は減らない。米軍関係者と家族の姿も多い。同飛行場の司令官、ジェームス・フリン大佐は「市民のボランティアを知って参加するようになった。フェンスは宜野湾市民のもの。自分は責任のある立場。市民と一緒に清掃するのは意味がある」と話した上で、こう続けた。

　「反対派の抗議活動は激化している。（米兵の）通勤時間帯を狙って集まり、車に砂や土を投げつけたり、道路に寝そべったりして、暴力的、攻撃的な嫌がらせ、通行妨害などの行動に出るものもいる」

米兵への“攻撃事件”

　“事件”が起きたのは３月２７日午前１０時半ごろ。同飛行場の警備を担当しているパトリック・アダムス氏（５０）が、野嵩ゲートで反対派の活動をチェックしていたところ、２人の男性が突然、走り寄ってきて、１人がいきなりアダムス氏の左胸をめがけて殴りかかってきた。同氏は反撃せず、全治１週間のけがを負った。

　「抗議をするのは自由だから構わないが、暴力は絶対にだめだ。自分に手を出した男は、以前にも、警察官や海兵隊に攻撃的な行動に出ている。それは写真も動画も撮影している」

　アダムス氏は診断書をつけ警察に被害届を出したが受理されていないという。“事件”は一切報道されなかった。

　アダムス氏によると、反対派の過激な行動は頻繁に起きるという。

　「信号で止まっている車の窓からメガホンを突きつけて、怒鳴りつけたり、プラカードで車をたたいたり、フロントガラスに押し付けたり…」

　関係者によると、米海軍兵士が同飛行場から国道に出ようとしたところ、反対派の通行妨害に遭い、視界を失い、追突事故を起こしたこともあるという。

　同飛行場ゲート前で展開される抗議活動は大きく伝えられる。だが、同時並行で展開されているクリーン活動や米兵に対する過激な抗議活動は伝えられることはない。沖縄が持つ語られざる顔である。（那覇支局長　宮本雅史）
(2013/4/18　産経新聞)

スパイ防止法が制定されたら
沖縄タイムスや琉球新報は会社そのものが消えると思います。

オスプレイ阻止活動でワイヤーを付けた風船を飛ばしたり
あげくにレーザーポインターでパイロットの目つぶしを狙うなど
中国共産党シンパの反日工作員達の行動は度が過ぎていました。
さすがにオスプレイの妨害のそれはやり過ぎたので
安倍内閣になってどう逮捕するかを検討し始めた途端に
オスプレイ阻止活動をしていた連中が勝利宣言をして解散しました。

基地反対派と反原発派に共通しているのが
「公共のルールを守らない」という点です。

かつての学生運動もそうでしたが「ルールを守らない無法者」なのに
マスコミが常にそちら側についていて政府が及び腰になり、
結果として甘やかされてきました。

反原発運動も反基地運動も顔ぶれを見ると
なぜかその当時の世代が目立つように思います。
きちんとしつけられなかった害悪の世代だと言っていいでしょう。

浅間山荘事件で銃撃が行われ、警察官に死者が出ましたが、
当時の「革命闘争（笑）」をやっていた連中は
浅間山荘での銃撃戦を見て感動したなどという
たわけた評価をして盛り上がっていたりしました。

現在の沖縄の反基地運動も各地での反原発運動も
集まっている連中を見るとその世代がまさに中心となっています。

いかに教育が大切であるかの一例とも言えますが、
真っ赤な反日教育で育った彼らを
甘やかしてきた日本の社会そのものの責任でもあります。

キチガイはキチガイとしてきちんと周知し、
嘲笑し、批判し、白い目で見てやる事が正しい扱いだと思います。
反日であれば何でも許されるような一部の報道こそ間違っています。


ついでに、民主党の岡田克也が自身のブログで
【明治公文書展―興味深い展示の数々、自国にあってこそ意味を持つ】
なんて記事を書いてその中で
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私はこれを見て、外務大臣時代に、日本にあった朝鮮王朝時代の「朝鮮王朝儀軌」を韓国に引き渡したことを思い出します。

同じように、非常に美しいカラー刷りの、朝鮮王朝の様々な儀式を後世に残すための資料だったわけですが、やはりそれが韓国にあることによって、本当に意味を持つ。明治天皇の即位の礼などのきれいな資料を見て、改めてそう感じた次第です。

それぞれの国にあって、初めて大きな意味を持つものではないかと思っています。
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などと書いています。

日本にあった朝鮮王室儀軌は朝鮮総督府が当時作った「写本」です。
オリジナルは韓国が紛失しました。
日本側が所有していた写本を貢ぐ根拠はどこにもありません。

写本を韓国に貢ぐ事で韓国を増長させた民主党政権の売国奴ぶりは
民主党という看板を変えても忘れてはならない事実の一つだと思います。

改めて自分たちの売国行為を正当化するこの発言に怒りを覚えつつ、
対馬から盗み出された仏像について
一切触れようとしない岡田克也の一貫した姿勢に改めて呆れます。




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