カジノ？いらないよ

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やはり韓国と関わると勝っても負けても嫌な思いしかしません。
レバノンにつづいてイランが韓国の被害に遭いました。

イランが勝った事に火病ったらしく、
韓国側のベンチに居た連中がイランのゴールキーパーを殴っています。

そしてこの動画がアップロードされ実態が知られ始めるや
韓国のマスコミはそろって
「スポーツマンシップがない」「イランは最低限の礼儀すらない」
「最後まで卑劣だった」
等イラン批判の記事を出しました。
そして韓国側はイランの監督が試合後にガッツポーズをした事を
スポーツマンシップがないとしてFIFAに提訴する予定とのこと。

礼儀が無いとか言っている韓国ですが、

韓国サポーター達がイランの選手達に次から次へとゴミを投げつけています。

韓国がFIFAに提訴する狙いは
「俺たちが取り下げてやるんだから、お前らの理不尽さには目をつぶってやるからお前らの訴えも取り下げろ」
という事をするために先にイランを提訴ということなのだろうと思います。

こんな連中と真の友好など絶対に無理だと言っておきます。
そしてこんな連中の主張などすべて無視すべきです。
どうせまともな事は何一つ言っていないのはわかりきっているのですから。


話題をかえましょう。
富士宮市がバス停オーナーとして
企業などにスポンサーになってもらっているのですが、
http://www.city.fujinomiya.shizuoka.jp/kurashi/koutsu/owner2.htm#17

マルハン中原店とマルハン富士宮駅南店が
あたりまえのように紹介されています。

言うまでもなく、パチンコは賭博です。
それも違法賭博です。

バス停オーナーとして住民皆が触れるバスで
公然と違法賭博の宣伝をさせるのは不適切です。

市側はこんなことを平気でやってしまうほど
感覚が麻痺しているということでしょう。

パチンコついでにちょっと脱線しておきましょう。
パチンコマネーはそもそも在日の主力資金源で
それこそが国政～地方までの議員を抱き込んだり黙らせたりする工作資金であり、
マスコミも今や完全にパチンコCMに依存している状態です。

在日特権をいくら批判したところで、
彼らの工作資金が潤沢である限りは
その金目当てでいくらでも転ぶ人達がいる以上どうしようもありません。

畑を荒らす強害雑草は土の中に隠れている根を絶たなければ
いくら切ろうとも生えてきます。
表に出てきているものよりも根を締め上げ、潰していくしかありません。

一方パチンコ側にしてみれば国民の意識が大きく変わってしまえば、
元々違法賭博であるため違法として潰される可能性があるわけです。

３店方式はグレーゾーンだから取り締まれないとかいう
パチンコップの言い訳がありますが、
他の賭博で同じ事をやるとパチンコップはすぐに逮捕します。
要は取り締まれるんです。
警察庁OBの多くはパチンコ関連に天下りすることで
引退後も美味しい生活をさせてもらえるので
それを目当てにパチンコという違法賭博をのさばらしてきたのです。

以前は３０兆円産業などと言っていましたが、
今は２０兆円まで縮小しました。

言い方を変えればそれだけパチンコをやらなくなった人が増えた
ということでもあります。

マルハンなどがカジノ合法化を目指す目的は
カジノ合法化を目指す議連（中身はほぼパチンコ議連）
が代弁してくれています。

彼らがカジノ合法化をするのならそれならパチンコも合法にしろ
という主張をしている事でもわかるとおり
まず第一にパチンコの合法化。
（パチンコップさん。合法化されたらもう天下りで飼ってもらえなくなりますよ（笑））

そして別の角度から見れば脱税や資金洗浄が
パチンコよりもカジノの方が遙かにやりやすいからです。

たとえば仮の話として、橋上とかいう人が居たとしましょう。
この橋上が１億円を脱税していたとします。
ですがそのまま表に出せば脱税がばれてしまいます。
そこでその１億円をカジノに持っていって、
たとえば９０００万円勝った事にしてもらいます。
１０００万円は手数料としてカジノ側が手に入れます。

カジノで勝った事にすれば政治家に多額の献金だってできます。

負けたことにしてそのお金を別の人間の勝ちにしてしまえば、
お金の移動もできます。

マカオのバンコデルタアジアという銀行が
北朝鮮の海外との資金出し入れの窓口になっていて、
これを米国が北のマネーロンダリングに関与している疑いが強い金融機関として、
米国の金融機関との取引をできなくしました。
米国の金融機関と取引が出来ないのは金融機関として即死ものです。
一般の預金者は確実に他行に移します。
北朝鮮はバンコデルタアジアの口座を凍結され、
海外との資金のやりとりに難儀するようになりました。

マカオと来てピンと来た方もいるでしょう。
マカオと言えばカジノです。

お金を不正に懐に入れている中国共産党幹部の腐敗は有名ですが、
そういうのが増えまくっている事もあってか
（カジノでマネロンして第三国へ持ち出す人もいることでしょう）
マカオは今やラスベガスを抜き
ダントツの世界一のカジノ収入（ラスベガスの約５倍）です。

アングラマネーの出し入れということも考えれば
北朝鮮がなぜマカオに海外取引のための口座を持っていたかわかると思います。

ここで先日のニュース。
【投資額４兆円超、カジノも＝黄海南道に総合産業特区－計画の内部資料判明・北朝鮮】
【ソウル時事】北朝鮮が計画している黄海南道・康※（※＝令に羽）郡経済特区の全容を説明した内部資料が７日、明らかになった。黄海の海の軍事境界線に当たる北方限界線（ＮＬＬ）に近く、港湾都市の道都・海州市に隣接した地域で、国際金融や最先端産業などの拠点にする計画。総投資額は５００億ドル（約４兆８２００万円）を見込み、カジノなども建設する。金正恩第１書記が３月末の労働党中央委員会総会で強調した特区推進の一環だ。
　「黄海南道康※郡経済特区計画要綱」と題するＡ４で４１ページの資料は、北朝鮮の外資誘致窓口である朝鮮合営投資委員会が今年初め、中国企業への説明用に作成したもので、中国語と朝鮮語（韓国語）で書かれている。
　それによると、アジア各国や欧米からの投資を想定。７０万人の北朝鮮労働者を雇用する。国際金融機関を呼び込み、ホテルや国際コンベンションセンターなどを備えた金融商業地区や、ゴルフ場・競馬場・カジノ・大型体育施設などを備えた観光・文化地区、生命科学や国際医療センターがある先端技術地区などを設ける計画だ。
　金第１書記は党中央委総会での演説で「各道に経済開発区をつくり、特色を持って発展させなければならない」と述べ、外資誘致による特区開発を加速する考えを表明。５月２９日には、法整備として「経済開発区法」を制定した。近く、新たな特区が発表される可能性がある。
（2013/06/07 時事通信）

北朝鮮はカジノ計画を進めています。
かつて北朝鮮の高麗ホテルのカジノバーを作るなどした
スタンレー・ホーを無視することはできません。
マカオのカジノ王として知られるのがスタンレー・ホー（何鴻燊）です。

橋下が大阪にカジノを作るとか言っていた事を覚えている人もいると思います。
そしてすでにマカオのカジノと話は進めているとも言っていました。

橋下はマカオに訪問してカジノを絶賛していましたが、
昨年には子分の松井大阪府知事とともに大阪市内で
スタンレー・ホーの息子であるローレンス・ホーと会談をしています。

スタンレー・ホーの経営するグループの傘下の
ソフィテルマカオ・アット・ポンテ16には
マルハンが資本参加している事でも知られています。

マルハンと言えば
【大阪維新の会　大口後援者にマルハン、ソフトバンク、パソナ】
などという記事も書かれたように橋下の大口スポンサーです。

橋下、北朝鮮、マルハン。
拭おうとしても、どうやってもカジノでつながってしまうのです。

橋下がやたらとカジノを進める背景に
マルハンのカジノを作りたい目的が見えます。

アントニオ猪木という北朝鮮に行っていた事もあり、
マルハンのCMに出ていた人物が維新から立候補することになりましたが、
マルハンの人脈であろうことがうかがえます。

橋下が「事実とは関係なく慰安婦には謝罪しないといけない」
というツイートをしたりしています。

橋下の後ろには日本にとってマイナスにしかならないものが見えています。

今の日本で、今の状況で、カジノの話など進めるべきではありません。


ついでにパチンコについて別の角度から書いておきましょう。
パチンコをギャンブルとして見た場合に
「最初から負けているギャンブル」でしかないということです。

たとえば公営ギャンブルは還元される割合が決められており、
それに基づいてオッズも決められます。
２５％取られているのですから、
理屈の上では繰り返せば
やっぱり自分はマイナスになっていく事になるでしょう。
なのでブログ主は予想を楽しむために競馬をやる時は１００円ずつしか買いません。
（そもそも近年やってる暇がないですが）
当てて儲けようなどと元から考えてませんので
ブログ主はこうした賭博は冷めて見ています。

ではパチンコはというと、
そもそも運営している側がどの程度はねているか全くわかりません。
いくら返ってくるのか全く計算が立たないのです。
トータルではほぼ必ずボロ負けする事になると考えれば
この時点で相手にする価値は全くありません。

ですがパチンコ依存にかかる人が平気でいます。

どう考えてもトータルでは負けていく事が確実で
それも金額的にも膨らんで行くのが目に見えているのに
やはり中毒になってしまう人が少なくありません。

スイッチを押すとエサが出るようにしておいてネズミを飼育します。
ネズミはスイッチを押すとエサが食べられるということを覚えます。

エサが出たという経験が刺激となってネズミを幸せにします。

徐々にスイッチを押してもエサが出ない確率を加えて増やしていきます。
繰り返していくうちにネズミはエサが欲しいので
エサが出るまでスイッチを押すようになります。

スイッチを押しまくっていればごくたまーにエサが出る程度にまでなっても
ネズミはエサが出たときの快感を忘れられずにスイッチを押し続けます。

たまに当たる事でパチンコという面白くも無いワンパターンなものであっても
「当たった」時の快感が脳に残っているので期待してついやってしまう。
（音や光の刺激も合わさるのですから強烈な印象として非常に残しやすいです）
この行動そのものが「飼い慣らされている」状態で
ネットなどで言われるパチンカス状態と言えます。

冷静に考えればばかばかしい行動なわけですが、
あまりに身近にありすぎるために
そういう中毒構造を理解するまえに中毒になる人が多くいるわけで
社会的に見ても非常に不健全極まりないのがパチンコです。




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