進む脱特亜

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まずは昨日投開票された参議院山口選挙区補欠選挙から

江島きよし　287,604
平岡秀夫　129,784
ふじい　直子　25,944
かわい　美和子　10,096

上から自民、民主、共産、幸福の候補者。

投票率が３９％とかなり下がったものの
ダブルスコア負けしています。

いくら偽装したって労組に動員をかけたって
民主党政権でルネサスを筆頭に県内の有力な工場が消え、
雇用が失われた事実は消せません。
むしろ13万人もまだ民主党に票を入れる人が居ることに驚きます。

さて、このゴールデンウィーク中の安倍内閣の閣僚による外遊を見てみますと

安倍首相
　ロシア、サウジアラビア、UAE、トルコ
麻生副首相
　インド、スリランカ
甘利経済再生担当相
　ベトナム、シンガポール
新藤総務相
　インドネシア
林農水相
　ベトナム、インドネシア
岸田外相
　メキシコ、ペルー、パナマ
茂木経産相
　アメリカ、コロンビア、ブラジル
小野寺防衛相、山本沖縄北方担当相、古屋拉致担当相
　アメリカ
根本復興相
　ウクライナ
下村文科相
　アメリカ、イギリス、アイルランド

見事なまでの特亜スルーです。
安倍首相は40の企業のトップからなる経済ミッションも
同行させているとのことです。
エネルギー、医療、農業など訪問先の国で協力を結んでくる予定です。
（覚書も交わす予定）

民主党政権の時も閣僚がGWに一斉に外遊に出ていましたが、
単に行ってきただけという形のものがほとんどで、
中にはゴルフ、買い物、自分の家族まで連れていて旅行状態等々
「外交してたんだぜ」というパフォーマンスにしかなっていませんでした。

本当に民主党が政権からいなくなって良かったと思います。

一方、国内では閣僚達の靖国参拝を
マスコミがなんとか問題化させようとしています。
民主党政権の時は
「会談は先送りだ！」とか「訪日は中止だ！」
とか言い出すだけであわてて民主党政権が譲歩してくれるので
そのときの成功体験から
やっぱり中韓ともにそういうことを言い出したわけですが、
安倍政権は官房長官がこれをスルーして相手にしてくれません。

むしろ中韓ともにかえって日本との対話ルートを自分から閉ざす、
自爆行為になっています。
その間に安倍内閣はせっせと包囲網形成中と。

靖国問題というのは
日本のマスコミが
特亜が日本に言いがかりを付けて日本の足を引っ張れるように
捏造で作り出した問題で有り、
日本のマスコミこそが日本国の敵であることの証拠の一つと言えます。

日本のマスコミにとっては
「捏造をしてでも世論を誘導できる」
今までの日本のマスコミの歪んだ情報支配の象徴と言えます。
それだけに靖国問題や慰安婦問題などは
「抜けば必ず日本の足を引っ張れる外交カード」
でありつづけなければなりません。

なので今度は共同通信が、
【稲田行革相が靖国参拝　安倍内閣で４人目】
稲田朋美行政改革担当相は２８日、東京・九段北の靖国神社を参拝した。関係者が明らかにした。２０日に新藤義孝総務相、２１日に古屋圭司拉致問題担当相、麻生太郎副総理兼財務相がそれぞれ参拝しており、第２次安倍内閣で閣僚の参拝が判明したのは計４人となった。

　中国、韓国両政府はＡ級戦犯が合祀されている靖国神社への閣僚参拝を批判しており、反発が強まるのは必至だ。

　安倍晋三首相は靖国の春季例大祭に合わせた参拝を見送り、代わりに２１日までに「真榊」と呼ばれる供物を「内閣総理大臣」名で奉納した。
(2013/4/28　共同通信)

「中韓様、日本に徹底的に抗議してください。よろしくお願いします。」
というわかりやすいアピールをしています。

日本のマスコミが本当にクズだと言えるところは
自分たちが日本政府を押さえつけるために、
こうやって常に外圧を呼び込んできたことでしょう。
しかもその外圧を呼び込むために自分たちから捏造までするのですから。

改めて、日本を取り戻すために倒すべき敵が
どこに居るかがよくわかると思います。

ただ、安倍内閣の方でこうやって小出しにしているところを見ると
わざと日本のマスコミを釣っているように見えます。
安倍首相は
「なぜ中韓が近年、ある日突然靖国参拝に抗議するようになったのか、調べる必要がある」
と国会で答弁しましたが、
閣僚の靖国参拝を単発で終わらせないことで
マスコミにかえって話題にさせて
「そもそも靖国問題はいつどのようにして作られたのか」
を国民に知られるようにしたい意図を感じます。

私達はこれに便乗していきましょう。


そういえば、レイシストしばき隊と
そのお仲間達が東京弁護士会に人権救済申し立てをしていますが、
【在特会、人権救済申し立て「デモで抗議側から妨害受け」】
東京・新大久保で、「朝鮮人を殺せ」などと連呼するヘイトスピーチ（憎悪表現）のデモが繰り返されている問題で、デモを主催する「在日特権を許さない市民の会」（在特会）の桜井誠会長らが２６日、日本弁護士連合会に人権救済を申し立てた。

　許可を得たデモであるにもかかわらず、デモに抗議する人たちから暴行・妨害を受けたこと、「ヘイト」「レイシスト（人種差別主義者）」などと決めつけられたことが、人権侵害に当たると主張している。

　新大久保のデモを巡っては、宇都宮健児・前日弁連会長ら有志弁護士が３月、差別や暴力をあおる言動が在日外国人に恐怖を感じさせ、周辺店舗の業務にも影響を与えているとして、東京弁護士会に人権救済を申し立てている。
(2013/4/28　朝日新聞)

対抗して日弁連に人権救済を申し出ました。

在特会　→日弁連に申し立て
しばき隊とお仲間　→東京弁護士会に申し立て

レイシストしばき隊を見れば時に脅迫ととれるような言動もあり、
在特会を数で取り囲んで威圧したりと
擁護できない行動が目立ちます。

そして在日とそのシンパ達は
法務省の人権擁護局に人権侵害の申し立てをせずに
自分たちのお仲間であるアカの巣窟の東京弁護士会に
人権救済を申し立てたました。
わざわざ何の権限も無い弁護士会の方を選んだ理由は
反日サヨクの身内同士で申し立て→人権侵害だと認定。
この自作自演によるアピールをすることが狙いであると言っていいでしょう。

それを逆手に取って、在特会は日弁連に申し立てたわけです。
これで日弁連は踏み絵を踏まされることになります。

さらに、もし在特会の申し立てを却下すれば、
在特会は法務省へおそらく持って行くでしょう。
大事になってしまえば、在日特権について
より多くの人に知られる機会が出来ることになるでしょう。

よって
「反日サヨクが身内で自作自演し、マスコミが大々的に採り上げる」
という構図に持って行けば盛大に自爆しかねません。

在特会の方が利口です。




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