ナマポは不正の温床では？

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まずは良い作品だと思ったので

韓国人慰安婦の歌をご紹介。


続いて、やはり問題になっている報道ヘリ。

【「防災無線聞こえぬ」　報道ヘリの自粛要請　大島町】
東京都大島町は２１日、報道機関に対し、報道ヘリコプターの飛行自粛を書面で要請した。

　同町によると、台風２６号の被害が発生して以降、複数の報道ヘリが上空を飛行する際に出る音で、住民向けの防災無線や、屋外で捜索活動に携わる関係者の間で使われている無線連絡が聞こえにくい状況になっているという。

　同町には、住民から複数の苦情が寄せられているといい、同町の防災担当者は「報道ヘリの飛行を可能な限り控えてほしい」と話している。
(2013/10/21　産経新聞)

さらに「悲惨な絵」が大好きなマスゴミの一つ、
フジテレビでは母が死亡、父が行方不明で
泣き崩れる女子大生を放送していたとか。

マスコミが報道の自由と言って
こうした不謹慎な行為を非難されると必ず文句を言うのですが、
人命や人権が最優先であることは言うまでもありません。

こいつら日本のマスゴミには良心など全く存在しないので
災害時の救援、救助が一定程度落ち着くまで
報道ヘリなどの取材を規制する法律を作るべきではないでしょうか？
本来はやるべきではないのですが、
絶対に日本のマスゴミは自重しませんので。

特に大阪で目立っているナマポですが、
【死亡者や転出者に支給、「停止者に５０００万円」で発覚　】
大阪府河内長野市の職員の男が生活保護費を着服した疑いが浮上した問題で、生活保護費が停止された１人に約５千万円を支給したとの記録から不正が発覚していたことが２１日、分かった。市が同日開いた記者会見で明らかにした。記録に矛盾があり、１人への支給額としては多すぎるため市が調査した結果、平成２１～２３年に約２億６千万円の被害があった。

　大阪府警は２０日、業務上横領の疑いで職員から事情聴取し、市役所などを家宅捜索している。

　記録は後任が２３年４月に見つけた。また職員は受給者が生活保護費を受け取る際に市に提出する領収書を約１３００回偽造していたことも市の調査で分かった。

　芝田啓治市長は２１日、市役所で記者会見し、「生活保護制度の見直しが進められている中、このような不正が起きたことを深くおわびする」と陳謝した。

市によると、約２億６千万円が使途不明となった平成２１年１月～２３年３月で、死亡や転出などで保護費の支給が廃止された人や実在しない人を受給者に仕立てるなどした不正が計１３２６件確認された。市長は「管理監督面で不備があった」とし、当時主管する生活福祉課に在籍していた職員の処分を検討する考えを示した。

　使途不明金をめぐっては市が今月、職員が着服した疑いが強いとして業務上横領罪で府警に告訴。府警が同課で経理担当などをしていた４０代の男性主査から事情を聴くなどして捜査を進めている。
(2013/10/21　産経新聞)

2年間の間に1326件の不正で金額2億6000万円。
存在しない人や一人に5000万円等あからさまにずさんな管理体制です。

一人の人間がやったように河内長野市側は説明していますが、
組織的に詐取していなかったら
ここまで大がかりにならないのではないでしょうか？

大阪では特に
「支那人を連れてきてナマポに入れてピンハネして儲けていた」
そういったナマポビジネスをしていた業者がいたことからも
ナマポの制度を悪用したビジネスというのは
かなり手広くおそらく全国的に存在していると見るべきではないでしょうか？


さて、国会では予算委員会が始まりました。
初日から民主党が全力でブーメランを投げていました。
まず民主党の質問者のトップバッターだった長妻昭が
みずほ銀行の暴力団への不正融資に関して
「金融庁は毎年検査して何をやっていたのか？」
と言っていました。
みずほの不正融資は2011年から行われていて
自民党政権に変わってから発覚した形です。
2011年とか2012年とかどこが政権だったんでしょうか？

次の前原誠司は十八番の火病芸を披露してくれていましたが、
極めつきは
「民主党政権では公共事業を大切だと思っていた」
です。
民主党の中でも公共事業批判の急先鋒が前原誠司で、
民主党政権で公共事業を大幅カットしたことを自慢していたのが彼です。
視聴者からのツッコミを誘っているのだと思います。
笑い無くしては見られません。

続く古川元久が前原の真似をして火病芸を披露するも
やはり円熟の前原の域には遠く及びませんでしたが、
前原の時に相当我慢していたのか、
ついに首相が答弁席でプフォｗと吹いていました。

いつもならここで岡田克也の「中国様が！」芸が来るはずでしたが、
今日は珍しく篠原孝が出てきました。
彼独特の酔っ払ったかのような口調でしゃべりながら
出してきた政権批判のフリップが
「姑息な手段」「モラルに欠ける」「公約違反」
の3本を強調するものとなっていました。
フリップでツッコミを待つ新たな手法を開拓しようというだけではなく、
締めに
「安倍総理は民主党的な総理になりつつある。そうならないようにお願いして質問を終わります。」
と、盛大に民主党をdisっているところも画期的でした。
篠原先生の次回のネタに多少期待が持てましたが、
民主党が彼に次回以降の予算委で質問機会を回すかどうか注視していきましょう。




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