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インドのシン首相の訪日関連について
マスコミの報道が自粛状態に入っていて扱いが小さいようです。
人民解放軍がインド国境線を越えて不法駐留をする事件が起きたばかりです。
そのことについてもほとんどマスコミは触れませんでした。
今の日本のマスコミにどこの勢力が一番影響力があるか
こういう事でもわかりますね。

まずは地震でも津波でもないのに停止する韓国の原発から。

【新古里原発２号機・新月城１号機の原子炉停止へ＝韓国】
韓国原子力安全委員会の李銀哲（イ・ウンチョル）委員長は２８日、新古里原発２号機（釜山市機張郡）と新月城原発１号機（慶尚北道慶州市）の原子炉を停止すると明らかにした。

　新古里原発１、２号機と新月城原発１、２号機では試験成績表が偽造された不良部品の使用が発覚していた。

　先月から定期整備中だった新古里１号機は整備期間を延長し、不良部品を交換する。現在運用許可の審査段階にある新月城２号機でも部品を交換する。

　このため電力需要が高まる夏を前に電力不足となる可能性が出てきた。
(2013/5/28　聯合ニュース)

円独歩高で日本が一人負けをすることで
利益を得てきたのが中韓でした。
それがアベノミクスによって適正な状態へ修正されつつあることで
途端にウォン安頼み、ダンピング頼みの輸出が絶望的になりました。

そして米韓FTAで米国製品の流入が拡大していくでしょう。
（米国製日本車がこれで韓国に入っていくのが笑えます）

せっかく有りもしない韓流ブームを何百億とお金をバラまいて
捏造して観光客も増やしてみたのに
度の過ぎた反日行為によって自爆、観光客は減り、
コンテンツの赤字も拡大
（ヒットしてないのにヒットしてるように捏造するために韓国政府は金をつぎ込みまくり、その結果として大赤字の構造(こちらの記事より)）

そこに来て電力不足。

データセンターを韓国に移したどっかの企業が居た気がしますが、
韓国の原発は批判しないで
日本国内の原発だけを批判している経営者ですから仕方ないでしょう。
そんな中で反日をさらに強めているのですから
もう引き返せないでしょう。
特に韓国よりも日本国民の意識の方が致命的で
ネットの普及で事実を知ってしまったことが大きいです。
事実を知ってしまった人達を嫌韓から元に戻すことはほぼ不可能でしょう。

日本のマスコミも韓国も、反日や韓流ごり押しやり過ぎたんです。
事実によってその嘘を知ってしまった人達の反動は非常に大きいので
後戻りができないのは自業自得と言えます。


さて、株価が乱高下しているので
マスコミがアベノミクスは終わったとかプチバブルだったとか
とにかく「日本の円高デフレ不況で特定アジアが潤うのが大好き」な人達が
煽っていますが、
こちらのサイト
からNYダウの過去チャート画像をお借りしてきました。

2010年3月まで続いたQE1（量的緩和第一弾）
によって4月まで上昇傾向であったことがわかります。
そして11月にあらたにQE2（量的緩和第二弾）が行われるまでの間
調整局面として株価が上下していることがわかります。

アベノミクスの実質的な次の矢は参院選が終わるまで無理でしょう。
参議院で多数を占める野党、特に反日親特亜を軸とする
民主、社民、共産を中心とした勢力はアベノミクスを邪魔する事を目的としています。

それまでの間は調整局面として株価の上下動を織り込むべきで
バブルとかそういったものとはまったく別の物であると言っておきます。
韓国のように崩壊していくようなことはまず無いでしょうからご安心を。
（消費税増税は阻止する必要があります。）


株価なんて庶民には関係ない！
と言ってアベノミクスを批判していた評論家や野党は
株価が下がった途端に待ってましたとばかりに大騒ぎしているのですが、
株価が上がっても「庶民に関係ない」のに
株価が下がると大問題になる理由がわかりません。
もし整合性の取れる説明が出来る野党議員がいましたら説明を求めたいです。


そういえば維新の会は千葉県の選挙区から出す鉄砲玉、もとい候補者を
とっかえひっかえしていますが、
【維新、公認差し替え３人目…参院選千葉選挙区】
日本維新の会は２８日、夏の参院選千葉選挙区（改選定数３）に、千葉県議の花崎広毅氏（３６）を公認候補として擁立する方針を決めた。

　同県総支部が同日、党執行部と調整した。同選挙区では、みんなの党も独自候補の選定を進めるほか、小沢一郎代表率いる「生活の党」も２９日、公認候補を発表する予定。千葉選挙区は、自民党から２人が出馬するほか、主要政党が軒並み候補を立てる激戦区となりそうだ。

　花崎氏は２００５年３月の県議補選で我孫子市選挙区から民主党公認で初当選し、現在３期目。１２年４月に民主党を除籍された後は、維新の会県総支部の設立に加わっていた。今月２７日に県総支部政調会長に就任していた。花崎氏は２８日、自身の県議会会派（１人）を「開拓」から「日本維新の会千葉県議会議員会」に変更した。

　維新の会は千葉選挙区で２度候補を差し替えるなど混乱が続いた。３人目の候補に、県総支部代表の西田譲衆院議員は「原点に立ち返り議席獲得を目指す」と話した。
（2013年5月29日10時11分 読売新聞）

結局「元民主党」です。

変態新聞の社説はいつも電波を飛ばしていますが、
ちょっとツッコミを入れておこうと思ったので採り上げます。
【一樹百穫:「振り子」果たせるか＝専門編集委員・松田喬和】
自民党が政権を長く維持した理由の一つに、しばしば「振り子の原理」が挙げられる。派閥による政権のたらい回しを「政権交代」と錯覚させたというわけだ。ところが、安倍政権では、振り子の反動機能が衰えてしまった。党内の「リベラル派」勢力が後退したためだ。

　その役目を果たそうとしているのが公明党だ。山口那津男代表は「支持率が高止まり、少し腰高の言動が目立つと国民は不安に思う」と、安倍晋三首相をけん制。首相は憲法９６条の先行改正に意欲的な発言をしていたが、トーンダウンさせた。

　その公明党の中核を担おうとしているのは１９９３年総選挙の初当選組。自民党を下野に追い込んだこの選挙で公明党から５１人が当選し、このうち２６人が初当選だった。永田町では「公明党団塊の世代」と呼ばれる。

　その一人、旧建設省課長補佐から転じた石井啓一政調会長（５５）は「穏健な保守としてのブレーキ役です」と説明する。毎日新聞記者ＯＢの高木陽介選対委員長（５３）は「政権運営の重みと苦しさを実感するが、党は成長した」と効用を語る。

　「団塊」より一回り若い世代にも人材が出てきた。例えば、２００１年の参院選で初当選し、衆院にくら替えした遠山清彦国際局長（４３）。英国で平和学の博士号を取った遠山だが、母親の一族が鹿児島県沖永良部（おきのえらぶ）島（じま）の出身だったこともあって、離島振興策をライフワークにしている。

　「４１８を数える全国の離島のうち８１を訪ねた。訪問回数は延べ３００回以上です」。遠山がそう話すように、昨年の総選挙を町村別に見る公明党の得票率ランキングでトップだったのは沖縄県南大東村（みなみだいとうそん）。上位２０のうち離島の町村が１６を占めた。

　創価学会を支持母体として誕生した公明党は、その厚い支持基盤ゆえに反発も受けてきた。それを乗り越えようと政界再編や連立などを仕掛けもした。これを「鳥の目的な試行」というなら「虫の目的な試行」も必要だ。それは遠山のような取り組みだ。（敬称略）＝次回は６月１１日に掲載します
(2013/5/28　毎日新聞)

なんか自民党内のリベラル派が弱くなったとか言っていますが、
安倍首相は明らかにリベラルです。

日本のマスゴミの考える「リベラル」
というのは
・日本が大嫌いで日本を壊したいアナーキスト
・特定アジアから支援を受けて特定アジアのために日本を売る売国奴
・戦後日本で左翼達が広めた反日自虐史観に染まっている信者
このあたりだろうと思われます。

加藤紘一などが力を失い、
古賀や加藤の後ろ盾を失った野田毅などが残っているだけで
自民党内には特亜に媚びる
いわゆる「毎日新聞が考えるリベラル」がほとんど居ない
というだけでしょう。むしろ良い事です。

マスコミがリベラルとしてテレビや新聞、雑誌で持ち上げて来た人達が
実際はどういう人達であったのか、この記事から読むことができると思います。


ついでに、民主党の党内役員人事がありました。
【蓮舫・馬淵・長妻の３氏を幹事長代行に…民主】
民主党は２７日の役員会で、東京都議選（６月２３日投開票）と夏の参院選に向けた態勢強化のため、馬淵澄夫幹事長代理、長妻昭・元厚生労働相、蓮舫・元行政刷新相を新たに幹事長代行に起用する方針を決めた。

　知名度の高い３氏を前面に出すことで、有権者へのアピール力を強める狙いがあるとみられる。

　馬淵氏は両選挙の全般を統括し、蓮舫氏は行政改革、長妻氏は社会保障の分野でそれぞれ情報発信を担う。幹事長代行は、現在の中川正春衆院議員に加えて４人体制となる。２８日の常任幹事会で正式決定する。
（2013年5月27日20時41分 読売新聞）

民主党の役員について
民主党公式サイトを見てみますと・・・

最高顧問　菅直人　野田佳彦　岡田克也　横路孝弘　江田五月
代表　海江田万里
代表代行　大畠章宏
副代表　石井一　岡崎トミ子　北澤俊美　直嶋正行　増子輝彦
幹事長　細野豪志
幹事長代行　中川正春　馬淵澄夫⇒new!長妻昭⇒new!蓮舫⇒new!
幹事長代理　笠浩史　柳田稔
筆頭副幹事長 （笠浩史だったが幹事長代理の馬淵が代行になったため笠が代理に異動、そのため現在空位）
副幹事長　辻元清美　古本伸一郎　若井康彦　小川淳也　鷲尾英一郎　玉木雄一郎　津田弥太郎

ちなみに政策調査会の方も
政調会長１　政調会長代理１　政調会長代理（参院政審会長）１
　政調会長代行１　政調会長副会長（筆頭）１　政調会長副会長８
と、多いことがわかります。

最高顧問がやたら多いとか、代行がいるのに代理も居て
さらに副もいて、さらにその副がそもそも大量に居て・・・。

選挙とかでの箔付けのために肩書きを増やしているとしか思えません。

そのうち幹事長代理補佐心得という役職まで出てくる事が予想されます。




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