靖国参拝で騒ぐ人達を眺める

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民主党がヤスクニガーを連発している中で
安倍首相は切り返すだけではなく
「なぜ中韓が近年、ある日突然靖国参拝に抗議するようになったのか、調べる必要がある」
と、非常に重要な点に言及しています。

これはやり方としても評価すべきところだと思います。

マスコミも民主党も
「なぜ参拝したんだ！外交問題だ！」
というのが彼らの主張なわけですが、
これに対して安倍首相は
「そもそもなぜ中韓が靖国参拝をある日突然問題にするようになった？火を付けたのは誰だ？」
と、逆手に取ってそもそも論で
「慰安婦問題」の発端部分へと焦点を変えようとしています。

慰安婦問題は朝日新聞の捏造によって始まったわけです。
http://youtu.be/VcCzrywoqUk

せっかく安倍首相が徳永エリの珍妙な質問をうまく利用したのですから、
これを利用して周知するのは私達の仕事でしょう。

日本の足を引っ張るために、
わざわざ捏造まで行って中韓が言いがかりを付けるための材料を用意して
「中韓様お願いします。」とやってきたのが朝日新聞なのです。

朝日新聞なんて潰れてしまってもまともな日本人は困らないでしょう。


今回の大量靖国参拝は非常に良い結果を出していると言えます。
誰がおかしな考えを持ってるのかをあぶり出す
試薬のような効果を発揮しているからです。

マスコミは総じて「俺たち主は特定アジア様だ」
と考えていることがよくわかりますし、
それぞれの議員の立ち位置も見えました。

そして北朝鮮が金正恩体制になって「アホ化」
していることもさらによくわかりました。

【靖国参拝「耐え難い挑発」　北朝鮮も非難】
【平壌共同】北朝鮮の朝鮮中央通信は２４日、安倍晋三首相による靖国神社への供物奉納や麻生太郎副総理兼財務相らの参拝を非難する論評を配信し、「軍国主義の亡霊をよみがえらせようとする妄動。朝鮮とアジア諸国への耐え難い挑発だ」と主張した。

　今回の閣僚らの靖国参拝について、北朝鮮側が反応したのは初めてとみられる。

　論評は安倍首相と麻生副総理を名指しで批判。靖国神社を「侵略と殺りくの象徴」と表現し、首相らの行動について「日本社会に軍国化の根を伸ばそうという安倍内閣の策謀を反映している」と訴えた。
(2013/4/24　産経新聞)

なんとしても日本から金か物を引き出し、
よしんば米とつないでもらえれば最高。
という目的で戦争するぞと脅し続けていたのに動いてもらえず
藁にすがりついた形です。

明らかに安倍政権がこの件で妥協することなどありえない姿勢を見せているのに
後から中韓と日本のマスコミに便乗して反応してきました。
金正日のときはもう少しマシな立ち回りをしていたでしょうけど、
明らかに藁にしか見えないものを掴んでしまうくらい
いまの北の体制は劣化したと見ていいでしょう。

空気が読めないモナ男もまた・・・
【靖国参拝、中韓に配慮を＝民主幹事長】
　民主党の細野豪志幹事長は２５日の記者会見で、閣僚の靖国神社参拝について、「慰霊の念は静かに表すべきであり、閣僚の方々が節目の日に参拝するのは慎重に考える必要がある」と指摘した。その上で「中国と韓国が（反発して）立場を硬化していることは残念だ。外交上、つけ入る隙を与えるような形にはしたくない」と述べ、中韓両国に配慮した対応を求めた。
（2013/04/25　時事通信)

中韓につけいる隙を最大限広げてきたのが民主党で、
しかも靖国問題は
反日朝日新聞が中韓に日本につけいる隙を作るために捏造したもの。
なわけで、
そのつけ入る隙を潰そうというのがむしろ参拝の正常化です。


そして特定アジア無視の姿勢がはっきりしている安倍内閣では
相変わらず官房長官がコメントの後ろに「（棒）」とか「ｗｗｗ」
を付けたくなる態度です。

【韓国抗議に菅長官「大局的観点から関係強化に努める」】
菅義偉官房長官は２５日午前の記者会見で、安倍晋三首相が閣僚の靖国神社参拝に容認姿勢を示したことへの韓国側抗議に関し、「日本としては大局的観点から地域の平和と繁栄に責任を持つ立場で韓国、中国との関係強化に努めていく」と強調した。

　菅氏は「どこの国でも国のために命をささげた方々に尊崇の念を表すことは当然だ」と指摘。「韓国、中国は重要な隣国であり、関係に影響を及ぼすことを望んでいない」とした。
(2013/4/25　産経新聞)

関係強化に努める　と何度も言っておきながら
あえて安倍政権は何もせず放置しています。
言葉ではなく、行動の方で「脱特亜」を進めているやり方は
評価されるべきものだと思います。


ついでに、海江田メンバーが
また意味不明の発言をしているようです。
【「民主党があって、健全な民主主義」民主・海江田代表】
　今の民主党は評判が悪い。だけど考えてもらいたい。安倍晋三首相は有頂天になっているが、得意の絶頂で失敗することがある。政権交代可能な二大政党でお互いに切磋琢磨（せっさたくま）をする。それにはやっぱり民主党だ。外国の大使と話しても「日本に民主党は必要だ」という。ここ大阪で人気の政党もあるが、世界的なスタンダードでは、民主党のような中道の政党があって、健全な民主主義だと受け止められる。（大阪市内での講演で）
(2013/4/25　朝日新聞)

民主党政権を振り返れば、
罰則の無い法律は平然と踏み破り、
違法にならないように違法行為を無理矢理解釈で正当化し、
権力を使って方々に圧力をかけまくり、
特亜の声と反日団体の声ばかりが政策に反映される政治を行い、
与党でありながら審議拒否を繰り返し、
大音量のヤジで野党からの都合の悪い質問を徹底的に妨害し、
さらには強行採決の批判をかわそうと
自作自演で甘利議員を陥れようとしただけでなく、
虚偽答弁をしても問題ないという閣議決定をもしました。

健全な民主主義のために必要ないのはこういう人達のことですし、
健全な民主主義のために必要なのは
「情報をねじ曲げたり隠蔽したりしないマスコミ」です。
情報が公平に与えられない状況でまともな判断などできるわけがないのですから。


ちなみにブログ主は蓮舫の質疑を再度聞き直していて
SAN値が削られたので記事にするのをさらに後回しにしたとか
そういう事だったりします。すいません。




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