赤坂の不動産屋に放送免許は不要

人気ブログランキングに参加しています。

人気ブログランキングへ
----------
まずは経済がやばい支那。
【China Suspends PMI Details in New Hurdle for Analysis: Economy】
(2013/7/5　ブルームバーグより）
-----
中国：ＰＭＩの一部データ公表停止

中国は製造業購買担当者指数（ＰＭＩ）の月間統計で特定の業界に関するデータ公表を停止した。
データ発表が停止された業界には鉄鋼業などが含まれ、偽装取引計上による貿易統計水増し疑惑に続き、中国経済の分析を妨げる新たな問題となっている。
６月の製造業ＰＭＩ統計では、新規輸出受注や輸入、完成品在庫などの数値も政府の説明が何もないまま省かれていた。

マイスチール・リサーチ・インスティチュートのチーフアナリスト、徐向春氏（北京在勤）は電話取材で、「事前の説明がないまま、月間データの発表が停止された」と指摘。
-----

かなりしゃれにならないです。
この件は日本国内では中国共産党様におもねる
日本のマスコミはあまり報じてないようですが、
「たとえ数値が悪くても経済指標は出す」のが当たり前の対応なんです。

ここのところの中共の動きは
輸出入額の捏造がバレたのを報道規制したばかりです。
銀行の資金についての報道も規制されました。
そして経済指標の公表停止。

ここのところ報じられている内容を簡単にまとめますと、
「資金の透明性が全く保証されず、公表されている輸出入額も嘘のデータ。経済指標も隠蔽。金融は市場で決められるべきものなのに、何から何までが中国共産党の命令で決められ不正される」
というのが支那経済の現状ということになります。

指標が公表されないのならおっかなくて投資できませんし、
為替操作国なので為替も信用できません。
日本も円と元の直接取引を民主党政権で始めましたが、
リスクを考えたら直ちに取りやめるべきでしょう。
少なくとも企業経営者だったら直ちにドルを介した取引に戻すべきでしょう。


さて、TBSが歪曲報道を行って自民に取材拒否をされた件ですが、
TBSが謝罪文書を内々で自民に送って取材拒否が解除されたその日の夜に
TBS側が
龍崎孝政治部長
「放送内容について訂正・謝罪はしていない」
中井敏之広報部長
「公平公正な内容で事実に誤りはない。報道局長の文書は謝罪ではなく回答だ」
と公式発表した件について。

偏向報道を是正するつもりはないどころか
明らかなだまし討ちです。

これに対して私達一般の国民が出来ること。

１，自民にTBSから送られた文書の公開を求める。
謝罪でも訂正でもないただの回答だと
TBSが強弁しているのですから証拠として公開させるべきでしょう。
（あと取材拒否を再び行うように求めるのもありでしょう）

２，偏向報道に対して（要するに放送法違反行為に対して）
是正する気がないのならばISO26000に基き
スポンサーがTBSに広告を出し続けるのなら
ともにISO26000違反になるのではないか？と「質問」する。

３，総務省などにクレーム。

今回は３について説明します。
以下をご覧ください。
【地上基幹放送局の免許の有効期間満了に伴う再免許及び免許の申請の受付】
総務省は、現在運用されている地上基幹放送局のうち本年10月31日をもって免許の有効期間が満了するものについて、本年5月1日から7月31日までの間、これに係る再免許及び免許の申請を受け付けることとしました。

ちょうど今現在。
本年の10月31日に切れる放送免許更新の申請を受け付けているんです。

前回の2008年10月31日の更新の時は
これをやり過ごしているからこそ、
なんの躊躇も無くマスゴミがキチガイレベルのメディアテロを行った
とも言えます。
（民主党政権になればマスコミを優遇する事を原口一博らが事前から言ってましたし）

ところが放送免許の更新という時期になって
明らかな不祥事を重ねて国民を敵に回すことは致命的です。
それ故、マスコミは今までずっと
この放送免許の更新について全く報じる事がなかったのだろうと言えます。

昨年暮れに民主党内で前原派が仙谷を中心に
表だって野田下ろしの動きを見せ始めると
引きずり下ろされるくらいならと野田はやけくそ解散を行いました。

チャンスを最大のピンチにするのが民主党です。
そうして日本を追い詰めてきたわけですが、
野田が解散した時期がまさにマスゴミにとって最悪だったわけです。
こうして政権交代して放送免許更新の時期に当たってしまったのですから。

本来なら民主党が日本がめちゃくちゃに壊れるのも
国民からの怒号も無視して居座っている予定だったのに、です。

民主党は「チャンスをピンチに」する選択をします。
恐ろしいほど高確率でピンチを作るのですが
「自分のことしか考えていない」「周りどころか自分も見えてない」
事が原因だろうと思われます。

というわけでブログ主は総務省などにクレームを送ります。
「法令遵守をする気がない企業の放送免許を更新するのか！」と。
「ISO26000は役員が誠実に判断しなければならない話じゃないのか！」と。

だいたいTBSの龍崎孝政治部長って・・・
この人ですよね？

チンピラみたいなのばっかりのあの業界でも屈指の札付きの人ですよね。
日露首脳会談後の発表でわざわざ話をぶち壊そうとする質問を
部下の緒方にさせたのも龍崎でしょうし。

こういうのが居座り続けていられるということは
会社としてそういう方針なんでしょう。

あ、そうそう民主党名物ブーメランをマスターしているモナ男が
自民の取材拒否に関して
「自民が多数勢力になったとき人権は守られるのか。報道・表現の自由はナイーブだ」
などと言っているようですが、
民主党政権時代、
前原が産経新聞の記者だけを会見から排除したりしてましたね。
しかもこちらは前原が本当に口先だけなのを産経が事実を挙げて
「言うだけ番長」と記事にしたことに腹を立てて・・ですからね。
自民の方は「完全な歪曲報道」ですからレベルが違います。

そういやチャンネル桜も確か民主党の会見からは排除されてたような・・・。

あと、部落の帝王のこの発言もお忘れ無く。

自民が取材拒否を徹底してくれたら
「投票日に与党の開票所とか会見がTBSだけ流せない」
という面白い事になりますし、
与党幹部が出ない政治バラエティなど視聴率を稼げませんからね。
ブログ主としてはあからさまに自民党はコケにされているわけで
取材拒否を再開すべきだと思います。


一応、いつものように簡単な流れを書いておきます。

自民「おい、6月26日のNews23はなんだ！明らかに事実の歪曲だろ」
↓
TBSは無視
↓
自民「無視かよ。それならお前らからの取材は今後拒否な」
↓
TBS報道局長
（やべえ・・せっかく稼ぎ時の選挙戦なのにうちだけ政府と与党無しの番組とか数字とれねーよ、最悪文化部と社会部以外まとめて干上がるぞこれ。）
「すんませんでした。今後は公平な報道します。」
↓
自民「謝罪したのなら許す。取材拒否は解除だ。今後は気をつけろ。」
↓
TBS政治部長「引っかかったなバカが！謝罪も訂正もしてねーよ」
TBS広報部長「あれは謝罪じゃなくてただの回答でーす。バーカ、バーカ」


石原の発言を捏造したり、
オウムに情報を渡して坂本弁護士一家殺害の原因を作ったり、
日露首脳会談をぶち壊そうとしてみたり、
ブログ主的にTBSに同情の余地なんぞありません。
TBSがなくなったって困りません。どうせ本業は不動産屋なんですし。

今回の件でTBSの会社案内を見てたんですが、一つ面白い事がありました。

【TBSテレビ　採用2014】
の報道局の紹介のところで、報道局長が報道局を説明しているのですが、
そこから抜粋します。
-----
報道局の組織は大きく「出稿部」と「番組」に分かれます。
出稿部とは、事件事故を扱う社会部、国会論戦や政局を取材する政治部、円株など景気動向を担当する経済部、特派員を中心に海外ネタをカバーする外信部、カメラマンが集う映像取材部です。いわゆる「放送記者」と呼ばれる人たちの集団で、スクープ目指し、日夜駈けずり回っています。
-----

「政策」を扱う部署がない模様。
政策の説明がほとんどまともにできず、
取材も政局しか求めないのはどうやら組織的欠陥のようです。


ついでにみんなのおもちゃになっている有田芳生ですが、
明らかにアウトなリツイートをしていました。

皆さん維新政党新風の候補者のポスターに衝撃を受けていますが、新風はザイトクのデモにもしょっちゅう街宣車を貸してて、メンバーもデモ参加者なので、ただのクズのネトウヨです。街頭で見つけたら、公職選挙法に違反しない範囲でしばいてやりましょう。16:51 7月5日(金)

対立候補への選挙妨害を教唆って・・・。
有田は政治家じゃなかったらとっくに逮捕されてたんじゃないでしょうか。

有田はここまでハッスルしているんですが、
相変わらず民主党としては処分どころか何も反応無し。
黙認をしている状態です。



↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓