善行を行ってると過信すること

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天安門に自動車が突入して炎上した事件で
中国共産党はすぐに「ウイグル族」だと言い出しました。
車は車体番号で特定できるでしょうが
あれだけ派手に炎上していて簡単に特定できるとは思えません。

中国共産党としてはウイグル族を悪者にすることで
彼らをスケープゴートにしようということと、
支那が現在進行形で行っているウイグル族への民族浄化。
実質は虐殺、絶滅作戦ですが、
これを正当化させてさらに加速させようという狙いでしょう。

メイドインチャイナと言えば
「毒」「粗悪品」「爆発」
というあたりがブログ主のイメージですが、
やはりメイドインチャイナは部品単位でもアウトなようです。

【Russia: Hidden chips 'launch spam attacks from irons' 】
(2013/10/28 BBCnews)

ロシアで今回発見されたのが
「200メートル圏内のパスワードが設定されていない無線LANを探してそれを利用してスパム攻撃を行うチップが仕込まれていた」
というアイロンです。

同様のチップは
中国製の携帯電話、自動車、カメラ等からも発見されているとのこと。
完全なスパイ行為です。

こうなると中国製の電化製品は全て危険だと言って良いでしょう。

以前に米国で中国製の部品を使っていたハブやルーターが
その中国製の部品にバックドアが仕掛けられていて
それらを足場にハッキングされかねない事が判明して
米国防省の中で大問題になったことがありました。

仮に一定の信号などで遠隔で
決まった時間に決まった動作を起こすように仕込めれば
中国製の電化製品が何かしらあるところは少なくないでしょうから
それらが同時にネットワークへテロをおこなって
ネットワークを麻痺させたりするという使い方も不可能ではないでしょう。

ものすごく深刻で楽観できないニュースなのですが、
当然ながら日本のマスコミは支那にとって都合の悪いニュースなので
スルーでしょう。

私達は改めて「チャイナフリー」を求めていく必要がありそうです。


さて、反原発デモが頭がおかしいというのは
何度か取り上げましたが

(魚拓http://megalodon.jp/2011-1026-1750-28/news.fatalbackground.org/?eid=1252218)

大阪で「福島の子供の葬式デモ」なんていうものが行われていました。
もう完全に狂ってます。

反原発をやっている自分達が絶対正義だと盲信しているので
どんなキチガイ行為であっても
それを客観的に評価することができなくなっています。

こんな狂ったデモであっても
「一人一人に時間をかけてお話をさせてもらいながら参加者を募ってきました」
と、
やっている側はこんな内容で納得した上で大まじめにやっていた模様。

もう完全に別次元に行ってしまっています。

これはカルトなんかと全く同じ構造で
「自分達は善行をしているのだ」
と思わせるのがポイントです。
場合によっては自分を納得させるために
自分で自分に「正しいことをやっているんだ」と思い込ませる人もいます。

「自分達がやっていることは正しいのだから
批判している方が理解していないのだ。」

そう考える事になるので自分達の異常さを客観視できなくなります。

ついでに「正しいからこそ苦難に遭うのだ」
とでも言っておけばさらに効果倍増です。

反原発と言えば、
伊豆大島にボランティアに行った山本太郎のスタッフが
「人殺したいって自衛隊になってる人もいるんですかね」
という大問題発言をしています。

（動画の14分48秒あたり）

山本太郎も
「土砂とか運んでる若い自衛隊員見たらさ、戦場に行かされる日も来るのかと思ったら怖なるよな」
「貧困層を兵士にさせるっていう流れが」
とか言ったりしているのですが、この同行スタッフは
「ま、てっとり早いすもんね。人殺してお金もらえるっていうのも」
と返しています。

山本太郎を支援しているのは中核派であり、
また革命を起こそうとしている市民の党（北朝鮮と密接な関係あり）が
その選挙参謀でした。

同行スタッフがどういう素性かわかりませんが、
市民の党の斉藤まさしは支援している民主党議員の
公設秘書として登録されていたこともありますので
山本太郎のスタッフ達がそういう関係の人達である可能性は高そうです。

山本太郎も異常なら、スタッフも異常。

山本太郎に投票した人達は
これが自分達の鏡だということをよく反省してもらいたいですが、
反省できるようならそもそもそっちに投票していないかもしれません。


さらに関連してこんな投稿がされていたようです。
伊豆大島に行った方のものですが
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伊豆大島から帰りました。町の空気感などを五感で感じながら。最終的には、社会福祉協議会の局長さんともお話とお顔合わせをさせていただきました。

お話させていただいている途中で。

「ボランティアが寝る場所がないって言っているじゃないか！！！
宿泊料金が高くて泊まれないって！！！
今、町長に、ボランティアたちが無料で寝る場所を確保しろって言ってきたからな！！！」

と、怒鳴り込みに来た方がいらっしゃいました。

・・・なんだろう。伊豆大島でのボランティアルールは、「宿泊場所を確保できる人」が前提。
宿泊料金が高くて長く滞在できない・宿泊場所の確保が出来ないのであれば、後から来る
ボランティアさんたちに託して、自分はお暇するしかない。

それが、伊豆大島の町のルール。そのルールを抜本から覆そうとする、この怒鳴っている方は、
島のことや島に住む方々の気持ちを何も知ろうとさえしていない。ボランティア優先ではないのが被災地。

この場で、一緒に一から勉強会を開こうかと思って、声の主の顔を見ると。あら？知った顔ですね。
あの議員さんでした。
（中略）
彼のことを好きとも嫌いとも考えたこともなかったけれど、この人、ダメだなということが
すごくよくわかった。勉強会を一緒にやる価値がないと感じた。選挙前とかは、あんなに
熱意あふれる感じだったのに、そりゃ、俳優さんもしていたんだから演技もうまいよね。
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議員、元俳優、このときに伊豆大島にボランティアに行っていた。
条件に一致するのは・・・
どこの×本太郎でしょうか？
おそらく山×太郎で間違い無いでしょう。


言い方は悪いですがボランティアというのははっきり言って「自己満足」です。
賞賛されたり等見返りを求めてやるものではありません。
自己完結できなければ足を引っ張るだけです。
それを理解して行わなければなりません。
ましてや
「ボランティア様だぞ！」
とふんぞり返る筋合いのものではありません。

観光気分で行ってる程度なのにボランティアと言って
必要経費等の負担を求めるヤクザのような態度。
人としてどうなのかと思います。

ルールを守らず押しかけて見返りを求めて現地に迷惑をかける。
こんなボランティアは単なる悪です。




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